じゃがいも2種類を植えました。もりもり育ちますように。
●植え付け方法と管理
①種イモは小さいものならそのまま、大きいものなら1つが40~50gになるようにカットする。
切り口に草木灰をつける。
②切り口を下にして、種イモを植える。
土を厚めにかけて水を与える。
日当たりのいい場所で栽培する。
プランターの場合、深さ30cm以上あるものを用意する。
③芽が出てきたら、芽かきをする。
大きめの芽を2~3本残して、他の芽は根元からかき取る。
折り返しておいた袋の口を戻して、土を足して土寄せする。
④花が咲き始めたら、栄養がじゃがいもに回るように花を摘む。地上部が30cmほど伸びたら、2回目の土を足して土寄せする。
下の葉や茎が黄色く枯れてきたら、収穫のサイン。
晴れの日が続いた後に掘り上げる。
日陰で乾かしてから貯蔵するのがおすすめ。
※土寄せとは、土を株元に寄せること。
土寄せをしないと、じゃがいもが大きくならないばかりかじゃがいもが直射日光に当たって緑色に変色してしまう。土寄せを行うために5㍑程度調達する。
●じゃがいもを育てる培養土
充填時容量 20㍑
配合原料名 ビートモス、ボラ土、赤玉土、ココヤシ繊維
pH 弱酸性
●じゃがいもの種類
キタアカリ
じゃがいもらしいほくほく感と甘味がある。
男爵を品種改良したものでビタミンCやカロテンの含有量も多い。
植付時期 2月中旬~5月中旬
収穫時期 6月中旬~8月中旬
●じゃがいもの保管方法
風通しの良いところに置く
日の光に当てない ※ソラニン(緑)になるところは有毒なので食べない
洗わずに常温で置く
●参考
ジャガイモの収穫時期|目安や掘り方は?収穫後の保管・貯蔵方法は?
https://greensnap.jp/article/9468#%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%81%AE%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E6%99%82%E6%9C%9F%E3%82%92%E8%A6%8B%E5%88%86%E3%81%91%E3%82%8B%E7%9B%AE%E5%AE%89%E3%81%AF%EF%BC%9F
コーナンにて購入。
Calbeeのポテトパックは完全なノリです。
もう1つも袋ごと育てられるということで、やってみることにしました。
2月8日
じゃがいもの種を半分に切って、1日乾燥させて植えました。
発芽!
3月28日
ついにじゃがいも袋1号から芽が出てきました。
ごろごろじゃがいもがたくさんできますように。
4月9日
にょきにょき成長中。
4月23日
ポテトチップスの袋からも芽が出てきました。
5月3日
4月後半の雨風が強い日にフサフサの枝が倒れてしまいました。
葉っぱが少し枯れはじめて来ています。
ポテトチップスの方も順調に伸びてきて、2つの種芋から2つずつ土から幹が生えています。
こちらもいい感じだが、支柱に軽く括って、上に成長するように促していきます。
5月21日
開花!
収穫!
5月21日
左側は下の葉が黄色くなって、萎んでいる様子。
ちょっと早いかもしれないが収穫してみる。
横に寝かして中身を視ていきます。
ハサミで真ん中を切っていきます。
ポロポロ出てきました。
全体的に小さい。。
種植えから100日が目安というが、実際は80日くらい。
やっぱり収穫するのは早かったかなあ。
おっきめのじゃがいも。
測ってみると70gほど。
収穫したじゃがいもさんたち。
赤ちゃんのような鼻くそクラスの大きさから、じゃがいもらしいものまで。
収穫は早かったけど、小さいことと、赤いところがあるのは食べるのに問題ないようだ。
こちらはまだまだしばらく。
6月13日
下の方はちらほら枯れてきました。
上の方はまだ青いので、収穫はまだまだ。
6月20日
だいぶ葉っぱがなくなってきました。
6月24日
そろそろ収穫。
明日は雨予報なので、日曜晴れたら。
6月25日
枯れっ枯れの葉っぱになったので収穫してみることに。
子どもたちに聞くと、
「芋掘りやりたい!」というので
やってもらいました。
大小15個くらい採れました。
前回とジャガイモの品種は異なりますが、皮のついたジャガイモらしいじゃがいもです。
食!
5月21日
妻にポテトサラダにしていただきました!
子ども達にも大好評で、夕飯で8割くらいなくなった笑
じゃがいももきっと喜んでいる。
もう1つのポテトチップスの袋で育てているじゃがいもは、6月いっぱいまで育てます。
6月26日
夕食のフライドポテトとポテトサラダになりました。
美味しゅうございました。