【生豆が届いた!】2021/1/23(土)
【早速水に浸ける】同日
1/23(土)16:11
届いたばかりの生豆を早速水に浸けました🌱
今回使ったのはロブスタ種の中でもインドネシアのジャワ島で収穫されたジャバロブという種類のコーヒー生豆(らしい)です☕️✨
精製方法はウォッシュドです。
数えたら31粒ありました( ・`ω・´)b
すべての生豆を完全に水に沈めるつもりでしたがキッチンペーパーが空気を含み浮力を得てしまったため、完全に沈んでない生豆ちゃんもおります🌱
31粒の水に浸かった生豆ちゃんたちを入れたプラスチック製のペトリ皿は簡易温室の中へ置きました🧫
サーモスタットの設定温度は22℃で、温度変化は21〜23℃くらいです🌡
さ〜どうなるでしょうか??
【発根!】同日
【4つ発根】1/24(日)
12:24
一晩で31粒中5つ発根しました🌱✨
川砂を入れてスタンバってたテラコッタに載せました。
が、1つは移動の際に根がとれてしまいました(´-ε -`;)ゴメンヨゥ
覆土はせずに含んだ水のみで根が伸びるか観察します🪴
【発根するかな?】同日
位置は今まで通り簡易温室の中。
発芽のスイッチである胚におけるジベレリン合成を促すとされる赤色光(660nm)を照射。
コーヒーの木の種子の発芽に光はあまり関係ないそうなので、必要かどうかは不明ですが🌱
発芽阻害されさえしなければ良しとしましょう(´・ω・`)🌱
なんとなく温度が高すぎると感じたので、サーモスタット温度設定を2℃下げて20℃としました。
温度変化は19〜21℃くらいになると思います🌡
【ジベレリン使用】1/25(月)
【発根するかな?】1/27(火)
11時30分頃
ジベレリンに浸していた生豆を水で軽くすすいでからペトリ皿の上に並べました🌱
ジベレリンは廃棄し、キッチンペーパーの上に並べてから霧吹き。
残念ながら、発根している生豆は確認できませんでした☕️🌿
生豆が呼吸できるように穴を開けた蓋をして、ペトリ皿を再び簡易温室の中へ。
サーモスタットの温度設定は20℃で温度変化は19〜21℃くらい🌡
乾燥させないように霧吹きで湿らせながらしばらく様子をみます🌱
【1/23の生豆変化なし】同日
1/23に水に浸けたが発根しなかった方の生豆たち☕️🌿
1/27現在もほとんど変化は見られない。
やはり、すぐに発根しなかった生豆には発芽能力がないのだろうか?🤔
乾燥させないように霧吹きで湿らせながら、もうしばらく様子をみます☕️🌿
【両方とも失敗・・・】2/3(水)
1/23に水へ浸け、一晩で発根した4つの生豆。
川砂の上に置き、湿らせたキッチンペーパーを被せ、霧吹きで水を供給していましたが結局それ以上発芽が進行することはなく、緑色にカビてきてしまったので実験を中止(´-ε -`;)💦
⚠️閲覧注意⚠️
見苦しい写真ですみません🙏💦
1/23に水へ浸けたけれど発根しなかった方の生豆も、1/25にジベレリン水溶液に浸けた生豆も、ご覧の通りすっかり緑色にカビてしまったので実験終了(´-ε -`;)💦
次回はもっとたくさんの生豆を使って、状態の悪くなった生豆の影響を受けないように、状態の良い生豆は別の容器に移して様子をみようと思いますd(*´∀`*;)
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