自宅でいちご狩り
2022年5月11日。今年は気付けば豊作😆完全放置していたイチゴをきちんと管理することに。
記録:ランナーから苗作り。ポッドに根元を土に密着&クラウンに土を被せないよう、ビニタイなどで根元を固定する。2週間程で根が活着する。苗が自立:自分一人で成長できるようになるまで、ランナーは切らずにつけたままにする。
記録:生い茂った🍓の葉かき芽かきをしない事のデメリット
①光合成をしようと葉が徒長しだす
②株元の通気性が悪く病害虫の元に
③小粒で糖度の低い🍓になる
④栄養の分散
記録:実を大きく甘くするための芽カキが重要。一株につき3~4本に整理。
芽は細い枝のものから摘み取り、手で手前OR奥に捻るようにして簡単に取れる。その際他の芽を誤って摘まないように。取りずらければマイナスドライバーを使って摘み取る。
これで葉の数が一気に減り通気性も良くなり栄養も集中できる。
記録:苗の増やし方:ランナーから取る方法。一般的には親から数えて1個目(太郎株)は親株の病気を受け継ぎ病弱になったり、4個目(四郎株)は着果しにくいOR実が小さく甘くなりにくいらしいので育苗せず、2個目(次郎株)3個目(三郎株)を育てるらしいが、特に病気の発症もないので、3個目まで全て育苗させる。
また四季なりイチゴはランナーが出にくいので、芽かきしたものを挿し芽にして増やす方法もある。
記録:ピン留めした苗がグラつかず根が張れたら、後は自立できるので親株からランナーを切り離し。次郎株以降も同様に根が張れたらそれぞれのランナーも切り離し。
切り離すところはランナーの入口部分は3~5cm程残し、出口部分は株の根元から。これはランナー入口の反対側に実が成るので定植時の"目印"にするため。
記録:定植12日目。次郎株と三郎株を定植中。クラウンから新しい芽が出てきており、定植成功ぽい。株を育てる為に咲いた花芽はすぐ摘み取り。四季なりなので今でも普通に実をつける😃
3月下旬。春を迎え、株分けした子株・孫株が見事に花を咲き乱れさせた。収穫目標の4月なので、2月・3月上旬に咲いた花や、小さな花は摘み取り、本収穫用の花に栄養を集めるようにした😃
4月13日。朝晩肌寒く、日中汗ばむ陽気に一斉開花が止まらない。枝細で小さな実は早めにカット。大きめの実に栄養集中👌
4月21日。赤桃の花も散り、実が肥大し始めてきている。小さな実は切り取り、なるだけ栄養分散するのを防いでいる🙆小さいイチゴよりも、一つ一つを大きくしたい(*´ノ∀`*)
4月26日。一つ一つの粒は小さめ。順に色づき始めている😃
5月3日。ローズベリーレッドも続々と仕上がってきた。まだまだ取り除いた方がいい小さな果肉の見分けはつかないが、数で勝負😊
一番大きなイチゴは、よつぼし😆
5月29日。5年目に突入したオリジンの親株からまたもやランナー成長中。こちらは観賞用として残してるだけだが、増やしてやるかどうか思案中🤔
この品種の🍓、味はいまひとつなんだよねえ😭
6月9日。ランナーを見てると別に増やして実を取りたいわけではないけれど、とりあえず増やしてみたい衝動にかられてポッド受けしてみる🤣
6月24日。今月からランナー総取りして、子株孫株育成中👌4年前始めて買ったイチゴの総親株はまだまだ元気いっぱい❗️既に6個目に突入😆