千代田の松の画像

千代田の松の育て方

  • ベンケイソウ科
  • パキフィツム属
千代田松の育て方の画像

古風な名前がついている「千代田の松」は、一般的な松とは違う植物です。千代田の松は、多肉植物の一種で、パキフィツム属コンパクツムという名前で販売されていたり、ロンギフォリウムという名前がついていたりします。原産地はメキシコなどの中米である千代田の松の育て方について、今回はご紹介します。

千代田の松の育てる場所

南米が原産地の植物ですので、日当たりが良いところを好みます。また、風通しが良い場所も必要です。そのため栽培形態は鉢植えがおすすめです。鉢植えなら、日の当たる場所ににいつでも移動させることができます。ベランダや室内でも手軽に栽培することが可能です。

千代田の松の水やり

千代田の松の水やりですが、水のあげすぎは根腐れの原因となるので注意が必要です。水を上げる時に目安となるのは、土の表面です。乾いたと思ったら、水やりをします。

肥料

特に肥料は必要ありません。成長面で不安がある場合は、春か秋に緩効性化成肥料を少量与えます。

用土

千代田の松は、多湿が苦手植物です。そのため、水はけがよい土を選んで育てます。水はけの悪い土を選ぶと、夏は蒸れやすく冬は凍ってしまう恐れがあります。自分で土を配合するときは、牛糞2・赤玉3・軽石3・鹿沼土1・燻炭1あるいは、赤玉土3,鹿沼土1,軽石小粒2,腐葉土3がおすすめです。

病害虫

病害虫にはさほど神経質になる必要はないと言われている千代田の松ですが、冬場から春先にかけてアブラムシやカイガラムシがつきやすくなると言われています。

千代田の松の植え付け・植え替え

まずは、千代田の松の下葉に、枯れている葉が無いかを確認します。もし見つかったら、枯れた葉を取り除きます。根を傷つけないように、適度の大きさの鉢植えに植えつけ・植替えます。

千代田の松の増やし方

千代田の松のような多肉植物の醍醐味のひとつが、寄せ植えを作ることです。千代田の松は、カット芽挿し、挿し木、株分けの方法で増やすことができます。千代田の松を増やすときのタイミングですが、植物が大きく育った時や、脇芽が伸びた時です。

カットした木の下葉を取り除き、3日ほど、乾燥させます。このような状態になったものを挿し穂と呼びます。挿し穂の茎にダメージを与えないように、新しい鉢に植え替えます。水はあたえず、一週間ほどはそのままにして様子を見ます。

多湿を好まない植物ですので、挿し穂を作る時は十分に乾燥させます。乾燥が中途半端だと、初根をしない恐れがあります。また、挿し穂を作るのに適した季節は、湿気が少ない春か秋です。

千代田の松の手入れ

千代田の松は、成長がゆっくりとした植物です。そのため、こまめに世話をしないですみます。ただし、開花が終わった時期などは、花がらを摘み取って掃除をしたり、下葉が枯れていないかを適宜確認する必要があります。花がらや枯れた下葉は、軟腐病を引き起こすことがあるからです。

まとめ

多湿を嫌う千代田の松は病気にもかかりにくく、水やりを忘れると死んでしまうタイプの植物から比べると、栽培がしやすい植物です。株分けや挿し木で簡単に増やすことができ肥料いらずです。コスパがよい植物なので、増やしてお友達にプレゼントしたり、他の多肉植物を購入して寄せ植えを作ったりと気軽に愉しむことができます。

※トップ画像はヒロ❤︎さん@Greensnap

千代田の松の基本情報

ジャンル
多肉植物
形態
多年草
学名
別名
ロンギフォリウム,パキフィツム・コンパクツム
原産地
メキシコ

千代田の松の性質

栽培難易度
やや易しい
耐寒性
やや弱い
耐暑性
やや弱い
耐陰性

時期

植え付け・植え替え
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
肥料
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
開花
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12

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