私が育てているフィカスをまとめました👍
成長記録も兼ねて、写真時のサイズ(鉢上から)も記載しています。
☆フィカスをあまり知らない方、少しでも興味のある方、
きっかけになれば!
フィカス推し集まれー!!🤩
フィカス・エラスティカ
名称 : フィカス・エラスティカ
別名 : インドゴムノキ
原産地 : インド、ビルマ
サイズ : 約30cm(2022.1104)
約51cm(2023.0828)
特徴 :
バーガンディやベリーズなどフィカスの原種。
葉の形は縦長で、葉柄が細く少し垂れ下がる。
フィカス・エラスティカ "ディッシェリー"
名称 : フィカス・エラスティカ "ディッシェリー
別名 : シロフインドゴムノキ
サイズ : 約75cm(2022.1104)
約120cm(2023.0828)
特徴 :
インドゴムノキの枝変わり。
クリーム色の斑が特徴。
クライギーの斑入りとしてよく出回っているが、それは間違い。
クライギーはインドゴムノキの枝変わりでクライギーの斑入り種はない。
シロフインドゴムに似た、フイリインドゴムノキもある。
フイリインドゴムノキはインドゴムノキの斑入り種で、黄色の斑が特徴。
デコラゴムノキ
名称 : デコラゴムノキ
原産地 : 熱帯アジア
サイズ : 約115cm(2022.1104)
約163cm(2023.0828)
特徴 :
インドゴムノキの枝変わり。
葉は丸みがあり、肉厚。
葉柄は短めで全体的に立葉で均整がとれてきる。成長はかなり早い。
ロブスターだと思って育てていましたが、どうやら違うみたいです。
ロブスターではないことはほぼ確定なのですが、正直品種はわかりません😂
おそらくデコラゴムではないかな、そうだったらいいなあという感じです😅
わかる方いらっしゃいましたら、教えてください🙏
フィカス・デコラ "トリコロール"
名称 : フィカス・エラスティカ"デコラトリコロール"(トリカラー)
サイズ : 約64,68cm(2023.0828)
特徴 :
デコラゴムの枝変わりによって生まれた園芸種。
左右違うタイプのトリカラー。
ティネケにそっくりだが、性質が少し異なる。
謎が多すぎ🙄
詳しくは、KOYA@フィカス専さん
の投稿を見てみてください!👍
フィカス・エラスティカ "ロブスター"
名称 : フィカス・エラスティカ・ロブスター
サイズ : 約86cm(2022.1104)
約141cm(2023.0828)
特徴:
デコラゴムノキの枝変わり。
形態はデコラゴムに似ているが、
葉はやや小さめでデコラ程丸みはない。
ロブスターの矮小種がソフィアらしい。
フィカス・エラスティカ "ソフィア"
名称 : フィカス・エラスティカ・ソフィア
サイズ : 約50cm(2022.1104)
約77cm(2023.0828)
特徴 :
ロブスターの矮小種で特徴はほぼ同じ。
葉がロブスターより丸みがある。
フィカスの中では耐陰性もトップクラスに強い。
濃いグリーンでコンパクトに育てられるので、インテリアにおすすめ✨
フィカス・エラスティカ "マルコ"
名称 : フィカス・エラスティカ "マルコ"
原産地 :
サイズ : 約42cm(2023.0828)
特徴 :
葉の丸みが特徴!
同じ派生のソフィアとかと比べても、
葉の丸みが強く、ハートの形になる葉もある可愛い品種😊
フィカス・エラスティカ "バーガンディ"
名称 : フィカス・エラスティカ"バーガンディ"
別名 : フィカス・アビジャン、黒ゴム
サイズ : 約103cm(2022.1104)
約158cm(2023.0828)
特徴 :
デコラゴムノキの枝変わり。
光沢があり暗赤色の葉が美しいバーガンディ!
耐陰性、耐寒性あり。
こいつはカインズホームで20㎝くらいのを購入し、約1年半経ちました!
今年の夏で一気に成長し、2mを越えてハウスに納まらなくなったので、曲げてみました🙆♂️
フィカス・エラスティカ "ルビー&ベリーズ"
名称 : フィカス・エラスティカ "ルビー"
フィカス・エラスティカ "ベリーズ"
別名 : アカゴム
原産地 : 東南アジア
サイズ : 約87(ベリーズ)(2022.1104)
約80cm(2023.0828)
約132cm(2023.0828)
特徴 :
丈夫で育てやすい!耐寒性、耐陰性◎
日照量が多いと、赤いが濃くなる!
