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ススキの育て方|日当たりや水やりの加減は?夏や冬の注意点は?

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中秋の名月の時期になると月見団子と一緒に飾られるススキは、イネ科ススキ属の植物です。秋を代表する植物の一つで、尾花とも呼ばれ秋の七草のひとつです。古くは茅とも呼ばれ、日本家屋に欠くことができない植物でもありました。そんなススキの育て方についてみていきます。

ススキを育てる場所

ススキは日本全土に自生しているため、あちらこちらでみかけます。地域によって開花の時期はことなれど、比較的どこでも元気よく育つ植物といえます。そんなススキは、日の当たる風通しの良い場所で育ててあげましょう。

ススキの水やり

ススキは乾燥にも比較的強いので、頻繁に水をあげる必要はありません。地植えの場合は、降雨で十分です。鉢植えの場合は、あまりにも雨が降らない日が続いたときには、たっぷりと水を与えてあげましょう。

ススキの肥料

ススキは荒蕪した土壌でも問題なく育ちますので、肥料は不要です。逆に与えすぎると、穂の実りが悪くなるので注意しましょう。

ススキの土

ススキは、土壌の良し悪しにも関係なくよく育ちます。ただし、排水性は気をつけてあげましょう。水はけが良くないと、根腐れを起こしてしまいます。

ススキの植え付け・植え替え

植え付け

ススキを地植えする場合は、株と株の間を50cmほどあけて植え付けましょう。ススキは成長が早いので、株間は広めにとってあげたほうがよいです。植え付け時期は、2~3月頃が適期です。

ススキを鉢植えする場合は、一鉢に対して一株で7~8合ほどのスタンダード鉢がおすすめです。

植え替え

ススキは多年草の根茎植物でm株が大きくなるので、植替えのときに株分けを行ってあげます。植え替え時期も、植え付けと同じく休眠期にあたり2~3月に行うのがおすすめです。

ススキの増やし方(株分け)

ススキの増やし方は、「株分け」が一般的です。

地植えの場合はスコップなどを使い、根を傷つけないように丁寧に株を掘り起こします。その後、株を3~4ほどに切り分けてあげます。植え替え時期に株分けを行うのがおすすめです。注意点は特にありませんが、ススキは成長が早いので、株間を必ずあけて植え付けてください。

ススキの夏越し・冬越し

ススキは放置しておいても問題ありません。特別な管理を必要としませんが、夏は乾燥に気をつけて水をあげましょう。

また、冬になると地上に生えている部分は枯れてきます。この時期、枯れすすきを切り取り、インテリアの一部に使うなどして、鑑賞を楽しむのも良いでしょう。枯れている部分は、刈り取ってしまっても問題ありません。ススキは地下の部分で成長するので、そのまま問題なく冬越しをします。

ススキの育て方で注意すべき病気・害虫

ススキを育てるうえで注意すべき病気や害虫は、特にありません。

ススキの種類・品種

ここからは、ススキの主だった種類をご紹介します。

タカノハススキ

タカノハススキと呼ばれるススキの特徴は、葉に入った虎班と呼ばれる文様です。通常のススキと育て方に差はありません。ただし、チッソ肥料を過分に与えると、班がきれいに現れませんので、その点を気をつけましょう。

シマススキ

タカノハススキと同様に葉に模様があるのが特徴のシマススキです。シマススキは葉の両端に縞班が現れます。夏の日差しにも強く育てやすいです。

その他のすすきの種類

特徴的なススキの種類を2つご紹介しました。このほかにも、牡鹿半島の金華山ススキ、屋久島ススキ、台湾や関東以南で見られるハチジョウススキなど、その地域で独特の成長を遂げたススキがあります。

ススキをおうちで育ててみよう!

ススキは成長が早く、また管理も楽で育てやすい植物です。ススキの種類によっては、背丈も1mほどであったり、裾が広がらなかったりと成長に特性があります。また、葉に班が現れるなど、見た目がユニークなものもあります。

青々としたススキだけではなく、枯れてきた頃のススキも情緒があります。盆栽や生花としても利用できる植物です。ぜひお家で栽培して楽しまれてはいかがでしょう。

※トップ画像はotoさん@GreenSnap

ススキの新着コラム

ススキの基本情報

ジャンル
庭木・花木
形態
つる植物
学名
別名
オバナ,カヤ
原産地
中国,朝鮮,朝鮮,台湾

ススキの性質

栽培難易度
易しい
耐寒性
強い
耐暑性
やや強い
耐陰性

時期

植え付け・植え替え
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