極端な自己解釈にて自称ハーブ男子が和ハーブを紹介。
そもそも和ハーブとは何かと言われると。
和ハーブの定義がイマイチはっきりしませんが、個人的には 薬味、香りの強い和風の野菜、山菜、これらのものを和ハーブと呼んでる傾向にあります。なんでもかんでもオシャレに言うんじゃねーわ。小ネギは和ハーブじゃなく野菜じゃい!ってツッコミが聞こえそうですが、そこはお口キティーで呼んでください。
フキ
フキの茎、煮付けて食べます。これ、もはや和ハーブってか野菜なのかもだけど笑 椿の日陰にこっそりうわっています。
フキノトウ=フキ
早春に顔を出した瞬間はわりと感動もんです。その頃ってホント寒くて花咲いてないから余計にね笑 こんな可愛いのに食べれるなんて最高。まだ食べたことないけど。汗 フキノトウが出てから、フキがどんどん出てきます。日陰で少し湿った場所が好き。我が家では真夏に水やりをサボると数を減らします。
シソ
和ハーブの代表。青紫蘇、またの名を大葉。荒地の庭だった頃から、どこからともなく零れ種でやってきて大繁殖。毎年食べきれない分が庭にできます。荒地でも育ってたので、本当にほったらかしで大丈夫。肥料なんてあげたことないです。毎年勝手に繁殖してます。一株植えればあなたのお家もシソだらけ!
アマチャ
山アジサイの種類でアマチャ。乾燥させて飲むと甘いお茶になるらしい。そのまんまなネーミング。でも、ちゃんと乾燥させないと毒が消えないらし、怖くて実は飲んだことない笑 アジサイだから和っぽいから無理矢理和ハーブ認定。それでいいのだ。
育て方はアジサイと一緒で半日陰くらいで、水を枯らせすぎなければそこそこちゃんと育つ。花がアジサイより長持ちして、案外可愛い。
コゴミ
クサソテツ 俗にいうコゴミ。山菜で有名なやつですね。山菜も取り方によっては和ハーブ。、去年思いつきで植えて見てまだ採取したことはない。ただ葉っぱの形が綺麗だし、観賞用としても優れている。来年こそは食してみたい。少し湿り気味で日陰っぽいとこ置いてれば彼はしません。
アサツキ
アサツキ。つまりは小ネギ。正直なところ、チャイブと味も見た目も見分けはつかない笑 スイセンとかの他の球根類と間違えて食べたらえらいことになるので、プランターに入れて特別対応してます。ほったらかしでもそこそこ生えてきます。色の乏しい料理でも、アサツキ散らすとそれっぽく見えて有能。野菜?いえ、和ハーブです。笑
ミツバ
初年度に種蒔いたら、そこから勝手に増えて、もはや雑草と見分けつかないミツバ。生活に困窮した時に味噌汁やお浸しにして、その場を凌ぎます。買ったものに比べると香りはだいぶ劣る。ちなみに日陰のものが柔らかくておすすめ。日当たりいいと固くてまずいです。
サンショウ
メジャーな和ハーブ。サンショウ。毎年、アゲハに食い尽くされて、まともに食べたことない。実もなったことない。何気に育てるの難しくて、今まで2回枯らしてます汗 日陰で湿った場所がいいかも。日当たりガンガンで水切れて枯れる。朝倉サンショウってのは一本で実がなりますが、他の種類のサンショウは2本近くに植えてないと実がならないらしいてます。
ツワブキ
毎年ちゃんと咲くし結構好き。ツワブキちゃん。こいつもフキ同様食べれるんですって。食べる気もないけど笑 アクが結構強いとかどうとか。花が綺麗し可愛いからもうそんなことどうでもよい。
食えたらもはや和ハーブ。異論は認めないぜ。
ミョウガ
なぜかこれだけ収穫した写真しかなかった。笑 ミョウガです。毎日見てないと突然蕾が出てきます。みんなが食べてるミョウガは実は蕾。毎日見てないと、咲いてて食べられなくなっちゃう。ちなみにほったらかしすぎて、年数回しか収穫できてません。
ニラ
ニラ。野菜じゃん。って言われそう。お願い。和ハーブと呼ばせて。お願いだから。花が意外と綺麗。
ウド
もうこれは山菜ですよね。ウド。下処理の問題でえぐみがすごくて、一回しか食べてない。花が結構可愛くてびっくり。ウドの大木とはいうが。決して我が家では大木にはならない。冬には姿を消す。本当に放置。
以上。和ハーブ紹介でした。あまり参考にならなくてすいません。半分以上は食べたことないって話です汗 食糧難の時代が来たら、何かしらの形で口に入れたいと思います。
私の周りでは、虫に食べられまくってる話をよく聞くシソが元気一杯ですごいです🌿👀
お庭が素敵で癒されました🤗🍀✨