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クコ

『誠実』『お互いに忘れましょう』。「誠実」は小さな花を次々に咲かせ、健康に役立つ赤い実を鈴なりにつけることに由来するといわれています。「お互いに忘れましょう」は、クコは葉、実、根がすべて生薬に使われる薬効豊富な植物ですが、鋭いトゲをもち危険な面も持ちあわせるため、トゲで刺してしまったけれど、栄養があり利用価値のある果実で帳消しにしましょう、という意味を込めてつけられたといわれています。花期は7~11月です。
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luna
🌳木の花たち  その433     クコ(枸杞) 可愛いらしい花に出会えました。 クコの花でした。 暫くしたら実ができますね〜(*´╰╯`๓)♬ 楽しみです。 この小さな花にピントを当てたいのですが、 何枚撮っても違うところにあってしまうのですね〜 これは枝にピントがあってますね〜ヾ( ̄∇ ̄*) ️ ☀️ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ 🌳✨✽.。.:*·🍃゚ ✽.。.:*·゚ ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ナス科 クコ属 🔸学名   Lycium chinense 🔸英名   Chinese boxthorn   Chinese matrimony-vine   Chinese teaplant   Chinese wolfberry   wolfberry   Chinese desert-thorn 🔸別名   ウルフベリー   ゴジベリー 🔸由来     枸杞(クコ)   棘は「カラタチ(枸)」に、枝が「カワヤナギ   (杞)」に似ていることに因むとされている。 🔸原産地   日本(北海道南部~琉球)   朝鮮  中国  台湾   ネパール  パキスタン 🔸花期   7月〜11月 🔸花色   淡い紫色 🔸結実   9月〜12月 🔸特徴   落葉または半常緑低木。樹高1~1.5m。人家   周辺の道端や荒れ地、海岸の砂地、林縁の薮など   でみられる。   茎は基部で分枝し、低い稜があり、しばしば葉腋   から刺状の短枝が出る。   葉は互生または短枝では束生する単葉で、楕円形、   全縁。葉柄がある。   花は短枝の先に1~3個束生する。花冠は長さ1cm   ほどの5裂する漏斗形。雄しべの葯が黄色でめだつ。   果実は楕円形の液果で赤く熟す。   用途は、果実は枸杞子、葉は枸杞葉、根皮は地骨皮   とよばれる生薬になる。他に果実酒、薬膳などで   利用。葉は乾燥してクコ茶となり若葉は食用。

クコの基本情報

ジャンル
草花
形態
低木
学名
Lycium chinense
別名
原産地
東アジア

クコの性質

栽培難易度
やや易しい
耐寒性
やや強い
耐暑性
やや強い
耐陰性

時期

植え付け・植え替え
3月, 4月, 5月, 6月, 9月, 10月, 11月

花の種類

ミズヒキ(水引)

フクシア

日当たりのよい場所を好みます。暑さ、多湿には弱いので、夏場は風通しの良い半日陰で育てます。冬場は5℃

カクレミノ

ハナビシソウ

ショウジョウソウ

名前の由来は、赤くなる苞が、ショウジョウ(古代中国の空想上の獣で赤く長い髪をした猿に似た生物)の赤い

エリゲロン

年間を通して日当たりのよい場所で育てます。真夏の直射日光も問題ありません。

ハツユキカズラ

明るい日陰、または午後は日陰になる場所で育てます。

プリムラ マラコイデス

タカワラビ

エンゼルランプ

赤いランプの様な釣り鐘状の花を咲かす品種。

ムラサキシキブ

日当たりのよい場所がよいですが、強い西日が当たる場所は避けてください。乾燥が苦手なので腐植質が多く湿

ツキヌキニンドウ

子供が花の甘い蜜を吸っていたことから「スイカズラ」と名付けられました。上下に分かれた花びらの形が特徴

ニワゼキショウ

スズラン

午前中は日が当たる場所、午後は日が当たらない半日陰で育てます。

ガーデンシクラメン