お部屋で冬越しした挿し芽たちを春目前に鉢上げしました
挿し芽で冬を越すという技を知る
春に園芸にどハマりしたので、秋までは、ろくに冬のことを考えてなかった。ネットで冬越しについてたくさん調べたところ、挿し芽で越すという技を知ったのでやってみよう。
挿し芽用の土を豆苗プランター（100均）にいれ、ユーフォルビアダイヤモンドフロスト、五色唐辛子の挿し芽を作った。シャコバサボテンは親株を植え替える時、落ちてしまった枝をさしただけ。
ダイヤモンドフロストと五色唐辛子は多分11月の終わり頃、シャコバサボテンは12月中頃にさしました。
約2ヶ月後、鉢上げ
2月下旬。暖かくなってきた。もう春でしょ、これは。素人判断ですが、もうウズウズするので、培養土に鉢上げしていきます。シャコバサボテンはサボテンの土と培養土を混ぜたやつに鉢上げします。
①シャコバサボテン鉢上げ
めちゃくちゃ発根してる。強いな、シャコバサボテン。
世間ではシャコバサボテンの土というものが売ってるらしいけど、近所で買えるサボテンの土と100均の培養土のMIXで植えちゃいます。
②ユーフォルビアダイヤモンドフロスト
ダイヤモンドフロストも、いい感じで発根してる。一度水差しで発根させてから挿し芽の土に植えたので安定の根の増え方。
100均の培養土と赤玉土のMIXに植えます。
③五色唐辛子
ハハッ。二つしか出てない。（元は5本あったけど、挿し芽の土の段階でグラグラだったので抜いてました。）
これ育つのかね？
そもそもタネから育てた方が早いと思うけど、いいんです。園芸のプロじゃないんだから楽しめばいいんです。
培養土と赤玉土MIXに鉢上げ。
鉢上げ完了！命を繋ぐか？
植物は挿し芽でも増えるなんてすごい。種で命を繋ぐ以外に、こうやって自分の分身を作って生きていけるんだから。
（人間の手が掛かってるけど）
春にはもう少し大きくなって鉢増しできるようになってほしいです。
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