海辺の近くに生えていた植物を紹介します
景色や、犬吠埼灯台、地層も入れました
家から駅に向かう途中に
見つけちゃって
はじめましての花
アケボノフウロ
フウロソウ科
別名・別読み: ゲラニウム・サングイネウム
ヨーロッパ、西アジア原産で、日本には園芸用として入ってきている
盗撮してしまいました (*ノω<*) アチャー
電車で 銚子駅に向かいます
銚子電鉄に乗りました
去年9月に 来たので
8ヶ月ぶりです
電車の中は バルーンアートが
びっくり
銚子電車 頑張っていました
スイカ等は使えず
切符で乗ります
銚子電鉄を 犬吠駅で降りました
犬吠駅で見つけたよ
学名…Penstemon ペンテスモン
別名…ツリガネヤナギ、ヤナギチョウジ
科名…オオバコ科
属名…ペンステモン属
原産国…北~中央アメリカ
花色…白、赤、ピンク、紫、青
ペンテスモンでしょうか?
間違えてたら 教えて下さい
犬吠埼灯台に向かう途中下車で
プルメリアみたく、咲いていた トベラ(海桐) よい香りでした
日本では東北地方岩手県・日本海側の新潟県以南の本州、四国、九州、琉球列島、小笠原諸島に分布し、朝鮮半島南部(韓国)、台湾、中国南部までの海岸に分布する
犬吠埼灯台に向かう途中で
ハマヒルガオ(浜昼顔、学名Calystegia soldanella (L.) Roem. et Schult.)はヒルガオ科ヒルガオ属の多年草。典型的な海浜植物である。
犬吠埼灯台に向かう途中にて
初めましての花
最初は、シャリンバイが 目を出し コンクリートの隙間だから 大きくならず咲いたのかと
ちょと違うかな?って 写真を撮り調べました
ハマボッス(浜払子)とは、初夏、岩場や浜辺などの海浜で、 総状花序に小さな白花を咲かせるサクラソウ目サクラソウ科オカトラノオ属の多年草です。 浜辺で花の咲く姿が、仏事に使うボッス(払子)に似ていることから名付けられました
違ってたら、教えて下さい
犬吠埼灯台に向かう途中
この葉っぱが 至るところに
沢山あったのですが
何だろ?
調べてみて、マルバアキグミかなぁって
落葉低木
関東地方以西〜九州の海岸の岩場や砂浜に生える。アキグミの海岸形。
違っていたら、教えて下さい
犬吠埼灯台に向かう途中
マンテマ
始めましての花
ナデシコ科マンテマ属に属する草本の一種。ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている
犬吠埼灯台に向かう途中で
ラセイタソウ(羅背板草)
毛織物のラセイタ(ポルトガル語)に似てるのでその名をつけた。ラセイタはラシャよりも地が薄く手触りがさらにあらい毛織物をいいます。この直物の特徴は葉がちりめん状になることです。 海岸に生える多年草
イラクサ科 カラムシ属
犬吠埼灯台の敷地に入りましたー
ハマダイコン(浜大根) ♡
沢山咲いていました
アブラナ科
ダイコン属
大根が浜辺で野性化したもので、 海岸の砂地などに生える。
海風に ゆらゆら
ハマダイコン
犬吠埼灯台
ポストも 白い ⌖꙳✧˖°
犬吠埼灯台 中に入って
99段の階段を登り
一番上からみた景色です
灯台の展示室に入ってみました
昔使っていた 灯台のレンズ
中は小さな 普通の電球と同じ大きさ
外側に沢山の、ガラスがこの写真の様に
多分今も同じような作り
前からら、見てみました
硝子を通して 電球が大きく見えました
灯台の中から パチリ
灯台を出て、宿に行く途中に
白亜紀の地層が隆起した場所がありました
地層の説明の場所にあって生えている、緑も マルバアキグミかなぁ? です
で そこに
高浜虚子の句碑が建っていました
高浜虚子の句碑は、 昭 和14年(1939年4月) に日本探勝会の吟行で高浜虚子 が銚子へ訪れ、 犬吠埼で一泊したときに示された句
犬吠の今宵の朧待つとせん
地層のあった場所に咲いていました
ミヤコグサ
マメ科・ミヤコグサ属の多年草
宿に行く途中
カジイチゴの花かな
バラ科だから いつも 野ばらみたいだなぁーって 思うのです
カジイチゴの実
小さな頃食べたなぁー
パクっ アハハ 食べちゃった
少し甘いんだよねー
美味しかった
果実は核果が多数集まった集合果。直径約1cmの球形で、5月頃淡黄色〜橙黄色に熟す。食べられる。花期は4〜5月。(樹に咲く花)
学名は、Rubus trifidus
バラ科キイチゴ属
海に向かう道♡
素敵だから パチリ
宿に向かう途中
ヤマグワ
北海道から九州まで日本全国の丘陵や山地に広く自生するクワ科の落葉樹。
宿に向かう途中
サルトリイバラ(サンキライ)
もう、実が出来てる
緑の時も 綺麗だなぁ
