グレープフルーツの画像

グレープフルーツの育て方

  • ミカン科
  • ミカン属

グレープフルーツの基本情報

ジャンル

果樹

形態

低木

学名

Citrus ×paradisi

別名

葡萄柚

原産地

亜熱帯地方

グレープフルーツの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

やや弱い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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収穫

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剪定

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グレープフルーツの育て方の画像

グレープフルーツは代表的な柑橘類の一つです。グレープフルーツの木は成長すると2メートル近くにもなります。自宅で育てると実がつくまでに時間がかかりますが、すでに実がなる木を購入してくることもできます。

ここではそんなグレープフルーツの育て方を一から紹介しました。グレープフルーツの収穫方法なども解説したのですでにグレープフルーツを育てている人も見てみてください。

グレープフルーツの育てる場所

日当たりの良いところで育てます。寒さに弱いので風が当たりにくいところに植え付けるのがおすすめです。寒冷地の場合には株元にワラを敷くなどのマルチングをしておいてください。

グレープフルーツに適した地域

グレープフルーツは寒さに弱いです。しかし、関東地方であっても南関東などであればグレープフルーツを庭植えして育てることは可能です。もしも東北などに住んでいる場合には鉢植えで育てると良いでしょう。

実が大きくならない場合

実が小さいのは日にしっかり当てていないことが原因かもしれません。グレープフルーツはしっかり日に当てたほうが実も大きくなります。加えて果実の味も良くなります。

グレープフルーツの水やり

鉢植えの場合、土が乾いてきたらしっかり水を与えます。庭植えならば降雨だけで十分です。冬場は土が乾いて数日立ったら水を与える程度でけっこうです。

肥料

しっかり肥料を与えたほうが実もしっかり大きくなります。肥料は春と夏、そして秋に行いましょう。

用土


水はけの良い用土を好みます。腐葉土などの栄養分をしっかり混ぜ込んで用土を作ってください。

病害虫

エカキムシ

グレープフルーツの葉に幼虫を植え付けます。このエカキムシの幼虫にグレープフルーツの葉を食害されるので気をつけましょう。

アブラムシ

春先に発生します。アブラムシは茎や葉などに取り付いて養分を吸収します。殺虫剤で対処しましょう。

チョウ・ガの幼虫

ベランダで育てているグレープフルーツの葉にチョウやガが幼虫を植え付けることがあります。グレープフルーツなどの柑橘類はこうした羽虫の幼虫も発生しやすいです。虫除けネットを使ったり殺虫剤を用いて対処します。

農薬を撒くかどうか

大量にグレープフルーツを育てる場合、虫対策がかなり大事です。虫が発生するとグレープフルーツの木が全てダメになることもあります。このため、農薬の仕様を検討する人もいるでしょう。農薬を使えば管理も簡単になりますが、農薬濃度などに気をつけておく必要性があります。また、農薬を使った木から収穫したグレープフルーツはよく洗っておきましょう。

虫は葉水で対処

葉水をすることでアブラムシやちょうなどの幼虫がが住み着きにくい環境にできます。葉水を朝と夕にすることを習慣化してみると良いでしょう。葉水を自動的に行ってくれる機械もあります。葉水で対処すれば農薬などを使う場合に比べて大変健康的です。

グレープフルーツの植え付け・植え替え

苗は葉が青々としていおり節間が短く詰まっているものを選びます。植え付けは3月から4月に行いましょう。

種を植え付ける

グレープフルーツの種を購入してきて育てることもできます。1cmほどの穴を作って種を植えます。後は発芽するまで水やりを欠かさないようにします。半月ほどで発芽するので大きくなったら植え替えします。

苗植えの場合

50cmほどの穴さを掘って苗植えします。終わったら支柱を立てて株を支えると良いでしょう。

植え替え

3月から4月にかけて行います。根詰まりを防ぐとともに通気性を高めるためにも植え替えは大事です。2年に一回程度行いましょう。

また、植え替えしたら土を乾燥させないようにしっかり水をやりましょう。

どの品種がよいか

グレープフルーツと一口にいっても実はいろいろな品種があります。例えば、酸味が少ないグレープフルーツにしたいならばスタールビーがおすすめでしょう。主にグレープフルーツには果肉がホワイト系のマーシュと果肉がピンク系のルビーがありますが、それぞれで味も微妙に異なります。ルビー系はより甘みが強い反面、マーシュ系は酸味がより強いです。

グレープフルーツの収穫には時間がかかる

一般にポット苗からグレープフルーツを育てる場合、かなり収穫までに時間がかかります。もしも長く待つのが嫌ならばホームセンターなどですでに大きくなっているグレープフルーツの木を購入してみると良いでしょう。こうしたグレープフルーツの木は5千円程度から購入できます。木によっては購入したその年から収穫可能なものもあります。とはいえ、一度実をつけるようになると長く楽しめるので一から育てるのも魅力がかなりあります。

グレープフルーツの増やし方

グレープフルーツの種をそのまま土に植えて増やすことができます。種は植える前に洗っておきましょう。発芽するまではしっかり水やりしておいてください。収穫できるまでには10年近くかかるので気長に育てましょう。スーパーのグレープフルーツを購入してきて種をそのまま植えても発芽しますが、品種によっては種がほとんどなかったり発芽しないようになっているものもあります。

接ぎ木で増やすこともできます。接ぎ木だとグレープフルーツの種から増やす場合よりもより早く収穫できるようになります。接ぎ木は2月から4月にかけて行います。

グレープフルーツの剪定

日にしっかり当たるように余分な葉を剪定していきます。こんもりとしているところがあったら適度に剪定しましょう。また、前年度に伸びた枝は実がつくので切らないようにしておいてください。植えてから数年は剪定に注力して自分の気に入るシルエットに整えるようにすると良いでしょう。

グレープフルーツの手入れ

特に手入れせずともよく育つのがグレープフルーツです。剪定をする他、虫がいたら欠かさずつまみとっておきましょう。また、グレープフルーツの実がついたら落ちないようにネットなどで保護するのもおすすめです。

グレープフルーツの収穫


冬・初春に果実が熟して収穫できるようになります。木につけたまま越冬させるとより味が良くなりますが、収穫が遅れると実が落ちてしまいます。このため、早めに収穫して涼しい場所で追熟させることもおすすめです。

グレープフルーツの活用方法

グレープフルーツは単に生で食べるだけでなくいろいろな方法で楽しめます。例えば、グレープフルーツを用いたジャムを作ってみるのも良いでしょう。他にもカクテルなどにも活用できます。自宅で栽培したグレープフルーツはより健康的で新鮮なのでやはり生を味わってみるのが一番オススメできます。

グレープフルーツの栄養

グレープフルーツは栄養分も豊富です。特にビタミンCやチアミンなどのビタミン類をよく含んでいます。グレープフルーツ一個食べるだけで一日のビタミンcが摂取できるくらいです。

まとめ

グレープフルーツは意外と育てやすい植物です。実がつくまでに時間がかかりますが、あまり寒くない地域であれば苦労することなく育てられます。何よりグレープフルーツの実が収穫できるのは大きな利点でしょう。是非ともこの記事を参考にしてグレープフルーツにトライしてみてください。

※トップ画像はさん@GreenSnap

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