カキドオシの画像

カキドオシの育て方

  • シソ科
  • カキドオシ属

カキドオシの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

高木

学名

Glechoma

別名

原産地

東アジア,ヨーロッパ

カキドオシの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

強い

耐暑性

強い

耐陰性

あり

時期

植え付け・植え替え

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開花

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カキドオシの育て方の画像

日本中どこでも目にするカキドオシは、シソ目シソ科の山野草です。漢字で「垣通し」と表記するこの植物は、垣根を通り抜けて育つほど繁殖力が強いです。多年草で生命力の強いこの植物は、国内では3種類ほど自生していると言われています。とても可憐な紫色の美しい花を咲かせカジバナ、モウセン、ヤマスミレ、などと呼ばれることもあります。

今回はそんなカキドオシの育て方についてご紹介します。

カキドオシの育てる場所

空き地などどこでも生える生命力の強い山野草なので、育てる環境はどこでも大丈夫です。改めて育てるとなった時、日なたが好ましい環境といえます。

地植え、鉢植えどちらでもよく育ちます。草丈は、3.5cmぐらいまでに成長します。

カキドオシの水やり

地植えの場合の水やりですが、カキドオシはもともと山野草ということもあり水の心配はする必要はありません。降雨で十分に栽培できます。

鉢で育てる場合ですが、他の植物のように神経質になる必要はないといえど、乾燥させない程度に水をあげましょう。ただし、水をあげすぎても根腐れの原因となります。そのあたり注意が必要です。

肥料

肥料は与えなくても大丈夫です。もし、与える場合は、緩効性の置き肥がおすすめです。ゆっくりと効果を発する肥料ですので、春先か秋に与えて、追肥なしで大丈夫です。耐寒性、耐暑性も普通にある山野草なので、肥料に神経質になることはありません。

用土

鉢植えで育てるなら、山野草用の市販されている土を購入するとよいでしょう。もし、ご自分でブレンドするならば、赤玉土、腐葉土を7:3がおすすめです。基本的にどんな土でもよく育ちますが、軽石が多い土の場合は草体は全体的に小さめで成長します。

 

病害虫

病気には特に心配ありません。害虫はアブラムシ、ヨトウムシが発生する恐れがあります。カキドオシは、昔から民間薬として使われてきています。もしも、薬として使用を考えている場合は、薬剤などを使わずに見つけ次第、防除がいいでしょう。

カキドオシの植え付け・植え替え

カキドオシの植え付け・植替えのおすすめの時は、3月初旬から6月下旬の春から初夏にかけてと、10,11月の真冬に入る前の秋です。基本的に真夏、真冬をのぞくといつでも植え付け・植え替えが可能です。

ポット苗を植え付けるにしても、株分けのものを植えるにしても、根がしっかりと張るまでは乾燥しないように水やりに気をつけます。

植え替えの年に一度の割合で、鉢のサイズを見直してあげます。鉢が小さい根がつまり株、草体そのものが弱っていきますので、気をつけましょう。

カキドオシの増やし方

カキドオシは、種、株分け、挿し芽のいずれかで増やすことができます。自生しているカキドオシから株分け、挿し芽で増やす場合は、同じ種類の花を毎年鑑賞できます。

カキドオシの株分けは数年たったカキドオシの株がほどよい大きさになっていますので、植替えの時に、切り分けて増やすのがおすすめです。挿し芽は、葉の部分から初根しますので、適度に葉を取り、挿してあげるとよいです。

苗や種を選ぶ時は、好みの花カキドオシを選ぶことができます。班入りの花が人気で、種で増やしていく場合は花の種類が選択できるのがメリットです。

カキドオシの手入れ

庭植えの場合は、特に手入れの必要はありません。見た目の問題で、つるを這わせたい方向に導いてあげるとよいでしょう。鉢植えの場合は、適度に間引くとよいでしょう。

まとめ

春先に花を咲かせ、葉は一年を通して青々とした常緑性の山野草のカキドオシは、ガーデニング初心者でも簡単に栽培できる植物としておすすめです。グラウンドカバー、ハンギングバスケット、あるいは鉢植えとして気軽に育てみてはいかがでしょう。

※トップ画像はタンプさん@GreenSnap

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