サルトリイバラ(猿捕茨[、学名: Smilax china)は、サルトリイバラ科シオデ属に分類される多年生植物(半低木)。別名は、ガンタチイバラ、カカラなど。茎には棘があり、秋に赤い果実をつける。地中に肥大化して横たわる根茎があり、薬用にされる。
宿に着きました
宿からの景色
犬吠埼灯台が見えます
夜の景色をとり忘れました(*᠔´〰`*)
灯台の仕組みを見たせいか
普通の電球くらいの大きさの灯が
沢山の硝子により 灯が大きく明るくなって 夜の海を照らして居るのを見て
綺麗だなぁと 灯台の明かりを見て
初めて しみじみと 感動しました
朝日です
5時半のpic なんか早く起きちゃつたよ
海岸散歩して、お風呂入って
また ちょっと 寝ちゃつたー
ちなみに 日の出は4時半だそうです
宿を出ましたー
宿の近くにて
シャリンバイ
公園とかにあるのと 雰囲気が違いました
大きく伸び放題 沢山の花も付けて
いきいきしていました
バラ科シャリンバイ属の常緑低木。日本(東北地方南部以南)、韓国、台湾までの海岸近くに分布する。庭木や公園樹として植栽されることも多い。沖縄の方言ではテカチ、奄美大島ではテーチ木と呼ぶ。
始めましてのー
ハマエンドウ
だんだん少なくなって来ている植物なんだそうです
マメ科 レンリソウ属
日本全国の海浜に生育する多年生の草本。砂質の浜に多いが、砂礫質の海岸にも生育する。
キャベツ畑だよー
銚子電鉄の通っている辺りの 畑には
キャベツ畑が 沢山ありました
少しずつ時期をずらして、栽培方法しているような気がしました🙄
アブラナ科 アブラナ属
キャベツがさいばいされたのは、ヨーロッパが始まりと言われています。日本へは、江戸時代にオランダ人によって長崎に伝えられましたが、このときは野菜としては定着せず、花だんに植える観賞用の植物としてさいばいされました。食用のキャベツが導入されたのは、19世紀半ばですが、明治末から、大正・昭和の初期にかけて次々と日本独自の品種が育成され、西洋の野菜から日本の野菜になりました。
はじめの目的地に 到着しました
ホテルの近くにあった 満願寺です
お寺の裏の 常緑樹の小高い丘が、綺麗でした
再び銚子電鉄に乗り 犬吠駅から
観音駅まで乗りました
1時間に1本しか電車はありません
観音駅から歩いてすぐの
圓福寺と飯沼観音に行きました
その後 歩いて 30分くらいのポートタワーをめざしました
飯沼観音のお土産屋さんの方が
ポートタワまでの道を 分かるところまで
一緒に来て教えて下さり、嬉しかったです
ポートタワーに向かう途中の 景色
道路に小さな イワシや氷が落ちてたよ
トラックから 落ちてきた
漁港らしい 魚の匂いもしてましたー
見える橋は 銚子大橋
渡ったら 茨城県 神栖市
渡ってみたかったー
ポートタワーに向かう途中で
はじめましての花
倉庫が沢山並んでる道路の道端で
実物より拡大して撮りました
とっても小さな花でした
ウシオハナツメクサ(ナデシコ科)[潮花爪草]
名は、在来のウシオツメクサよりも花が美しいことからついたものだろう。別名オオウシオツメクサという。
ヨーロッパ原産で河口や海岸の塩湿地に生える1年草または越年草
なんと 花束に 栽培されて入ったのを 見たけど
外で咲いてたのを見たのは 初めてでした
マメグンバイナズナ
(アブラナ科 マメグンバイナズナ属) 北アメリカ原産の帰化植物。道端や公園などに普通に見られる。
ポートタワーに到着
ポートタワーは3階建てかな
そこから見た景色です
利根川の始まり?終わり? そんな河口が見えます
その後ろは 太平洋だよ
もう1枚
ポートタワーより
隣接しているというか、繋がっている
ウオッセ21の食堂でで 醤油アイスを食べました
なかなか 合う しょっぱさが甘さを引き立ていました
食べ終わったあと、ほのかに醤油の香りや味が 口の中に残りました
ウオッセ21から 帰りは
バスでJR銚子駅へ
国木田独歩(明治4年~明治41年)の句碑が ありました
独歩は 銚子生まれで 4歳まで居たそうです
没後100年を記念して 20008年にこの句碑が建てられたそうです
今回のお土産ー
まとめ 見てくださり
ありがとうございました
植物の説明文は、検索したものから、コピーを貼り付けたものです
植物の名前など、違っていたら 教えてください
良いなぁ!銚子電鉄に乗って、千葉の風景、華やぎに触れたいとの想いがあるけど、なかなか実現出来ないなぁ
華やぎも何処か高山植物の様な淡い優しい、雰囲気を感じますー🤭
のんびり、ゆったり楽しんでいる想いが伝って来ます😀
お疲れ様でした
楽しい時間良かったじゃん☺️