Prairie Splendor rose
タキイのエキナセア プレーリー スプレンダーローズの種からの記録。*観察中
種まき
2021.11.4
ジフィーポット40粒播き
発芽
2021.11.15
双葉開く
2021.11.17
本葉見え始め
2021.11.18
12/40 発芽確認
本葉
2021.11.26
本葉の成長
21/40 発芽確認
本葉の茎が伸び始める
鉢底からの発根
2021.12.1
24/40発芽確認
夜間室内管理終了
2021.12.7
鉢底からの発根確認
2022.2.17 播種から106日目
ジフィーから出た根の様子
本葉の成長
2021.12.11
発芽しないのを隔離乾燥させていたものから3つの発芽を確認。
27/40
27の芽を育てます。
本葉2つ目
2021.12.18
二つ目の本葉の芽が見え始める
底面吸水
二つ目の本葉が筒のような形をして、少しずつ伸びてくる。
水遣りの際、表土が流れたりして後から出た双葉だけのものが埋まるので、底面吸水にする。
乾かし気味で、ジフィーポットが乾いたら水遣り。大体週一程度。
双葉枯れ始め
年明けから最低気温マイナス、最高気温は10℃以下の乾燥した寒い日が続き、本葉が出ているのは双葉が次第に枯れ始めてきた。
2022.1.11〜2.15までの移り変わり。
個体差 105日目
一番目に芽を出したのは双葉が枯れ、本葉は2枚目が少し出ている。
最後に発芽したものは一番目から遅れる事26日(播種から38日目に発芽)
冬になって成長は止まり、双葉を赤紫にして、地際で寒さを耐え、じっと春を待つ。
播種117日目の発芽
2022.2.28
寒い2月も漸く終わり、春の暖かな日差しを感じられるようになった。26のジフィーポットに27株が屋外で寒さに耐えてきたが、何と小さな芽が一つ新たに芽生えてきた。
形からしてエキナセアだと思うが、しばらく様子を見てみよう。
春めいて 播種129日目
2022.3.12
平年を下回る寒い冬だった。
春の日差しは一段と暖かみを増し、メガホンのように巻いていた2枚目の本葉が、きれいに開いた。
こんなに小さな芽で寒さをじっと耐える姿に、花言葉通り何度となく力付けられたられたかわからない。
ポットサイズは5.5センチ。
施肥なし、底面吸水のみ。
2022.3.19
寒い日々から解放されたかと思いきや、4月下旬並みの暑く感じる日が続き、人も植物も調子を崩しやすいのではと心配になります。
成長の早かったのは、大きくなった分寒さに耐えるエネルギーを沢山使ったのか、双葉だけで冬越ししたのに比べて成長が遅めです。
双葉と小さな本葉1枚で冬越ししたのは、既に3枚目が見え始めています。
ジフィーポットの下からも、新しい真っ白な根が突き抜けて来て、そろそろポットに移植した方がいいのかなと思います。
3号ポットへ 播種154日目
昨年11月に種を蒔いて、本葉4枚目が確認出来たのと、根が出てきたので、ポットに移植。
2022.5.15 播種193日目
ゆっくり少しずつ成長しています。
播種247日目
底から根が出て大きくなったので植え替え
根の様子
播種290日目
夏の間に随分成長しました。
根元が赤紫で、ほうれん草のようです。
暑い夏を越えて
播種335日目
9月になっても最高気温が30℃超え、35℃以上の日もあり残暑がいつまでも続く。
10月になり、漸く下がってきた。
夏の間も元気に成長し続けてくれた。
根元が随分太くしっかりしてきた
冬支度
2022.12.2
急に寒くなってきた。
葉は少しずつ枯れ始める。
播種412日目2022.12.19
元気良く緑いっぱいの葉は枯れて
根元は赤紫の根と、堅い尖った芽が冬支度の様相です。
春を迎える
播種から488日経過
2023.3.6
冬支度で葉は枯れ、硬く尖った赤紫の芽が寒さに耐えていた。
2023.3.15
暖かくなり、艶やかな葉が少しずつ出てきた。
2023.3.22
蕾がある事を確認
春から夏へ
2023.4.06播種519日目
青々と茂る
2023.5.01播種544日目
花茎が上がる
2023.5 播種546日目
蕾が見える。
株元にあった蕾らしきものは上がってこず。
花茎を伸ばして先端に蕾が見えてきた。
蕾が丸みを帯びてがくが広がってきた
花弁も少しずつ出てきました。
株によっては紫の濃い色のも。
花弁の先が赤みを帯びてきました。
株によって色合いも成長具合も異なりどの様な変化をしていくのか楽しみです。
白っぽかったのが黄味を帯びて次は赤みが出てきました。
日々色に変化があります。
播種571日目
3株が其々一輪ずつ開花しました。
淡いピンクとピンク、オレンジ色。
先進むにつれ色に変化があるかもしれません。