波乱に満ちた銀手毬の育成記録
銀手毬育成中
23,5,29撮影
瑠璃兜をお迎えするまで、写真を撮りためる習慣が無く、この日の写真が一番古いものになる。
22年春にホムセンにて300(税抜)で購入。確か3株入っていたと思う。
此方は親株その一。以後銀手毬①と呼ぶことにする。
23,5,29撮影
親株達を植え替えた際に落ちた仔株達。
銀手毬③と呼ぶことにする。
23,6,11撮影
銀手毬①③。天気が悪いので室内に入れている。
23,6,11撮影
親株その二。その三。
冬にどんどん調子を落としていたのでおかしいと思っていた。
しかし、まだ寒いからと掘り起こすのをためらい、春になってやっとこさ植え替えしようとしたところ、びっしりとネジラミが蔓延っていた。
泣く泣く胴切りしたものの、右は切り口も黒ずんでいた。
右の仔は昇天しそうなところを母が欲しいと言って引き取っていった。
その後、予想通りに★となられた。
今は左の仔のみが健在。以後銀手毬②と呼ぶことにする。
23,6,16撮影
銀手毬③
23,6,16撮影
銀手毬②
23,6,26撮影
銀手毬②
23,6,26撮影
銀手毬①
23,6,26撮影
銀手毬③
23,7,3撮影
銀手毬①
何やら剥げ散らかしてきたようだ。
23,7,3撮影
銀手毬②③
23,7,12撮影
銀手毬①③
①はそのまま植え替え。
③は一番大きなものがメキメキと大きくなってきたので、他の仔株と分けて植え替え。
どちらも傾くので軽石で固定。
23,7,12撮影
銀手毬③と分けて植え替えた仔株3つ(一つは角度により写っていない)
この子らを銀手毬④とする。
左は偶々隣に居た仙人。
23 7,31撮影
銀手鞠①④
①の色がおかしい。やたら黄色くなっている。
23,7,31撮影
銀手毬②③
他の銀手毬達も黄色がかっている。
異変
23,8,10撮影
銀手毬①
根本がなんだかぷよぷよしている。
ヤバイかもしれない。
つまようじでつついてみると、人間でいう膿のように糸を引いた。
申し訳ない。
銀手毬は大丈夫だろうと、ずっと一番日の当たるところに置いていた。
昨今の暑すぎる気候に耐えられなかったのかもしれない。
23,8,31撮影
銀手毬①
手遅れ感の否めないまま、結局またしても胴切り。小さくなってしまった。
23,9,1撮影
銀手毬③
此方も様子がおかしい。
見事な90°のお辞儀。そしてその腰に当たる場所には、急激に曲がったせいか亀裂が...。
どうやら太陽に向かってお辞儀をしているようなのだが、真っ直ぐな状態から1日で90°に折れ曲がる。
また真っ直ぐに戻るには、向きを変えてから何日もかかるが、そこからまたこんにちはするまでは1日。
どうしたものか。
23/10/25撮影
銀手毬②③。
夏の間、伸びすぎて調子の良くなかった③。寒くなってくると共に何故だか縮んだ。もう今年は活動する気が無いらしい。④はまだ太陽の方向に曲がる日々を送っている。
23/11/25撮影
グラプト、エケ、サボが一斉にカイガラムシの被害にあい、夜中ひたすら爪楊枝とピンセットで取り除いていた。
再度チェック後、オルトランをこれでもかという程追加で蒔き、軽く水をやった。
銀手毬④はルシータと一二を争う位に虫が着いていた。虫の居たところのトゲは萎びたものもある。カイガラムシのいた辺りには吸われた跡ができる。そもそもはこの仔を観察していた時に虫を発見した事がきっかけで一斉点検となった。まだ小さく、トゲが立派ではないため虫を目視しやすいこの仔に助けられた。
他にも③に虫が着いていたが、それ以外は無事だった。
カイガラムシはカメムシの一種らしい。今年の奴らの大発生。カイガラムシも大発生していたりするのだろうか。
銀手鞠は続くよごにょごにょ
24/4/1撮影
①③④みななんとか過ごしている。
③には子株の予兆が沢山。
24/5/11撮影
③と④。③は子株がいっぱい。
24/6/12撮影
銀手鞠①③④。
今年もとても曲がっている。
24/9/2撮影
自由奔放にくねくねしている。
24/10/9撮影
①と④。相変わらず日に向かって曲がる生活。
最近購入したので、かわいい成長が見られてよかったです👍
ありがとうございます𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀🎃