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ダイアモンドフロストの育て方|置き場所や水やりの頻度は?

  • トウダイグサ科
  • ユーフォルビア属
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ダイアモンドフロストは、トウダイグサ科のユーフォルビア属に分類されるメキシコ原産の多年草です。草丈は30〜40cmくらいで、長い間白い小さな花を咲かせます。ユーフォルビア属の植物は2000種以上もあるといわれていますが、その中でもダイアモンドフロストは、見た目が華やかなので日本でもよく栽培されていて人気があります。

そんなダイアモンドフロストの育て方について次項から詳しく見ていく事にしましょう。

ダイアモンドフロストの日当たり

ダイアモンドフロストは日光を好みます。また、真夏の直射日光にもある程度までは耐えることができるほど、丈夫な性質を持っています。

とはいえ真夏の時期は、明るい半日陰となる場所で管理する方が安全でしょう。

ダイアモンドフロストの置き場所

ダイアモンドフロストは全般的には、春〜秋頃までは日当たりの良い屋外で管理するのが向いていますが、冬の寒い時期(11〜3月頃)には戸外ではなく室内へ移動させた方が良いでしょう。

目安は気温が10℃を下回ってきてしまったときには、暖かい室内へ移動させて、明るい窓の近くなどで管理すると良いです。

そのため、ダイアモンドフロストを庭に地植えするのには向いていません。コンテナやハンギング、鉢植えなどにして育てるのが移動可能なのでおすすめです。

また、日当たりが良いだけでなく風通しの良い場所であることも重要です。乾燥にも強い性質を持っているので、過湿になり過ぎない環境で育ててあげましょう。

ダイアモンドフロストの水やり

夏の水やり

ダイアモンドフロストの成長期は5〜9月頃となっているため、夏の時期に土が乾いていた場合には十分な水を与えてあげます。水滴が鉢底から滴り落ちるくらいまであげましょう。

ただし、ダイアモンドフロストは乾燥に強い性質があるため、水の与え過ぎは禁物です。

水やりのタイミングは、朝もしくは夕方にあげるようにしましょう。鉢の受け皿には水を溜めないように気をつけて下さい。

冬の水やり

ダイアモンドフロストへの冬の水やりは、控えめにしましょう。土が乾くまでは控えるようにして下さい。

ダイアモンドフロストは本来は多年草ですが、日本の冬は気候的に寒いため、一年草としての扱いとなっています。しかし室内に取り込んで暖かい場所で育ててあげると、冬越しできる場合もあります。

ダイアモンドフロストの肥料・追肥

ダイアモンドフロストは、春〜秋に生育期を迎えます。その時期には十分な肥料が必要となってきます。

肥料が不足すると栄養不足に陥り、葉が黄色く変色したりします。枯れるまではしなくても、花の数が減ってしまったり、綺麗に咲かないことにも繋がります。そのため、この時期は緩行性の化成肥料もしくは液体肥料を定期的に与えるようにします。

緩行性の肥料は1ヶ月に1〜2回くらい、液体肥料は約1000倍に薄めたものを1週間に1回くらいが目安です。

また、ダイアモンドフロストは花が咲く期間も長いので、追肥を行うと長く楽しめます。常に肥料を切らさないようにすることがポイントです。

ダイアモンドフロストの土

ダイアモンドフロストを育てるときは、水はけが良く、有機質を多く含んだ土を用いましょう。

園芸店などで売られている、市販の草花専用の培養土を利用すると簡単で便利です。もし自分で一からつくりたい場合は、「赤玉土の中粒7:腐葉土3」で配合した土がおすすめです。

ダイアモンドフロストの植え替え・植え付け・種まき

ダイヤモンドフロストの植え替え時期は、5月頃が適期となっています。

この時期に根鉢を軽く崩すようにしてから植え替えを行いましょう。その際には、地上部分の切り戻し作業も一緒に行うようにすると良いです。

大きくなり過ぎている場合には、半分くらいまで刈り込みを行って下さい。その後、約1ヶ月程度で再び花がよく咲くようになります。

ダイアモンドフロストの増やし方

ダイアモンドフロストの増やし方で一般的なのは「挿し木」による方法です。

挿し木のやり方としては、6月頃になったら、本葉を3〜4枚ほどつけた葉茎を丁寧にカットし、肥料の入っていない用土の中に挿しておくようにします。このときに、葉からの蒸発を防ぐ目的で、葉の部分は半分程度の大きさにカットしておく方が良いです。

