まきさんが、みどりのまとめで紹介していたバラの挿し木をやってみました。
誕生祝いにもらったバラを挿し木にしてみた
誕生祝いにもらった花束のバラ。
茎がしっかりしていて、
新芽もついていたので、
挿し木をやってみようと思いました。
参考にしたのは、
まきさんのみどりのまとめ。
バラを育てたこともなければ、
挿し木するのも初めて😄❣️
うまくできるかな❓
まずは挿し穂作り
バラの花首から少し下を切って、
残りを三等分位にカットしました。
それぞれ2節位。
葉っぱの多いのは取ったり、
葉からの水分の蒸散を防ぐため、
一枚の葉を半分位にカット✂️
挿し穂の切り口は、カッターで両側から斜めにカットして、くさび型にしました。
これを瓶に入れて、一晩水を吸わせておきました。
(1時間以上ならいいみたいです)
植えつけ
使ったもの
ビニールポット
メネデール
バーミキュライト
パーライト
鉢底ネット
鉢底石
割り箸
土は、バーミキュライトとパーライトを使いました。
ポットの底の穴が結構大きく、
それ以外に下の方にスリットの切れ目が入ったポットだったので、
土が流出しないように
鉢底ネットを敷き、鉢底石を数個置き、
スリットふさぎにバーミキュライトよりやや粒が大きかったパーライトをパラパラと鉢底石が埋まる程度に入れました。
そしてバーミキュライトをイン❗
水をたっぷりかけて、土に水分を吸わせておきます。
割り箸で植える場所に穴を開けます。
バラの挿し穂は、メネデールを紙コップに入れ、規定の倍率に水で希釈(今回は水100㎖使用)したものに、
くさび型の切り口を浸け、
ビニールポットへ挿しました。
ペットボトルをかぶせました
ペットボトルの底をカッターで切り、
飲み口を上にしてバラの挿し穂にかぶせました。
あまり葉のついていないこちらのグループは、陽の当たる軒下のお外組。
500㎖か750㎖程度のペットボトルを使用。
土の上にペットボトルをグリグリ差し込みました。
ペットボトルをかぶせないと…🤔
3日ほどでその差は歴然!
ペットボトル温室をかぶせていない方は、葉っぱがしんなりしています。
こちらは、葉っぱの多い挿し穂。
室内の陽の当たる窓辺へ置いたグループ。
葉っぱが多いと、500㎖のペットボトルでは小さかった💦
なので、非常用にとってあった2Lの水のペットボトルを使用。
毎日2本ずつペットボトルを空にし、
6本揃えるのに3日かかりました😅
水やりは、主に100均のガーデニング用給水ボトルでチョロチョロと様子を見ながら…
このうち、何本が花を咲かせてくれるのか、今から楽しみです((o(^∇^)o))ワクワク
バラは見るのと写真撮るのしかしたことがないので、チャレンジです。