ハナニラの画像

ハナニラの育て方

  • ネギ科
  • イフェイオン属

ハナニラの基本情報

ジャンル

草花

形態

多年草

学名

Ipheion uniflorum

別名

原産地

南アメリカ

ハナニラの性質

栽培難易度

易しい

耐寒性

普通

耐暑性

強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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ハナニラの育て方の画像

ハナニラ(イフェイオン)は、星のような形をした白や青紫色の花を咲かせる多年草。秋に球根を植えると3月から5月にかわいらしい花を咲かせます。ニラのような細い葉の茂みから花茎が立ち上がって、茎の先端に直径3㎝ほどの6弁の花が平らに開くのが特徴です。ネギ科イフェイオン属に分類されます。

ハナニラはとても丈夫で、一度植え付けた球根は、放っておいても土中でどんどん増えていきます。花壇や鉢だけでなく、道端でもよく見かける植物です。見た目は美しいですが、葉や球根を傷つけるとニラに似た独特の臭いがします。

ハナニラの育てる場所

水はけが良く、日のよく当たる場所が向いています。庭植え・花壇・鉢植え・吊り鉢・道端など、植えっぱなしでもさまざまな場所で元気に育ちます。草丈が15㎝程度なのでグランドカバーとしても人気があります。耐寒性に優れています。

ハナニラの水やり

乾燥に強いので、地植えは特に水やりの必要はありません。

鉢植えの場合も雨水だけで育ちますが、土がカラカラに乾いてしまった時だけ水をやるようにします。休眠期の7~9月には水やり不要です。

肥料

元肥に緩効性肥料を施します。追肥は必要ありません。

用土

水はけのよい土を好みますが、土質をあまり選びません。市販の草花培養土が使えます。

病害虫

特にありません。病害虫が発生しにくい植物です。

ハナニラの植え付け・植え替え

9月から10月に球根を植えます。地中で球根が増えていくので、植え付けるときに株間は充分にとりましょう。球根だけでなく、苗も流通しています。

ハナニラの増やし方

ハナニラは、一度植え付けると、放っておいても地中で球根がどんどん増えて広がっていきます。分球や種まきで増やすこともできます。

分球する場合、9月から11月ごろに球根を掘り上げて分割します。

種まきで増やす場合は、5月から6月が適期。秋には発芽します。

ハナニラの手入れ

基本的には植えっぱなしで管理不要です。特に手入れは必要ありませんが、開花中は花がら摘みをしましょう。

ハナニラはどんどん増えていくので、増えすぎて困った場合は適宜植え替えたりしましょう。

ハナニラの種類

ハナニラにはさまざまな種類があります。花期が異なるものを組み合わせて育てれば、長期間花を楽しめます。

ユニフロルム・ウィズレーブルー

最も多く流通している品種ユニフロルムの、青い花が美しいウィズレーブルーです。

イフェイオン・ロルフフィードラー

花弁が丸みを帯びているのが特徴のロルフフィードラー。花茎は短めです。

イフェイオン・パルビフローラ

パルビフローラは、11月から12月ごろの冬の時期に花を咲かせる品種です。

黄花ユニフロルム(セロウィアナム)

黄色い花が特徴のハナニラの近縁種セロウィアナムです。2月ごろから花が咲き始めます。

まとめ

かわいらしい姿のハナニラは、明治時代から観賞用として楽しまれていたといわれています。原産はアルゼンチンやウルグアイなどの南米ですが、丈夫で育てやすく花が美しいので世界各国で人気。特に、ユニフロルム種が多く流通しています。

6弁の花の形から、英語ではスプリングスターフラワーとも呼ばれます。漢字は花韮と書きます。花言葉は「別れの悲しみ」です。

ハナニラの花は3月ごろから咲き始めるので、春の訪れを感じさせてくれる植物でもあります。一度はどこかで目にしたことがあるという方も多いかもしれません。

とても丈夫で放っておいても育つのが特徴なので、ガーデニング初心者にもハナニラはおすすめです。秋植え球根にチャレンジしてみたいという方は、ぜひハナニラを育ててみてはいかがでしょうか。

また、冬に咲くイフェイオン・パルビフローラ、2月ごろに開花する黄花ユニフロルムなど品種によって開花時期が異なるので、組み合わせて栽培すれば長い間花を楽しむことができます。

※トップ画像は modokinさん@GreenSnap

GreenSnap編集部

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