近くすぎて通り過ぎるばかりの場所でした
10年ぶりに行ってみると 。。。😳((o(。>ω<。)o))
呼ばれたのかな〜!企画展やってました
大好きな盆栽 でも大きかった
‹⸜(*ˊᵕˋ* )⸝››‹‹⸜( *)⸝››‹‹⸜( *ˊᵕˋ*)⸝››
「大物盆栽展」 浜松フラワーパーク
2019年3月21日〜2021年1月11日まで
日本発!!この特別企画展は2016年(伊勢志摩サミット)にて国際メディアセンターに飾られた2億円相当の大盆栽を始め、樹齢百五十年余、樹高3〜5mに仕立てた複数の巨大盆栽と庭石を配置し「和庭園の美」を表現致している。浜松市浜北区 有限会社一十園
正面玄関
「大物盆栽展」
横向きで撮ったら指入っちゃってますね
それだけ大きいんです
どーー٩(。•ω•。*)وーーん!
銘「扶桑」
愛知県西尾市の盆栽作家が、扶桑町の山採りの松を鉢に入れ、盆栽として40年路地に降ろして50年庭木として作り込まれてきた黒松です。
太さの割には背が低く、安定感のある根張り、長く勢いのある差枝が無限の可能性を感じさせます。
松樹の持つ美しい姿は、日本庭園を格調高い景色に変える力を持っています。
樹種「黒松」樹齢推定 百二十年
銘「小豆島」
2016年この黒松の元で伊勢志摩サミット国際メディアセンターの開所式のテープカットがなされました。
松は古来「百樹の王」「常緑木の象徴」
樹種「黒松」樹齢推定二百年。
銘 「五葉松」
樹齢推定 80年
銘「五島」
長崎県五島列島の荒波に揉まれ、強風で倒されてもなお天を向いて立ち上がる姿は忍耐を象徴し見る人に明日を造るための精神の指標と心の糧を与える役割を持っています。
この様な自然と人間の手による高い霊格を持った芸術作品を国の文化財として子々孫々護って行って欲しいものです。
樹種「黒松」樹齢推定250年。
「黒松」
樹齢推定100年
銘「白龍」
この杜松は、平成二十八年五月に開催された「伊勢志摩サミット」の国際メディアセンターに展示され、世界八十八カ国に配信されました。海外メディアから非常に高い評価を得た作品です。
盆栽界では木の幹や枝が枯れ白骨化した状態になることがあります。
この状態が幹に起こると舎利、枝に起こると神と呼びます。この木の場合、舎利の部分があたかも白い龍がうねりながら天に昇っていく様な勢いを感じさせることから「白龍」と命名致しました。
樹種「杜松(ネズミサシ)」樹齢推定百五十年。
白うさぎさん、呼ばれましたね。😊
本物を見るとさぞや迫力があったでしょう。動かすのも大変そうな大きさですものね。
自然の木を模倣するのが盆栽なら、この大物たちは、より自然に近く鉢に植わっているのが間違いのようですね。
こういうものを見るのはこれから盆栽をやろうとする人の参考に、大変役立ってくれるはずです。
木の心が伝わる思いがしますね。
大変良いものを、ありがとうございました!👍️✨💖