ソテツの画像

ソテツの育て方

  • ソテツ科
  • ソテツ属

ソテツの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

高木

学名

Cycas revoluta

別名

原産地

日本、中国南部

ソテツの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

弱い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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ソテツの育て方の画像

世界の熱帯地域を中心に生息するソテツは、幹が太く立ち上がり、幹の上に濃い緑色をした羽のような葉っぱを大きく広げています。1枚の葉っぱの大きさは0.5~2mにもなります。

ここでは、そんなソテツの育て方や、種類などについてご紹介したいと思います。

ソテツの育てる場所

ソテツには日照がとても大切ですので、できるだけ日当たりの良い場所に置きます。そして、風通しの良い場所がいいですね。

5℃あれば冬を越すことができますので、冬場も室内の日当たりの良い場所に置いておけば大丈夫です。

ソテツの水やり

年間を通して鉢土が乾いてから水やりをします。ソテツは乾燥には強い方ですが湿気には弱いため、水やりをしすぎて根腐れを起こさないよう注意が必要です。

肥料

5月頃からの春の生育期に、1回か2回くらい緩効性肥料を与えます。肥料のやりすぎも枯れてしまう原因になりますのでご注意ください。

用土

ソテツは、水はけのよい土を好みますが、基本的に土にそれほどこだわる必要はなく、市販されている観葉植物の土を使えば問題ありません。

病害虫

ソテツには、カイガラムシが付く場合があります。葉っぱが黒くすすけている場合などには、カイガラムシによる可能性が高いです。殺虫剤で駆除しましょう。取り切れない場合は歯ブラシでこすり落としてしまえばOKです。

また近年になって、昔はいなかったクロマダラソテツシジミが国内でも発生するようになり問題化しています。これは、台湾やフィリピンなどの熱帯アジアに生息する蝶なのですが、幼虫がソテツの新芽を食べてしまうのです。

ソテツの植え付け・植え替え

ソテツは比較的ゆっくりと育ちますので、植え替えは数年に1度のペースで行えばOKです。植え替えに適しているのは5月から9月頃の温かい時期です。

鉢から抜いたら、古土を3分の1程度ふるい落とし、これまでより一回り大きな鉢へと植え替えます。

ソテツの増やし方

ソテツは、実生または株分けにより増やします。

種から育てるのにはかなりの時間と手間がかかりますので、ここでは、株分けによる増やし方をご紹介します。

どのように株分けをするのかというと、ソテツの根元に子株が出ているのを見つけたらチャンスです。子株がこぶし大になったら切り離して鉢に植え、たっぷりと水をやり、日当たりの良い場所に置いて育てます。

株分けには、5月から9月頃の温かい時期が適しています。

ソテツの手入れ

ソテツは育てやすく、普段のお手入れはラクです。古い葉っぱが黄色く垂れ下がってきてしまうようならカットしてあげてください。

ただ、ソテツは湿気に弱いため、万が一、根腐れを起こしてしまった場合には、株を掘り上げて幹を刃物で切り落とし、再生させる必要があります。

根腐れを起こしている場合、葉の伸びも悪いですし黄色い葉になりますので、そんなときは腐っている根元を切り落とし、葉も切ってしまいましょう。

そして、切り口を充分乾かしてから大きめの鉢に植え、日当たりの良い場所で育てて下さい。

ソテツの種類

ソテツは、熱帯地域を中心とした世界のあちこちに、112種類あります。ここでは、日本でも人気のソテツを3種類ご紹介したいと思います。

エンセファラルトス ホリダス(オニソテツ)

エンセファラルトス属は、南アフリカに自生しているソテツです。カールした葉っぱがおしゃれで、人気があります。

ディオーン エデュレ

ディオーン属のエデュレはメキシコ原産のソテツで、日本でよく見るものには50センチ程度のものが多いですね。淡い緑色の葉が特徴的です。

ザミア プミラ

フロリダソテツとも呼ばれるザミア属のプミラは、フロリダから中央アメリカのあたりでみられるソテツです。チクチクしない葉っぱが特徴的で人気があります。

ソテツの風水

ソテツは、残念ながら風水上は「陰木」とか「凶木」などといわれ、個人の家の庭に植えると良くないとされてきました。

ソテツを植えると手足を患うという説や、ソテツはよく根元に鉄を入れることがあるため「金を食う」という意味でとらえられて、お金が貯まらないと言われたりしています。

しかし、昔はお金持ちでなければソテツを植えることはできず、ソテツはお金持ちの象徴でした。また、「金を食う」を金が入ってくるという意味でとらえれば、お金持ちになれると考えることもできます。

どう考えるかは、あなた次第ということですね。

まとめ

今回は、世界の熱帯地域を中心に生息するソテツの育て方についてご紹介しました。

ソテツは、日当たりが良く風通しの良いところで育てれば、丈夫に育ってくれますので、育てやすい植物だと言えます。これならインテリアにグリーンを取り入れたい初心者の方にもおすすめです。

風水的にはネガティブな印象があるようですが、考え方は自分次第!

※トップ画像はtannin8さん@GreenSnap

GreenSnap編集部

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