新芽は赤色が濃くて、だんだん薄くなっていきます。
正直、ルビーとベリーズは同じものだと思っています🙆♂️
左がルビーの名前、右がベリーズの名前で
購入したものです。違いはよく分かりません🤔
フィカス・エラスティカ "ティネケ"
名称 : フィカス・エラスティカ・ティネケ
サイズ : 約51cm(2022.1104)
約72cm(2023.0828)
特徴 :
葉の淵周りにクリーム色の斑が入る。
新芽には赤みがある。
バーガンディの枝変わり種。
バーガンディ同様葉はしっかりしてる。
フィカス・エラスティカ "ジン"
名称 : フィカス・エラスティカ・ジン(和名)
サイズ : 約51cm(2022.1104)
約111cm(2023.0828)
特徴 :
デコラゴムノキの斑入り種である、
フイリデコラゴムノキ(フィカス・エラスティカ"シベレアナ")から派生した種だと言われています。
シベレアナより、斑の入りが細かく散り斑になっている所が特徴。
個体差もあるので判別が難しい場合あり。
フィカス・エラスティカ "アサヒ"
名称 : フィカス・エラスティカ "アサヒ"
別名 : アサヒゴムノキ
サイズ : 約67cm(2022.1104)
約98cm(2023.0828)
特徴 :
デコラゴムノキの枝変わり。
葉は大きめ。葉の縁に斑が入るのが特徴。
斑の入りが大きい、中斑や、ドリーミーアサヒ、ゴールドキングと呼ばれる個体がある。
フィカス・エラスティカ "ドリーミーアサヒ"
名称 : フィカス・エラスティカ"ドリーミーアサヒ"
サイズ : 約25cm(2023.0828)
特徴 :
アサヒゴムの斑が中心から縁にかけて広がった、とても珍しい個体!
新芽は黄緑がかっているが、徐々白くなっていく。
新芽は展開してくれているが、他の葉にシミが入りやすい😅
フィカス・エラスティカ "アポロ"
名称 : フィカス・エラスティカ "アポロ"
サイズ : 約50cm(2022.1104)
約65cm(2023.0828)
特徴 :
葉は小さめで縦長。葉面は凹凸があり波打った感じ。
節間が詰まっている。
成長はかなり遅い!
フィカス・エラスティカ "メラニー"
名称 : フィカス・エラスティカ・メラニー
サイズ : 約64,81cm(2022.1104)
約65,90cm(2023.0828)
特徴 :
葉は小さめで少し縦長。
葉の色が少し褐色がかった感じがある。
かなり成長が遅いですね🤔
どちらも同じサイズからスタートして
左は剪定を繰り返して、枝分かれするように育てています👍
右は、剪定なしです!
かなり差が出てきましたね✨
「フィカス・メラニー・ドワーフ」
メラニーに矮小種あり。
フィカス・エラスティカ メラニー"ドワーフ"
名称 : フィカス・エラスティカ "メラニー・ドワーフ"
別名 : フィカス・マイクロゴム(和名)
原産地 : インド
サイズ : 約28cm
約30cm(2023.0828)
特徴 :
フィカス・エラスティカ・メラニーの矮性種。
深緑の葉がベースで、まばらに茶〜赤褐色〜赤に色づく。
耐陰性、耐寒性あり。
春先に強剪定したので、大きさはあまり変わっていませんが、ボリューミーになりました🙆♂️
フィカス・ベンガレンシス
名称 : フィカス・ベンガレンシス
別名 : ベンガルボダイジュ
原産地 : インド(ベンガル地方)
サイズ : 約50cm(2022.1104)
約72cm(2023.0828)
特徴 :
「ベンガレンシス」は「ウンベラータ」,「アルテシマ」と並んで人気TOP3と言っていいフィカス✨
楕円形の葉が可愛らしい品種で、くっきり入った葉脈と成長につれて白くなる幹がお洒落で、インテリアとしておすすめ!
