とても似ているので比較しました。
フランスギク
学名 Leucanthemum vulgare
和名 フランスギク(仏蘭西菊)
花径 5㎝
草丈 30㎝〜80㎝
花期 5月〜7月
マーガレットに似た白い花を咲かせます。
フランスではこの花をマーガレットと呼びます。
日本ではマーガレットはモクシュンギクを指します。
シャスタデージー
学名 Leucanthemum x superbum
和名 シャスタデージー
花径 5㎝〜10㎝
草丈 50㎝〜100㎝
花期 5月〜6月
フランスギクのハイブリッド種とハマギクを
交配させて作出された園芸種。
花の大きさにばらつきがある。
草丈、花ともに大型です。
シャスタとはアメリカのカリフォルニア州にある
シャスタ山のこと。
葉の形状に違いがあります
フランスギクのほうが葉の切れ込みが深い。
シャスタデージーの葉は長く大きい。
そして、鋸歯は浅い。
違う角度からの写真です。
やはり、葉の感じが異なります。
今度行ったら確認してみます😉