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ショウジョウソウ

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醜男
猩猩草(ショウジョウソウ) トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。北アメリカ南部原産で世界の熱帯から亜熱帯に広く帰化している。沖縄や小笠原では日本に返還されるずっと以前から野生化していて、かなり古い時代に帰化したものと考えられている。最近では本州でも栽培品が逃げ出したと考えられるものが道端などで見られる。全体平滑、傷つけると白色の乳液を出す。茎は直立してまばらに分岐し、高さ1mほどになる。葉は先が尖った長卵形、通常は不規則にくびれて瓢箪形となり、短い柄で互生する。花期はほぼ一年中。茎の上部に葉が集まって苞状となり、その中心に、雌雄異花の花からなる杯状花序を固めてつける。花の周囲の苞や葉は、花期に全部または部分的に赤〜淡紅色になり、この状態で切り花などにして観賞用に用いる。 猩々(しょうじょう)は中国の古典に出てくる幻獣で、全身が赤い毛に包まれる。気に入った人間には富貴を与える様子が能楽の世界で活写される。原典ではいろいろな姿があるようで、赤いとは限らぬようであるが、赤い生き物に猩々とつける習慣が今も残る。本種も葉の基部から中央にかけて鮮烈な赤色に染まるためその名がある。 出典『日本帰化植物写真図鑑』『秋の野草』『帰化&外来植物 見分けマニュアル950種』

ショウジョウソウの基本情報

ジャンル
草花
形態
一年草
学名
Euphorbia heterophylla
別名
クサショウジョウ
原産地
アメリカ

ショウジョウソウの性質

栽培難易度
やや易しい
耐寒性
やや強い
耐暑性
強い
耐陰性

時期

種まき
4月, 5月
植え付け・植え替え
4月, 5月, 6月
肥料
5月, 6月, 7月, 8月, 9月
開花
7月, 8月, 9月, 10月

花の種類

ユキワリソウ

花後から10月頃までは直射日光を避けて明るい日陰で育て、11月から開花中は明るく日当たりの良い場所で

ケマンソウ

明るい日陰、または午後は日陰になる場所で育てましょう。

グレコマ

フクシア

日当たりのよい場所を好みます。暑さ、多湿には弱いので、夏場は風通しの良い半日陰で育てます。冬場は5℃

プラティア

草丈の低いグランドカバー向きの植物で環境が合えば増えていきます。

スターチス

ドライフラワーにしやすい花として有名。

ストック

年間を通して日当たりのよい場所で育てます。真夏の直射日光も問題ありません。耐寒性がありますが、寒冷地

ブルーサルビア

日当たりを好み、水はけがよく、しかも乾燥しないところが適地です。

アナベル

ユーフォルビア・ブラックバード

マタタビ

ヒメリンゴ

年間を通して日当たりのよい場所で育てます。真夏の直射日光も問題ありません。

寒椿

フジバカマ

日なたで育てます。日当たりが半日程度ある場所なら成長はしますが、徒長しがちになり、花色が悪く、数も少

タマシャジン

高山植物としては比較的暑さに強く花付きも良いので育てやすい