ベンガレンシスは起毛性で葉の表面に細かい毛が生えている。
成長は遅め。耐陰性、耐陰性あり。
派生品種が多い。
・フィカス・ベンガレンシス ベン
・フィカス・ベンガレンシス ペコ
葉の縁が波打つタイプ
・フィカス・ベンガレンシス クリシュナ
葉の付け根がカールしてまるまる。
・フィカス・ベンガレンシス ロイ
葉が細い
・フィカス・ベンガレンシス リオ
葉の形が少し縦長
・フィカス・ベンガレンシス ディーダ
詳細は不明だが、葉が少し小さい。
・フィカス・ベンガレンシス グランディ
大葉のタイプ
・フィカス・ベンガレンシス・ペコ
でこぼこの波を打つような葉
フィカス・ベンガレンシス "ロイ"
名称 : フィカス・ベンガレンシス "ロイ"
原産地 : インド、スリランカなど
サイズ : 約44cm(2022.1104)
約65cm(2023.0828)
特徴 :
ベンガレンシスの派生種。
葉の形が長く、少し厚め。
フィカス・ベンガレンシス "クリシュナ"
名称 : フィカス・ベンガレンシス "クリシュナ"
原産地 : インド、スリランカなど
サイズ : 約16cm(2022.1104)
特徴 :
ベンガレンシスの派生種。
葉の付け根がカールしてまるまるタイプ。
矢尻みたいな感じで可愛い👌
枯らしてしましました😅
おそらく根腐れです。。
リベンジしたいな
フィカス・ルーカス
名称 : フィカス・ルーカス
サイズ : 約25cm
約54cm(2023.0828)
特徴 :
葉の形は二等辺三角形みたいな感じ!
おにぎり型🍙?
見た目はベンガレンシスに似ている。
違いは葉がベンガレンシスより分厚い。
葉脈の感じもベンガレンシスとは少し違う感じがする。
あまり情報がないので難しい🤔
フィカス・アーリーゴッド
名称 : フィカス・アーリーゴッド
原産地 : インド、スリランカなど
サイズ : 約22cm(2022.1104)
約41cm(2023.0828)
特徴 :
何の派生かはわからないが、葉の特徴は少しベンガレンシスに似てる。
最大の特徴は葉がかなり大きくなること。
まだ小さいけど、今から👍
フィカス・アルテシマ バリエガータ
名称 : フィカス・アルテシマ・バリエガータ
流通名 : フィカス・アルテシマ
サイズ : 約73cm(2022.1104)
約98cm(2023.0828)
特徴 :
フィカス・アルテシマ・バリエガータは
明るい緑、黄色の斑入りの葉が特徴の
フィカスです!
やや耐寒性は弱い。
日光を当てた方が発色は良くなりますが、フィカスの中では葉焼けしやすい方なので
注意です⚠️
流通しているものはアルテシマと記載されていますが、ほとんどがアルテシマ・バリエガータ(斑入り)です。
アルテシマの原種は市場に出回ることがほとんどない。アルテシマ青と呼ばれている。
ある時期、虫に天芽をやられてから脇目が沢山出てきていい感じになりました🙆♂️
フィカス・アルテシマ "ゴールド"
名称 : フィカス・アルテシマ"ゴールド"
サイズ : 約105cm(2023.0828)
特徴 :
アルテシマ "バリエガータ"の斑の部分が
全体に広がった、ライトグリーンの葉が特徴!
全斑なのかと言われると、そうではないのかな?と思う。
日照量に比例して、
新芽の鮮やかさが増す✨
徐々に、グリーンになっていく。
フィカス・ルビギノーサ
名称 : フィカス・ルビギノーサ
別名 : フランスゴムの木
原産地 : オーストラリア東部
サイズ : 約32㎝
約60cm(2023.0828)
特徴 :
“フランス”ゴムと呼ばれているがオーストラリア原産。フランス人の植物学者(ルネ・デフォンテーヌ氏)に発見されてことから。
うっすらと茶色い毛で覆われており、この様子が鉄サビを思わせることから、鉄サビ色のという意味の「rubiginosa(ルビギノーサ)」が学名に付けられてる。
「フィカス・ルビギノーサ」より「フランスゴム」の方が一般的ですね。
葉が小さく可愛らしいフィカスです✨
耐陰性、耐寒性あり。
成長は早めな気がする。
フィカス・ルビギノーサ "バリエガータ"
名称 : フィカス・ルビギノーサ "バリエガータ"
別名 : フランスゴム 「斑入り」
サイズ : 約95cm(2023.0828)
特徴 :
「フィカス・ルビギノーサ」の斑入りの品種です!
