ドクダミの画像

ドクダミの育て方

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ドクダミの育て方の画像

ドクダミの育てる場所

ドクダミは、庭植えにすると地下茎が伸びて広がっていきます。生命力が強く繁殖力も高いので、庭中がドクダミだらけになってしまうこともあります。グランドカバーが目的でなければ、鉢植えで育てた方がよいでしょう。

ドクダミは、日陰でも育てられますが、花付きをよくするのであれば、日当たりの良い場所で管理します。土は、保湿性の高いものを選び、適度に湿り気がある状態にしておきます。

気温が低くなると地上茎は見えなくなりますが、春になると新芽が出てきます。冬になったら、鉢をシートで覆って寒さ対策をしてください。

※ ドクダミを日陰で育てると、茎がひょろひょろと伸びて、花付きや葉の色も悪くなります。

ドクダミの水やり

庭植えで育てる場合は、水やりはほとんど不要です。夏場の日照りが強い時のみにします。

鉢植えの場合は、乾燥させないようにしましょう。土が乾いてきたら、水やりをします。気温が高い時は乾燥対策として、鉢皿に水を入れて育てる「腰水」をしてもよいでしょう。

肥料

庭植えの場合は肥料は不要です。鉢植えにする時は、錠剤タイプの緩効性化成肥料を置き肥すると花付きをよくします。

用土

ドクダミは、荒れ地やコンクリートの隙間からも生えてくる、生命力が強い植物です。鉢植えをする時は、市販の草花用の培養土で十分育てられます。

自分でブレンドをしたい、土の種類にこだわりたいというのであれば、保湿性が高い「赤玉土」や「鹿沼土」「腐葉土」を組み合わせるとよいでしょう。

病害虫

繁殖力も強く、独特の香りもするため、害虫や病気にも強い植物です。地植えの場合は特に虫よけの必要はありません。

鉢植えで腰水栽培をする時は、受け皿の水が汚れているとコバエなどの害虫が発生しやすくなります。少なくとも一週間に一度は水を取り替えて、清潔な状態にしておきましょう。

ドクダミの植え付け・植え替え

ドクダミの植え付けに最適な時期は、4月と10月です。気温が低くなる冬は適していません。

苗から植え付けることが多く、鉢で植え付けをする時は専用のポットから出して、一回り大きいサイズの鉢に移します。この時、鉢に入れる土は清潔なものを使用しましょう。肥料は植え付けのときに置き肥をします。

庭植えにする時は、成長するとどんどん増えてくるので、できるだけ間隔を空けて植え付けをするようにしてください。

植え替えも、植え付けと同じく、4月と10月が適しています。ドクダミは地下茎が広がりやすく、根詰まりも起こしやすいので、鉢で育てる時は1年に1回は植え替えをしましょう。植え替え用の鉢は、一回り大きいものを選び、土も新しい物を使います。

葉に白い班が入ったものや葉がカラフルな色合いの「マルチカラー」は、長く育てると「先祖返り」して、緑色の葉になることもあります。

ドクダミの増やし方

庭植えの場合は、自然に増やすことができますが、鉢植えの時は、2年目以降に株分けをして増やします。株分けは植え替えの時期に行うのが適しています。

ドクダミを鉢で増やす時は、根の部分を傷付けないようにし、植え替え、植え付けと同様に清潔な土に植えてください。

ドクダミの手入れ

ドクダミを庭植えにするときは、新芽を間引いて、間隔を空けるようにします。空間を作ることで、成長を促すことができます。

ドクダミの花は、5月~6月にかけて咲きます。庭植え・鉢植えどちらも、梅雨明けの花が終わったタイミングで切り戻しをします。

ドクダミの効能・効果

ドクダミは、東洋医学では十薬といい、昔から漢方として使われていました。利尿作用や解毒作用が高いことから、むくみや肌荒れに良いといわれています。

ドクダミの葉を乾燥させたものは、お茶や入浴剤として使われます。

東南アジアでは、ドクダミの葉を食用にする地域もあり、生春巻きなどの料理と一緒に食べます。

まとめ

ドクダミは独特の香りがすることから苦手という人も少なくありませんが、葉の色がきれいなマルチカラーもあるので、観賞用として育てるのもおすすめです。植え付けのタイミングや手入れの仕方を覚えれば、簡単に育てることができますよ。

※トップ画像はりりりさん@GreenSnap

ドクダミの基本情報

ジャンル
草花
形態
多年草
学名
別名
十薬,アンチドーテ
原産地
東南アジア

ドクダミの性質

栽培難易度
易しい
耐寒性
弱い
耐暑性
強い
耐陰性
あり

時期

植え付け・植え替え
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
肥料
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
開花
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12

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