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アガパンサスの育て方|株分けや植え替えのコツは?日陰や種からでも育つ?

  • ムラサキクンシラン科
  • アガパンツス属

アガパンサスは、梅雨時期にユリに似た花を放射状に咲かせる花です。優雅で美しく、涼しげな花姿から、切り花として人気の高い花です。

ここでは、そんなアガパンサスの育て方について紹介します。人気の品種などについても詳しく解説しているのでぜひ参考にしてくださいね!

アガパンサスの育て方:場所

耐寒性の強いアガパンサスの場合

アガパンサスは品種にもよりますが、基本的には寒さに比較的強いです。そのため、多少の日陰となる場所でもきちんと育ってくれます。冬になると葉が枯れることがありますが、根っこはかなり極寒地でも耐えられます。

アガパンサスの葉が全て枯れてしまっても、春になるとなんでもなかったかのように芽が出てきたりします。とはいえ、葉を枯らさないほうが成長は良いので、日当たりの良い場所で育てましょう。

なお、夏の西日に当たると花が枯れやすくなることがあるため、夏の時期は室内に取り込んだり、日陰に移動させると良いでしょう。

耐寒性の弱いアガパンサスの場合

常縁タイプのアガパンサスは寒さに弱いです。このため、冬場は株元に落ち葉などを敷いてマルチングします。心配ならば室内に取り込むと良いでしょう。

アガパンサスの育て方:水やり

アガパンサスは、じめじめした環境よりも乾燥した土壌を好みます。

アガパンサスを鉢植えする場合には、表土が乾いたら水を与えます。アガパンサスを地植えしている場合は、水やりはいりません。

アガパンサスの育て方:肥料・追肥

アガパンサスを植える際に、土に腐葉土などを混ぜて栄養たっぷりな状態にしておくほか、春と秋に追肥をする必要性があります。緩効性肥料なども用いるといいでしょう。

アガパンサスの育て方:土づくり

アガパンサスを育てるときは、赤玉土と腐葉土を混ぜた土を用います。

アガパンサスの育て方:種まき

アガパンサスの種は園芸店などでは入手しにくいので、球根を植え付けるのが一般的ですが、種まきで増やすこともできます。ただし、アガパンサスは種まきからだと、花が開花するまでに5年近くかかります。

どうしても種まきで育てたい場合には、アガパンサスの花が咲き終わったあとに、花茎を切らないでおくと種ができます。種を採取したあと、すぐに種まきしないならば、種を乾燥させて涼しいところで保管しておきましょう。

アガパンサスの育て方:球根や苗の植え付け

アガパンサスを苗や球根から育てる場合は、3〜6月か9〜10月頃に植え付けます。

土に穴を約20cm間隔で堀り、球根の先端部分が土の表面から出るよう浅く植え付けます。

アガパンサスの育て方:植え替え

アガパンサスは4月もしくは9月頃に植え替えします。植え替えは、年に一回行うと良いでしょう。

植え替えせずに放っておくと、鉢から株が取り出せないくらいに大きくなってしまいます。植え替えは、根詰まりを防ぐためにも重要な作業です。

アガパンサスの冬越し

冬に霜がつくような地域は、アガパンサスを育てている地表を寒冷紗で覆うか腐葉土やワラを土の上にのせてマルチングをしましょう。

アガパンサスの花が終わったら?