散り斑っぽくなる葉が多くて、とてもかっこいい✨
少しでも暗いところに置くと、葉の縁から徐々に黒いシミが入って行くことがあるらしく、園芸店などで管理していてもすぐにダメになってしまうため、園芸店業界では、この品種は「欠陥商品」という扱いらしい😱
でもちゃんと管理してあげれば、大丈夫🙆♂️
フィカス・ルビギノーサ "ユキ"
名称 : フィカス・ルビギノーサ "ユキ"
和名 : フィカス・ルビギノーサ「幸」
原産地 : 小倉園のオリジナル品種
サイズ : 約100cm
特徴 :
観葉植物とオリーブの栽培を行う生産農家の「小倉園」さんのオリジナル品種!
小倉園で育成していたフランスゴムから突然変異で偶然産出された、綺麗な斑の入ったフランスゴムの枝変わり種✨新種です!
明るく黄色い綺麗な斑が特徴。
斑の入り方が「フィカス・アルテシマ」に非常に似ている。
アルテシマとの最大の違いは、葉の大きさで大きめの葉になるアルテシマに対し、
ユキの品種はフランスゴムなので、
葉の大きさはあまり大きくならず、小ぶりで可愛らしい見た目😆
元々斑入りのフランスゴムとして
「フィカス・ルビギノーサ "バリエガータ"」
という品種もあるが、それとは別の品種。
写真2
写真3
2023.0828
新芽はどんどん展開してるが、サイズはあまり変わってない。
購入当時の黄色の強い斑が出てこない😅
でもこれはこれでかっこいい🙆♂️
フィカス・キアティスティプラ
名称 : フィカス・キアティスティプラ
原産地 : 中央アフリカ
サイズ : 約58㎝(2022.1104)
約72c(2023.0828)
特徴 :
ツヤがあり、深緑色をした細長い卵形の葉が特徴。葉はかなり硬め。
耐陰性、耐寒性あり。育てやすい!✨
枝分かれしやすい性質を持つ。
大きめな実をつける。
生産者が少ないこともあり、あまり流通していない珍しい品種。
新芽の感じがカシワバゴムに似てる。
フィカス・ルテア
名称 : フィカス・ルテア
流通名(日本): フィカス・アフリカンプリンス
原産地 : アフリカ
サイズ : 約120cm
約140cm(2023.0828)
特徴 :
流通量の少ない珍しいフィカス。
以前まではアフリカから輸入する事が可能だったが保護植物に指定された為、現在は輸出を禁止されている。
育てやすい品種。日光大好き。
大きな濃いグリーンの葉が特徴。
フィカス・アメリカーナ "トレソー"
名称 : フィカス・アメリカーナ "トレソー"
サイズ : 約74cm(2022.1104)
約60cm(2023.0828)
特徴 :
葉は縦長で葉脈がくっきりと見える。
葉の裏の葉脈が赤色でかっこいい!
上の方をかなりカットしました🙆♂️
フィカス・リン
名称 : フィカス・リン
英名 : Ficus ‘Lynn’
原産地 : 東南アジア、インド
サイズ : 約32cm
約60cm(2023.0828)
特徴 :
割と新しい品種。
かるくウェーブがかった葉が可愛い😌
葉の形はベルベットとリラータを足して2で割ったかんじ?🤔
質感は光沢がありツルツルした感じではなく、少しマット感がある。
幹は細めだが、頑丈でしなやかなので曲げ木にしやすい。
フィカス・ナタレンシス
名称 : フィカス・ナタレンシス
サイズ : 約40cm
約60cm(2023.0828)
特徴 :
丸みがあり、少しウェーブがかった葉が特徴。
フィカス・リンとの違いは
葉の形がリンの方が少し縦長で
幹の質感がしなやかなリンに対して、ナタレンシスはゴツゴツしてる🤔
フィカス・リラータ "バンビーノ"
名称 : フィカス・リラータ "バンビーノ"
別名 : カシワバゴム
原産地 : 熱帯アフリカ
サイズ : 約34,52cm(2022.1104)
約51,56cm(20230828)
特徴 :
フィカス・リラータの矮小種。
葉が柏の葉に似ていることから
カシワバゴムの木とも呼ばれている。
波打つ広く薄い葉が特徴で、フィカスの中でも葉が大きい部類。
耐陰性あり。耐寒性はやや弱い。
左リラータはダイソー、右はカインズ。
どっちもバンビーノだと思う。
フィカス・リラータ "イヴォンヌ"
名称 : フィカス・リラータ "イヴォンヌ"
原産地 : 熱帯アフリカ?
