グレビレアの画像

グレビレアの育て方

  • ヤマモガシ科
  • グレビレア属

グレビレアの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

低木

学名

Grevillea

別名

原産地

オーストラリア

グレビレアの性質

栽培難易度

やや難しい

耐寒性

やや弱い

耐暑性

やや強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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開花

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グレビレアの育て方の画像

グレビレアは、オーストラリアやパプアニューギニア原産の植物です。日本では珍しい花木ですが、クモを連想させるようなユニークな形をした花を楽しめます。今回は、個性あふれるグレビレアの育て方についてご紹介します。

グレビレアの育てる場所

日当たりがよい場所で栽培すると元気に育ちます。日照不足になると葉色が悪くなったり、花が咲かなかったりすることがあります。

多湿の状態は苦手なので、雨が多い梅雨の時期などは雨が当たらない場所に移動させましょう。鉢植えの場合は特に、水分過多になると根腐れを起こしやすくなります。

庭植えも可能ですが寒さにはやや弱いため、寒冷地で栽培する場合は、鉢植えにしたほうが管理がしやすいでしょう。室内で管理するときは、明るい場所に置いてください。

グレビレアの水やり

グレビレアは乾燥に強いため、土の表面が乾いていたら水やりをしましょう。水は鉢底からたっぷりと出るぐらいの量を与えてください。

水やり後、受け皿に溜まった水をそのままにしていると、根が水を吸いきれず根腐れの原因になります。必ず捨てるようにしましょう。

多湿もよくないですが、水切れにも注意が必要です。水不足になると葉が落ちることがあります。季節によって土の乾き具合は異なるので、土の状態を見ながら水やりをしましょう。

肥料

春と秋に緩効性化成肥料を株元にまいておくと元気に育ちます。基本的に生育は旺盛なので、少量与える程度で大丈夫です。

用土

多湿に弱いことから、水はけのよい土で育てましょう。通気性と水はけに優れた赤玉土、または市販の山野草の土などが適しています。自分で配合土を作る場合は、鹿沼土と赤玉土、バーク堆肥を同量ずつ混ぜ合わせたものを使うとよいでしょう。

また、土質は弱酸性が向いています。日本の土は酸性に傾いている場合が多いので、庭植えにする場合は、酸性を中和させる効果がある苦土石灰を、植える場所の土に混ぜ込む必要があります。これを植え付けの2週間ぐらい前に行い、植え付け時に腐葉土を混ぜ合わせれば土作りは完了です。

病害虫

病害虫に強いため、日当たりや水やりに気をつけて管理をすればよく育ちます。

グレビレアの植え付け・植え替え

植え付けは4月〜5月、もしくは9月〜10月に行いましょう。庭植えの場合は、事前に準備しておいた土に根鉢の2〜3倍程度の大きさの穴を掘り、そこに苗を置いて植えていきます。

鉢植えの場合は、鉢底ネットを入れて軽石を敷き、その上に土を入れて植え付けます。植え付け後にたっぷりと水やりをすれば完了です。

植え替えは2年に1回行いましょう。花が咲き終わった頃が適期です。鉢から株を取り出し、まず根についた古い土を1/3程度落とします。そして傷んでいる根をカットし、1回り大きな鉢に植え替えます。植え替え後も忘れずに水やりをしてください。

グレビレアの増やし方

春や秋に挿し木で増やすことが可能です。まず健全な枝を10cm程度カットして、挿し穂を作りましょう。そして切り口付近の枝を取り除き、用土に挿して発根させます。グレビレアは発根するまでに時間がかかるため、挿し穂にした枝の切り口に発根促進剤を塗ってから挿し木することをおすすめします。

グレビレアの手入れ

庭植えの場合、株がまだ小さいうちはマルチングをして防寒対策をしましょう。大きくなってからは、ある程度の寒さであれば耐えられるので、マルチングはしなくても大丈夫です。

また、花が咲き終わった後、伸びすぎている枝を切り戻し樹形を整えると見た目をきれいに保てます。

まとめ

グレビレアはあまり馴染みがないかもしれませんが、個性的な形の花や杉のような細長い葉姿が美しい花木です。鉢植えにして楽しむことも、庭を華やかにするために庭植えにして大きく育てることもできます。人とは違った植物を育ててみたい方におすすめです。

※トップ画像は あっこねーさん@GreenSnap

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