アガパンサスの花が咲き終わったら、花茎を付け根からカットします。種をつくる場合には、そのまま残しておきます。花茎を切ることによって、株に栄養を残すことが可能です。

アガパンサスの増やし方:株分け

アガパンサスの増やし方は「株分け」が一般的です。種まきで増やすこともできますが、株分けのほうがより簡単なので、増やしやすいといえます。株分けは植え替え時に合わせて行うと良いでしょう。

なお、アガパンサスはしばらく植えておくと増えすぎてしまうということも多々あるので、定期的に植え替えや株分けをして管理してあげると良いでしょう。

アガパンサスの育て方:注意すべき病気・害虫

つきやすい虫

アガパンサスを育てていると、アブラムシの被害に遭うことがあります。アブラムシが発生したら殺虫剤で対処します。

かかりやすい病気

アガパンサスは、ジメジメした環境で育てると根腐れすることがあります。水のやりすぎには注意しておきましょう。アガパンサスは乾燥した土壌をより好みます。

アガパンサスの種類・品種

アガパンサスには個性的な品種がいくつかあり、品種によって背丈がかなり異なります。もしもベランダなどで育てたり植え込みに利用するならば、ミニムスのような小さな品種を選ぶと良いでしょう。品種によっては軽く1mを超えるものもあります。

また、品種によって開花時期が異なります。通常は初夏に開花しますが、秋に咲くものもあります。咲く時期が異なる品種を組み合わせるのも良いでしょう。

次にアガパンサスのさまざまな品種を紹介します。

プラエコクス・ミニムス

ケープ南部原産の品種です。ミニムスはアガパンサスの中では小さな品種です。植え込みなどにも向いています。

プラエコクス・オリエンタス

大型の品種です。紫色の花をつけます。一つの花茎に数十以上もの花をつけるので見応えあります。

アフリカヌス

青色と白色が混じった花を咲かせます。アガパンサスの中でも最もポピュラーな品種の一つです。

イナペルツス

青色や白色の花を咲かせます。花を咲かせると上を向いていたつぼみが下向きになるのも特徴。

紫宝殿

花の直径が30cm近くにもなる巨大な花を咲かせる品種です。開花時期は通常よりも遅いことも特徴。花の色は紫色。最も印象的な品種の一つ。

秋の空

その名の通り秋に咲く品種です。加えて、初夏にも花を咲かせるので二度楽しめるのが特徴です。

ツイスター

名前の通り花の色が白から青色に変化する品種です。

ゴールデンドロップ

白色の花を咲かせます。葉が美しい品種で、葉には斑が入っています。

フローレプレノ

オリエンタスから派生した品種です。このフローレプレノから派生した品種も多いです。

ジューンブライド

白色の花を咲かせます。切り花としてもよく利用される事が多いです。

紫式部

アガパンサスらしいアガパンサスです。紫と青色が混じった花は大変印象的。背丈は1m近くにもなります。

アガパンサスの花

アガパンサスは、5月〜7月の初夏の季節に、小さなユリに似た花をたくさん咲かせます。涼し気な青い花は、見ているだけで爽やかな気持ちになりますよね。

アガパンサスの花言葉

「恋の訪れ」「ラブレター」などの花言葉があります。また、アガパンサスという名前自体がギリシア語で「愛の花」を意味します。

ほかに「知的な装い」といった花言葉もあります。これは涼しげなアガパンサスの花に由来しています。

アガパンサスを苗や球根から育ててみよう!

アガパンサスは紫君子蘭(ムラサキクンシラン)などとも呼ばれます。とはいえ、アガパンサスはユリ科の植物でクンシランとは科が異なるのも面白いところ。

公園の植え込みなどに利用されていることも多いアガパンサスは、丈夫で育てやすいのでおうちでも育てやすい植物といえます。アガパンサスは観賞価値が高いので、これから何を育てたらよいかわからないと迷っている場合には、手にとってみるのも良いでしょう。アガパンサスは初心者向きでもありますよ。

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アガパンサスの基本情報

ジャンル
草花
形態
多年草
学名
Agapanthus africanus
別名
ムラサキクンシラン,紫君子蘭
原産地
南アフリカ

アガパンサスの性質

栽培難易度
易しい
耐寒性
やや強い
耐暑性
強い
耐陰性

時期

植え付け・植え替え
3月 、4月、9月、10月
肥料
4月 、5月、6月、9月、10月
開花
5月 、6月、7月、8月

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