サイズ : 約55cm(2023.0828)
特徴 :
カシワバゴムの斑入り個体。
新芽の展開の仕方など、特徴はカシワバゴムと同じ!
かなりデリケートな品種かと思っていたけど、割と丈夫だと思う🙆♂️
今年の夏で、もう4枚新芽が展開しました!
フィカス・ウンベラータ
名称 : フィカス・ウンベラータ
原産地 : 熱帯アフリカの低地
サイズ : 約48㎝(2022.1104)
約69cm(2023.0828)
特徴 :
葉がハート形をした人気の観葉植物。
他のゴムの木と比べると葉が薄く、
幅広で葉脈がしっかり見える。
耐陰性は弱め。
日光は好きだが、葉焼けしやすい。
葉が大きく薄いため、
葉水は毎日しっかり上げた方が良き!
幹の感じ、特に曲げ仕立てにしやすいと思う!
フィカス・ペティオラリス
ウンベラータに似ていて、葉脈の色がワインレッドから「赤ウンベラータ」と呼ばれている。
欲しい!😌
フィカス・オーリキュラータ "エベレスト"
名称 : フィカス・オーリキュラータ(アウリクラタ) "エベレスト"
流通名 : フィカス・エベレスト
原産地 : 不明
サイズ : 約58cm(2023.0828)
特徴 :
葉は大きく、葉の表と裏の両面が毛で覆われているのが特徴!
少し厚みがある。
フィカス・ブラウンととても似ている。
フィカス・トリコポダ
名称 : フィカス・トリコポダ
別名 : フィカス・ブラウン
原産地 : 不明
コロンビア(南米)が有力?
サイズ : 約64cm(2023.0828)
特徴 :
葉は大き目。
葉脈が白くはっきりしている
葉の表裏と若い枝周りには細かい毛があります。
名前の通り、新芽はブラウン色になる。
エベレストとそっくりで、正直見分けがつかないかも😅
若干トリコポダの方が、葉に厚みがあって
表側の毛が多い(ザラザラしてる)
気がする🤔
フィカス・トライアンギュラリス
名称 : フィカス・トライアンギュラリス
原産地 : 南アフリカ
サイズ : 約36cm
約47cm(2023.0828)
特徴 :
葉は小さめでハート形をしていて可愛らしい見た目✨
成長はやや遅め。
割と流通量が少なく珍しい品種です。
小さな緑色の実がなり、熟してくると赤くなります。
フィカス・トライアンギュラリス バリエガータ
名称 : フィカス・トライアンギュラリス バリエガータ
別名 : フィカス・スウィートハート
原産地 : 熱帯アフリカ
サイズ : 約9㎝
約28cm(2023.0828)
特徴 :
三角形の小さな葉で、ハートの木とも呼ばれる。
ゴムノキの仲間の中でも、特に乾燥に強い種類とされる。
まだまだ流通量は多くないが、密かに人気を集める観葉植物。
大きく育てたい!👍
フィカス・デルトイデア
名称 : フィカス・デルトイデア
別名 : ゴールドコイン、小判菩提樹
原産地 : 東南アジア
サイズ : 約41cm(2022.1104)
約60cm(2023.0828)
特徴 :
葉の裏がコインの様に見えることから、ゴールドコインなどと呼ばれている。
葉の表面も特徴的で葉脈が隆起し、カメの甲羅の様にも見える!
