シモツケの画像

シモツケの育て方

  • バラ科
  • シモツケ属

シモツケの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

低木

学名

Spiraea japonica

別名

原産地

日本、朝鮮半島、中国

シモツケの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

強い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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シモツケの育て方の画像

シモツケは、日本や中国、朝鮮半島原産の落葉低木です。日本では、現在の栃木県である下野(しもつけ)の国で最初に見つかったことから、「シモツケ」という名称になったといわれています。

シモツケは1メートルくらい高さがあり、ピンクや白の小さな花が枝先に集まるようにして、まるで傘のように花を咲かせます。小さい鉢でも育てられるため、寄せ植えにもピッタリです。

ここでは、そんなシモツケの育て方についてご紹介したいと思います。

シモツケの育てる場所

シモツケは、基本的に日当たりが良く風通しの良い戸外に置きますが、夏場は半日蔭に置いて育てます。

シモツケの水やり

シモツケには、鉢土が白っぽく乾き始めたらたっぷりと水を与えます。基本的には1日1回のペースで水やりをしますが、冬場の水やりは控えめにします。

シモツケは、乾燥も得意ではありませんが、ジメジメとした過湿の状態も苦手なので、水やりのし過ぎには注意しましょう。

肥料

庭植えの場合には、肥料は必要ありません。

鉢植えの場合は、芽が出た後の4月頃に緩効性化成肥料を置き肥し、秋にも再度置き肥をします。

用土

シモツケは、水はけのよい肥沃な土を好みます。鉢植えの場合は、赤玉土7:腐葉土3の混合土などがおすすめです。

病害虫

シモツケによく付きやすい害虫というと、アブラムシです。春から秋にかけて発生しやすいので注意しておきましょう。

また、枝が密集して風通しが悪くなると、カイガラムシが付くこともあります。

いずれも早めに見つけて殺虫剤を散布し、駆除してください。アブラムシはテープに貼り付けて駆除することも可能ですし、カイガラムシは殺虫剤がうまく効かない場合、歯ブラシなどでこすり落としてしまえばOKです。

シモツケの植え付け・植え替え

シモツケの植え替えは毎年行います。植え替えに適しているのは、芽が出る前の3月頃か、もしくは10月下旬から11月頃です。

根っこをほぐして少しカットしたら、広げてしっかりと植え付けます。

シモツケの増やし方

シモツケは、挿し木で増やします。挿し木に適しているのは5月頃です。枝ぶりの良いものを選んで、枝先10センチほどをカットします。市販の挿し木用土に挿せばOKです。秋には発根し、鉢上げできます。

シモツケの手入れ

花が終わったら枝先の花がらを切ります。そうすると、わき芽を伸ばしてまた花を咲かせてくれます。そうすることで、繰り返し長く花を楽しむことができます。

シモツケの種類

さまざまな花色のシモツケがありますので、ここでは5種類ご紹介します。葉っぱも季節に応じて色が変わるものもあり、種類によって様々な楽しみ方ができますよ。

シモツケ ライムマウンド

ライムイエローの葉っぱが印象的な「シモツケ ライムマウンド」は、かわいらしい濃いピンクの花をテマリ状に付けます。春にはライムイエローの明るい色をしていた葉っぱが、夏になると濃いグリーンへ変化し、秋には美しく紅葉します。花が終わってからも、葉っぱの色の変化を存分に楽しむことができますね。

源平シモツケ

こちらは1株にピンクと白の花が咲く、なんともかわいらしい「源平シモツケ」です。若い木の場合、1株に白しか咲かないことも多いのですが、木が充実してくるとピンクの花が増えてきます。白の割合が多くて少しピンクが混じった2色で咲いたり、ピンク単色で咲く場合もあります。

マルバシモツケ

マルバシモツケは、その名のとおり丸みを帯びた葉っぱが特徴的で、花径7ミリほどの小さな花がたくさん咲きます。中部地方から北海道の高山で見ることができる寒地性の品種で、日当たりの良い岩場にこんもりと育ちます。

シジミバナ


シジミによく似た形の花が特徴的な中国原産のシジミバナは、山地の日当たりの良い岩場で見られます。

花径1センチ程度の八重咲の小さな白い花が集まって付き、かわいくて華やかです。花は前年の枝にたくさん付きます。

ホザキシモツケ

ホザキシモツケはやや寒冷性で山地に自生します。別名アカヌマシモツケとも呼ばれ、日当たりの良い湿原で育ちます。小さな濃いピンクの花が集まって、10センチ前後の細長い形に咲くところが特徴的です。

まとめ

ここでは、日本や中国、朝鮮半島原産の落葉低木、シモツケの育て方についてご紹介しました。

小さな花が枝先に集まるようにして咲くという特徴のあるシモツケは、どれもとてもかわいらしく、種類によってその花の付き方や色も異なります。

小さい鉢でも育てられますし、日当たりの良い場所に置いて毎日水やりをすれば、比較的初心者にも育てやすいのでおすすめです。

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