冬芽と葉痕の世界に引き込まれて この冬の時期を愉快に過ごすことができました。
シミュラクラ現象!
人は3つの点があつまった画像を「人間の顔」だと錯覚してしまう。これをシミュラクラ現象と言い、パレイドリア効果の一種である。
人類の進化の過程で、周りの動物が敵なのか味方なのかを判別する必要があったため、本能的に脳が人間の顔かどうかを識別しようとすることから起こる錯覚と言われている。
今回もこの錯覚によって 面白い世界に誘われました。
オニグルミ(鬼胡桃)
葉痕を見つける時の定番‼️
羊🐏! アルパカ🦙❓
オニグルミ(鬼胡桃)達
高台の公園にたくさん集まって、
コロナ対策会議?
クズ(葛)のイケメン
クリクリでかわいい💕
クズ(葛)の葉痕達
これは 一株のクズの中にいた子たち!
なんとも表情豊かな妖精達ですね。
ナマケモノ🦥?
それとも!
阿鼻叫喚!? 魑魅魍魎!?
ムクゲ(木槿)のかわいい子
ムクゲの葉痕は おどろおどろしいものが多いのですが、遂にかわいい子を発見😋
ムクゲ(木槿)
ハイビスカスのようなキレイな花を咲かますが、冬のこの時期はみたことがありませんでした。マクロレンズで 覗いてみたらこんな方々が😳❗️
カシワ(柏)
コロナ!地震!
辛い事はたくさんありますが、とりあえず笑ってから考えましょう😆❗️
葉には芳香があり、さらに翌年に新芽が出るまで古い葉が落ちない特性から「代が途切れない」縁起物とされ、柏餅を包むのに用いられたり、家紋や神紋をはじめとして多様されている。
カシワ(柏)
一本の柏の木に こんなにたくさんの楽しい子達が住んでいましたよ!
左下の一本の木が この子達の棲家です♪
右下の柏餅になるには 新芽を出して 若葉を繁らせてから😉❗️
クワ(桑)のかわいい子
つぶらな瞳がかわいいでしょう💕
クワ(桑)
名の由来はカイコの 食う葉 が縮まったとも 蚕葉 の読みが転訛したともいわれている!
ホウノキ(朴の木)
大きくなる木ですが、背丈程の幼木だったので楽々撮影できました。
ホウノキ(朴の木)達
ダイナミックな葉.花は目を奪われますが
冬芽はやっぱり 面白いです!
上のお方は、目を患っておりました🥲
下のお方は、おしゃれ好きなんです😉
オオカメノキ(大亀の木)
ムシカリとも呼ばれますが、冬芽達はそろそろ春の準備をしそうです。
目覚めには あくび、ストレッチは欠かせません❗️
クコ(枸杞)
夏から秋にはキレイな花 果実を
付けます
杏仁豆腐にちょこんと乗った赤い実を思い浮かびますが、冬の間 こんな姿で過ごしていました!
サルナシ(猿梨)
秋にはキウイに似た実を結ぶ!
冬芽は、隠芽と言って葉痕の裏の膨らみにあります。
おとぼけ顔がかわいい💕
ハナミズキ (花水木)
花期は4〜5月
我が家の向かいの公園のハナミズキですが、もう少し冬芽のままですね!
北米原産のこの花は、1912年に東京都からワシントンD.C.に日米友好を願い桜を寄贈し、その返礼として1915年に贈られたのだそうです!
なので、アメリカヤマボウシとも、呼ばれています。
葉も花も無い状態からの同定は、とても難しいですねー。
その時は、春 芽吹く時期や花期の時にまた 会いに行きましょう!きっと自ら名乗ってくれますねー♪
2024.1.29追記!
アオハダ(青肌)の可能性あり!
その他の仲間達
えー🤨
俺たち!その他大勢のエキストラなのか?出番待ってたのになぁ🥲
たくさんの冬芽.葉痕に出会えた冬❣️
もうすぐ、この子達が芽🌱を吹いて変化した姿を楽しめそうです♪