私は虫に見えたりして、気持ち悪いと思ってしまいました😆
小さな実を沢山つける。
フィカスの中では珍しく、あまり大きくならない。Max2メートルくらい?🙆♂️
ジャワゴム
名称 : ジャワゴム
別名 : ムクゲゴムノキ
原産地 : 熱帯アフリカ
サイズ : 約44cm
約65cm(2023.0828)
特徴 :
葉は硬めで、葉脈がくっきりと見えるのが特徴。
起毛のあるフィカスで、ジャワゴムの派生にフィカス・ベルベットがある。
ベルベットほどフサフサしてない!
耐寒性は他のフィカスとあまり変わらないが、耐陰性は低い。
生産者が少なく希少✨
フィカス・ベルベット
名称 : フィカス・ベルベット
別名 : ベルベットゴム
原産地 : 中南米
サイズ : 約35cm
約66cm(2023.0828)
特徴 :
葉や幹に細かいオレンジ色、ブラウン色のベルベット状の毛が生えている。
ベルベット
→ 柔らかい感触で短めの毛羽で覆われた滑らかな織物。(絨毯みたいな?)
ベンガレンシスよりフサフサ👍
成長は早い方みたいです。
耐寒性あり。直射日光は△
流通量の少ない珍しい品種。
葉の雰囲気はアフリカンプリンスとかカシワバゴムに似てる。
見た目よりは柔らかい印象。
ジャワゴムからの派生種
フィカス・ビンネンディキー
名称 : フィカス・ビンネンディキー 斑入り
別名 : ショウナンゴム(昭南ゴムノキ)
原産地 : 東南アジア(シンガポール)
サイズ : 約50cm(2022.1104)
約93cm(2023.0828)
特徴 :
葉が細長く下垂して付く。
耐寒性はかなりある。耐陰性もあり。
丈夫な植物ではあるが、葉が細いので水切れや乾燥は少し気をつけた方が良さそう👌
ショウナンゴムに似た『アムステルダムキング』は
ショウナンゴムの改良種で、オランダ・アムステルダムで改良されたことからこの名前がついたと言われています。
余談
ショウナンとは“昭南”と書き、旧大戦時に日本統治下であったシンガポールの呼び方らしいです。その昭南から伝わったゴムノキだから昭南ゴムノキ!
最近は湘南ゴムノキでも表記されることもあるが正しくは昭南🙆♂️
フィカス・サリシフォリア
名称 : フィカス・サリシフォリア
原産地 : 不明
サイズ : 約41cm(2023.0828)
特徴 :
枝分かれをした枝先に小さな葉を沢山つけた小型のフィカス!
フィカスの中ではかなり葉が小さいタイプで、縦長の葉が特徴!
環境の変化や水不足ですぐ落葉します🙆♂️
でも環境適応すると、一気に新芽を展開していきます✨
耐寒性は弱いです。
フィカス・ストリクタ
名称 : フィカス・ストリクタ
別名 :
原産地 : 熱帯アジア
サイズ : 約65cm(2023.0828)
特徴 :
葉は小さめで縦長、少し波打っているのが特徴!
枝葉を上向きに伸ばして、
成長すると枝垂れるようになる。
大鉢で売られているのを見かける。
フィカス・ベンジャミン(ベンジャミナ)
名称 : フィカス・ベンジャミン(リッチ)
和名 : シダレガジュマル
別名 : ホソバアコウ
原産地 : インド、東南アジア
サイズ : 約190㎝
特徴 :
代表的な観葉植物の一種で、インテリアグリーンの定番。
ガジュマルに似た葉をしている。
幹を三つ編み、らせん状に曲げられたものなど仕立て方にバリエーションがあるため贈呈用などで人気が高い。
耐陰性はやや弱い。
若干、葉を落としやすい気がする。
でも基本的に育てやすい観葉植物!
成長は早いので、あまり大きくしたくなかったり、形を整えていたい場合は小まめに剪定をした方が良いと思う🙆♂️
こいつは、よく見るまん丸のやつが成長に連れて崩れちゃった😅
フィカス・ベンジャミン "スターライト"
名称 : フィカス・ベンジャミン・スターライト
原産地 : インド、東南アジア
サイズ : 約35㎝
約48cm(2023.0828)
特徴 :
ベンジャミンの斑入りバージョン!
