レンギョウの画像

レンギョウの育て方

  • モクセイ科
  • レンギョウ属

レンギョウの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

低木

学名

Forsythia suspensa

別名

レンギョウウツギ,イタチハゼ

原産地

中国

レンギョウの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

普通

耐暑性

普通

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

1
2
3
4
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6
7
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肥料

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開花

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剪定

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レンギョウ(連翹)の育て方の画像

中国が原産地になるレンギョウですが、ヨーロッパでも親しまれて人気があります。日本でいえば桜のように、春になってきた風情を感じる植物で、群生で生えていますと、鮮やかな黄色が綺麗で見ごたえがあります。枝が長くなるのが特徴で、剪定をしなければ垂れてくるため、自然な姿を生かして、生け花に利用されることも多いです。自宅で栽培しているレンギョウを、テーブルを飾るミニ生け花にしてみたり、花瓶に挿して飾ってもおしゃれな雰囲気になります。近づいて見てみますと、ラッパのような形が可愛らしいです。

レンギョウ(連翹)の育てる場所


日がよく当たる場所を好みますので、太陽の光が降り注いでいる部屋の窓際かベランダ、日なたのお庭などが最適です。日当たりがいい環境であれば、黄色い花が咲き観賞して楽しめます。ですが、日差しが強すぎる場所では、株元が乾燥し枯れる原因になってしまいます。そのため、特に西日がさしていると、日差しが強すぎるため、生育環境が悪いので、育てないようにして下さい。逆に日陰でも花がうまく咲かないか、咲いていても数が少なくなってしまうため、栽培環境としては向いていません。寒さに強い植物なので、防寒対策などは必要ありません。夏の暑さにも強いです。

レンギョウ(連翹)の水やり

鉢植えやプランターなどで育てている場合は、用土の表面が乾いてきましたら、たっぷり水を与えてあげましょう。夏の季節は乾燥しやすいため、水が切れていないか注意して下さい。地植えの場合は、植え付けの際にたっぷり水をあげるといいです。ですが、基本的に水はあまり必要としない植物なので、植えつけた後は雨が降って、地面に染み込んだ水分で、育つ環境としては最適です。地植えも夏の季節はすぐ乾燥してしまいますので、水やりの回数を気にかけてあげて下さい。

肥料

鉢植えやプランターなどで育てている場合は、ゆっくり効くタイプの肥料である、緩効性化成肥料を花が咲き終わった後の5月頃、株元に与えてあげましょう。地植えの場合は植える際に、腐葉土などを混ぜ混んでおくと、あまり肥料を与える必要はありません。花が咲き終わった後に、緩効性化成肥料を与えておけば大丈夫です。又、冬の寒い季節に、植物が弱くならない環境にするために、1月~2月頃油かすなど有機肥料を混ぜて、株元に与えて下さい。

用土

自分で配合できない場合は、草花用培養土か観葉植物の土を、使用して育てて下さい。自分で用土を配合したい場合は、赤玉土:7、腐葉土:3、黒土:3の割合で、配合する方法がおススメです。有機質が多い土壌を好みますので、地植えで育てたいのであれば、腐葉土も混ぜ込むといいでしょう。

病害虫


カイガラムシが発生し、葉や茎より栄養を吸いますので、駆除をしないと枯れてしまいます。なるべく駆除がすぐできる幼虫を見つけ、殺虫剤などで退治して下さい。成虫になりますと殺虫剤も効きにくくなりますので、歯ブラシなどで落としましょう。病気としては、うどんこ病にかかることがあります。葉や株元などに白い粉がついている状態になり、葉全体から茎などにも広がっていき、光合成ができなくなるので、枯れる原因になります。病気になっている部分は剪定をして、殺菌剤を散布し、これ以上病気が広がるのを防いで下さい。

レンギョウ(連翹)の植え付け・植え替え

鉢植えで育てているのであれば、植え替えの回数は2~3年に1回、行うといいでしょう。1回り大きめの鉢を用意したら、鉢底石を敷いてその上に草花用培養土などを入れます。用土の上に苗を置いて、レンギョウが倒れない状態にするために、周囲にも用土を入れて下さい。根が成長して詰まってきましたら、1~2月頃に植え替えしましょう。2~3年に1回が目安です。地植えで育てたいのであれば、最適な時期が12月~3月頃です。植えるため掘った穴に、有機物の腐葉土などを混ぜて植えます。

レンギョウ(連翹)の増やし方


挿し木の方法で、手軽に増やすことができます。春の季節は4月が最適で、挿し木したいのであれば、前の年に伸びた枝を使用します。初夏の季節では6月~7月頃が最適で、挿し木はその年の枝を使用し、10cm~15cmぐらいにカットします。これを「さし穂」にして、赤玉土か川砂を湿らせて、挿し植えて下さい。明るい日当たりがいい場所で、きちんと水を与えて育てていくと、すぐ発根し育ちます。翌年の春の季節に、黄色い花を咲かせます。

レンギョウ(連翹)の剪定

枝が伸びすぎて形が崩れてきたり、乱れた状態になってきますので、剪定作業が必要になってきます。最適な季節としては、冬の12月~初春の3月までの間です。混みあっている枝は風通しが悪くなりますし、からんでいる枝など見つけましたらカットしましょう。剪定した後でも気になる部分があれば、5月に追加作業的に剪定を行えば大丈夫です。全体的にもう少し、風通しが良くなる状態に整えます。6月中旬以降は花芽がついてきますので、夏の季節に剪定を行いますと、翌年花芽のつきが悪くなります。この時期は避けるようにしましょう。毎年の剪定とは別に、4年~5年ぐらいに1回古い枝を剪定しますと、生育状態が良くなります。

レンギョウ(連翹)の手入れ

綺麗な黄色い花を観賞することが、レンギョウを育てる楽しみのポイントです。そのため、翌年に花を咲かせてくれる状態にするため、剪定をきちんと行うのが大切です。花は全部の枝に咲くわけではありませんので、花が咲かなかった枝は切って下さい。又、痛んできた古い枝なども切ります。剪定を行うと毎年美しい花を咲かせます。生育環境としては、日当たりがいい場所で育てていけば、長年成長して長期間彩りを添えてくれる植物になります。

レンギョウ(連翹)の花言葉

「期待」「希望」「集中力」です。

まとめ

黄色い綺麗な花を咲かせますので、地植えで育て大きく成長させていくと、毎年春にお花見ができますので、おススメの生育環境になります。地植えはあまり水を与えずに、自然に降ってくる雨で大丈夫なので、育てるのが楽な植物です。成長してきますと長い枝が伸び放題になり、形が乱れて見えますので、剪定をしっかり行って、痛んでいたり混雑している枝を、切って整えることをしていくことが、育てるポイントになってきます。いい状態を維持して、成長していくでしょう。庭に群生で植えてありますと、美しいお庭になります。

※トップ画像は圭さん@GreenSnap

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