根が出るまでには約3週間以上は必要としますので、その間は葉水しながら管理をするようにして下さい。蒸れに弱いため、害虫が発生しないよう気をつけて下さい。無事に根が出たら、鉢やポットなどに移植してあげます。

挿し木は最もダイアモンドフロストを簡単に増やすことができるのでおすすめです。

ダイアモンドフロストの育て方で注意すべき病気・害虫

ダイアモンドフロストは丈夫な植物ですので、基本的には害虫が付きやすいということはありません。ただし、葉が密接し蒸れてしまうと、どうしても虫が発生しやすくなります。込み合ってしまっている部分は定期的に剪定するなどしておきましょう。

風通しが悪くて高温の環境下で付きやすい害虫としては、アブラムシ・カイガラムシ・オンシツコナジラミが知られています。

オンシツコナジラミというのは、葉の裏側に付く白くて小さな虫です。アブラムシは、新芽部分に付いて吸汁する性質があります。またカイガラムシは、葉や茎の付け根部分によく発生します。

いずれの場合であっても、殺虫剤で駆除を行うか、もしくは早めに防除するように心掛けましょう。

ダイアモンドフロストの管理温度

ダイアモンドフロストには耐寒性があまりないので、寒くなってきて最低気温が10℃以下になってきたら、戸外から室内の暖かい場所で、できる限り明るい窓辺に置いて管理します。

真夏の直射日光にはある程度までは耐えることができますが、明るめの半日陰に移動させて管理した方が安心です。それ以外の時期では、戸外の日光が良く当たる場所に置いて育ててあげるのが基本です。

乾燥には強いため、過湿に傾くと根腐れの原因となりますので、水のやり過ぎや、風通しが悪くならないように定期的に剪定したり形を綺麗に整えてあげることも重要です。

ダイアモンドフロストの花

ダイアモンドフロストには初夏〜秋頃まで白い花が咲きますが、とても小さいので殆ど目立ちません。

白い花のように見える部分は、ポインセチアと同様で、苞(ほう)と呼ばれる花序のすぐ下にある葉です。

ダイアモンドフロストの花言葉

ダイアモンドフロストの花言葉には「デリケートな美」「君にまた会いたい」という意味があります。

どちらの花言葉も、ダイアモンドフロストの花のように見える苞(ほう)が、緑色の葉の上に舞い降りた純白の雪や霜のように見える様子や、清楚な印象を与えるその姿からつけられたのかもしれません。

そのほかにも、ダイアモンドフロストには「信念」「柔和」「尊敬」という花言葉もあります。

ダイアモンドフロストの名前の由来

ダイアモンドフロストには、和名で「雪華草(ゆきはなそう)」という別名があります。これは、花がまるで雪のように白くて、葉の部分は笹の葉に似ていることから名付けられたといわれています。

ダイアモンドフロストの花を寄せ植えしてみよう!

今回は、純白の花のように見える苞がとても清楚な印象を与え、涼し気な印象を与えてくれるダイアモンドフロストの育て方についてご紹介しました。

長い期間楽しむ事ができ、初心者にも育てやすいのでおすすめです。どんな花とも相性が良いので、寄せ植えやハンギングなどにも向いています。

この記事も参考にしてぜひ一度育ててみて下さい。

ダイアモンドフロストの基本情報

ジャンル
草花
形態
一年草
学名
別名
ユーフォルビア・ヒペリキフォリア,オトギリバニシキソウ
原産地
熱帯、亜熱帯

ダイアモンドフロストの性質

栽培難易度
易しい
耐寒性
弱い
耐暑性
普通
耐陰性

時期

植え付け・植え替え
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
肥料
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
開花
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12

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