斑以外ベンジャミンと変わらないが、
葉緑体が少ないため、十分な日照量を確保した方が良い。
葉焼けしやすいので注意⚠️
フィカス・ベンジャミン "ゴールドプリンス"
名称 : フィカス・ベンジャミン "ゴールドプリンセス"(ゴールデン)
サイズ : 約38cm(2023.0828)
特徴 :
性質はスターライトと同様。
スターライトよりも斑の色が黄緑色になり、新芽の頃は斑と中心の緑が判別しにくく、成長に従って斑がはっきりしてくる。
ベンジャミンは他にも
ライトグリーンの斑が入る
「レジナルド」などの品種もある。
フィカス・ベンジャミン "みなみ渥美"
名称 : フィカス・ベンジャミン "みなみ渥美"
原産地 :
サイズ : 約42cm(2023.0828)
特徴 :
白い散り斑や、レジナルドのようなライムグリーンの斑、スターライトのような白斑が入ったりするのが特徴!
グラデーションが美しい✨
フィカス・ベンジャミン "シルバースター"
名称 : フィカス・ベンジャミン "シルバースター"
原産地 : インド、東南アジア
サイズ : 約24cm
約34cm(2023.0828)
特徴 :
ベンジャミンの斑入り種で、小さいグリーンの葉っぱに白い斑が入ったフィカス!
散り斑っぽいかな👌
他のベンジャミンよりも葉が小さく少し縦長!
白い葉がかなり減ってしまった😂
先祖帰りってやつかな😅
フィカス・ベンジャミン "シタシオン"
名称 : フィカス・ベンジャミン "シタシオン"
原産地 : インド、東南アジア
サイズ : 約10cm
約31cm(2023.0828)
特徴 :
葉に斑が入っており、緩くカールした形状が特徴✨
カールした葉のベンジャミンのベンジャミン・バロックよりカールが緩やか。
一周しない。
色合いはベンジャミン・スターライトとよく似た色合いのクリーム系の色合い。
耐陰性・耐寒性も割とあり。
ベンジャミン同様、環境の変化で葉が落ちやすい。
フィカス・マルシャ バリエガータ
名称 : フィカス・マルシャ バリエガータ
原産地 : ハワイ?
サイズ : 約65cm(2023.0828)
特徴 :
葉の大きさはスターライトとかと似た感じで、斑の入り方はティネケとかスターライトと似てる。
葉に少し厚みがある。
葉の形は少し卵型に近い形をしている。
葉が枯れていく時は、ベンジャミン系ではなくティネケやベリーズに似ている。
詳しい情報が全然ない😂
フィカス・シャングリラ(つる性ガジュマル)
名称 : フィカス・シャングリラ
別名 : テリハイヌビワ、つる性ガジュマル
原産地 : 中国、台湾
特徴 :
フィカスでは珍しい、つる性!
写真更新!
ガジュマル(ニンジンガジュマル)
名称 : ガジュマル(ニンジンガジュマル)
別名 : 細葉榕(漢名)
フィカス・ミクロカルパ
フィカス・レツーサ
原産地 : 沖縄・東南アジア・
ミクロネシア・台湾・オーストラリア
特徴 :
塊根植物(コーデックス)
ガジュマルを種から育てたタイプを
ニンジンガジュマルと呼ぶらしい。
挿木だと根が膨らみずらいみたい。
ニンジンガジュマルは、
普通のガジュマルを根っこが見えるように植え替えてるだけで基本的には普通のガジュマルと同じ。
写真更新!
こまめに剪定してます🙆♂️
ガジュマル 斑入り
名称 : ガジュマル 斑入り
サイズ : 約52cm(2022.1104)
約47cm(2023.0828)
特徴 :
ガジュマルの斑入り種。
葉が痛みやすい。
剪定したからサイズは小さくなってるけど、葉の量が増えてていい感じ👍
センカクガジュマル
名称 : センカクガジュマル
別名 : 尖閣ガジュマル
原産地 : 尖閣諸島、石垣島
特徴 :塊根植物(コーデックス)
センカクガジュマルは、石垣島や尖閣諸島に自生している。
葉が普通のガジュマルに比べると小さく、ひし形を帯びた形。
観葉植物のセンカクガジュマルは、
ガジュマルにセンカクガジュマルを接木して育成して販売されてるものが多いみたい。
普通のガジュマルより耐陰性がらしい。
匍匐性(ほふくせい)があり横方向へ広がる。ぶどう🍇みたいな!
