北大阪で週内に見かけた植物(週内追記されます)
暑さやら台風やら大雨でしばらく休んでる間にすっかり秋の空になっていた。
まだまだ咲き続ける花期の長い花が多い。
オシロイバナも長く咲く。
そして種ができて勝手にまた咲く。
名前を忘れたハナニラに似た花とランタナが混じって咲いている。
そろそろ終わりの時期に入って花は少なめ。
(タマスダレと教えていただきました)
コムラサキかな。
花より実が目立つようになる時期。民家なんかでは柿や栗、ザクロの実が目立つ。
ケイトウ。
トサカのタイプ。いろんな種類のケイトウが綺麗な時期。アマランサスの長いやつが好きだけどなかなか植えてるところはないかも。見つけたら自分で育てようかな。
まだ色の付いてないナンテン。
冬に向けて少しずつ実が膨らんできた。年中葉が落ちない木は手がかからなくていいね。
キバナコスモス。
ピンクのコスモスはまだ見かけない。今年は色々あったから植えるところが少ないかもしれんね。万博も花畑はまだ入れないみたいだし、ちょっと残念。
大きな木が多い町なので大枝が折れたり根ごと持っていかれた木も多くこれから冬を越せるか心配な木も。
写真の木はもう無理だけど枝が折れた木は来年の春復活してくれたらいいね。
真夏も実が付いていた珊瑚樹。
少し前の写真。少しくすんだ赤い実が秋の空気を呼んでる気がする。色彩が少しずつくすんでいくけど、空気は湿度がなくなって爽やかになる。
遠目に見ると泣いてるみたいに見えるけど、自分で自転車横倒しに置いて、やっぱスタンドで立てるか迷ってる感じだったんで大丈夫ですよw