盆栽風に仕立ててみました!
いい感じ✨✨
パンダガジュマル
名称 : パンダガジュマル
原産地 : -
サイズ : 約32cm
約30cm(2023.0828)
特徴 :
パンダガジュマルは、センカクガジュマルの突然変異種。
葉が丸みを帯びていることが特徴。
実生のものはかなり希少らしいです。
これは挿木だと思います!
イチジク属だけあって、小さなイチジクの様な実がなるので可愛いです✨
色々と調子が悪くて、剪定を繰り返してたら、小さくなってしましました😅
フィカス・スペルバ
名称 : フィカス・スペルバ "var. japonica"
別名 : アコウ
原産地 :
日本では紀伊半島及び山口県、四国南部、九州、南西諸島などに自生。
海外だと台湾や中国南部、東南アジアなどに分布。
サイズ : 約56cm(2022.1104)
約57cm(2023.0828)
特徴 :
葉は縦長で柔らかめ、少し波打っている。
自生地では
幹は分岐が多く、枝や幹から多数の気根を垂らし、岩や露頭などに張り付く。
天芽をカットし、強制的に枝分かれさせました🙆♂️
フィカス・パルメリ
名称 : フィカス・パルメリ
原産地 : メキシコ-バハ・カリフォルニア半島一帯
サイズ : 約18㎝
約54cm(2023.0828)
特徴 :塊根植物(コーデックス)
細い枝の先端付近から丸いハート型の大きな葉が出てきます。
乾燥に強く、日当たりを好みます!
冬は落葉し、春に葉が展開します。
個体によっては、葉脈が赤く染まることがある→ フィカス・ペティオラリス(赤ウンベラータ)の亜種と言われることがある。
日照量は十分なはずなのに、なんか徒長気味なので、後で下の方からカットしちゃいました🙆♂️
フィカス・ペティオラリス
名称 : フィカス・ペティオラリス
別名 : 赤ウンベラータ
原産地 : メキシコ
サイズ : 約10cm
約50cm(2023.0828)
特徴 :
塊根植物(コーデックス)
葉が比較的柔らかい。
葉の形がウンベラータに似ていて、
葉脈が赤いをしていることから、別名「赤ウンベラータ」と呼ばれている。
耐寒性は少し弱い。
日当たりが良いと赤色が濃くなる!
かなり立派になってきた!
ほんと赤ウンベラータって感じ🙆♂️
フィカス・プミラ "サニーホワイト"
名称 : フィカス・プミラ "サニーホワイト"
和名 : オオイタビ
原産地 : 日本、中国南部
特徴 :
つる性のフィカス。
白と緑の組み合わせが美しく、プミラのなかでも人気のある品種。
ハンギングや寄せ植え、ハイドロカルシャーなど様々な楽しみ方ができる👌
耐寒性もあるし育てやすい!
プミラはラテン語で「ちっちゃい」「低い」という意味だそうです🙆♂️
フィカス・プミラ 他の品種
・フィカス・プミラ "サニーゴールド"
斑の色がライトグリーン。
・フィカス・プミラ "ツキヨノヒカリ"
ライトグリーンに濃いグリーンの淵
が特徴。
他のプミラよりやや葉が大きめ。
・フィカス・プミラ "ミニマ"
ミニマ(最少)の名の通り、
通常のプミ ラより葉が小さい品種。
5~10mmの小さな緑色の葉を
たくさん茂らせる。
・フィカス・プミラ "クエルギフォリア”
最新品種。日本でもまだ出荷数も
限定されているらしくレア。
葉は1cm程。
クエルキフォリア=カシワバアジサイ。
葉が柏葉に似ていることから。
フィカス・プミラ "クエルギフォリア"
名称 : フィカス・プミラ・クエルギフォリア "天使のいたずら"
特徴 :
つる性のフィカス。
最新品種で日本でもまだ出荷数も限定されてるみたいで、レア✨
クエルキフォリア=カシワバアジサイで葉の形が柏葉に似ている。
プミラ・ミニマの葉の形が違うバージョンみたいな感じです🙆♂️
暑さ寒さに強く、耐陰性あり。
高温多湿を好み水やりは多めに。
枯らしてしましました😂
やっぱりいいですね(๑>◡<๑)🎵
これからも更新を楽しみにしてます*