庭にたくさん生えているローズマリー🌿
GSでローズマリー軟膏のことを知り、せっかくなので作ってみました😊
ローズマリーは、「若返りのハーブ」という別名もあるそうです😊
乾燥ローズマリーを作ります。
ローズマリーの綺麗な先の部分、10センチから15センチくらいを20本くらいカットしました🌿
綺麗に洗って、汚い部分を取って、水気を切り、陰干しします。
2週間くらい乾かしたものを、葉っぱだけ、パリパリと手でとります😊
ローズマリーチンキを作ります。
チンキとは、ハーブなどをアルコールにつけて、成分を抽出したものです😊
煮沸消毒した瓶に、乾燥ローズマリーを入れ、無水エタノールを入れます。
(無水エタノールは普段は薬局でも買えますが、今はコロナの影響で、薬局では売り切れで、Amazonで買いました。)
わたしは乾燥させたローズマリーを使いましたが、生のローズマリーでもいいみたいです。
ローズマリーと無水エタノールの量もネットで調べたら、色々ありましたが、わたしは、乾燥ローズマリー15gに、無水エタノール150gを入れました。
生のローズマリーなら、瓶いっぱいに詰めて、無水エタノールも浸かるくらい入れるみたいです😊
ローズマリーと無水エタノールの量は、人それぞれみたいですね〜😊
蓋をし、軽く振りローズマリーを馴染ませます。
瓶には、マスキングテープでローズマリーチンキと作った日を書きました。
(チンキのつづりが間違えていました💦)
そして、アルミホイルで光が入らないように、包み、冷蔵庫へ。
たまに、冷蔵庫開けた時に、馴染ませるために瓶をふります。
そんな感じで、3週間ほど冷暗所に保存すればいいそうです😊
軟膏を作ります。
3週間ほど冷蔵庫で保管していたローズマリーチンキを、コーヒーフィルターでこしました。とても綺麗なグリーンです😊
(チンキ tinctureです😆)
ローズマリーチンキ10gに白色ワセリン20gを入れます。
白色ワセリンは薬局で購入しました。
ローズマリーチンキと白色ワセリンは、1対2の割合にしました。
これも、ネットから見ましたが、1対1の割合の方もいました😊
0.2g多くなりましたが😅
このまま、湯煎にかけていきます。
湯煎にかけて、マドラーで混ぜます。
上から見た様子です😊
泡がぷつぷつとなってきます。
泡がなくなってから、また10分ほどアルコールが飛ぶまで、湯煎しました。
全部で20分ほど湯煎しながら、混ぜました😊
アルコールが飛んだら、火から下ろして、熱いうちに、容器に入れます😊
容器は、あらかじめ、熱湯をかけて消毒しておきました😊
容器に入れてしばらくすると、すぐに固まり、出来上がりです😊
遮光のアルミ容器に入れました😊
綺麗なグリーンの軟膏ができました😊💚
チンキを作ったあと、ワセリンと混ぜて、アルコールを飛ばす作業が、少し時間がかかりましたが、無事にできて良かったです😊
最後に。💚ローズマリー💚
💚ローズマリー💚
復活や若さの象徴とも言われており、細胞の老化を防止してくれる抗酸化作用があることから、若返りに効果のあるハーブとして親しまれていたそうです😊
収れん作用によるお肌の引き締め効果で
シワやたるみも防止してくれる効果もあるのだとか😊
保湿効果が高く、手荒れなどにもいいみたいです💚
わかりづらい点もたくさんあったかと思いますが、最後まで見てくださって、ありがとうございました😊
機会があれば、みなさんも作ってみて下さい😊
若返りたいわ~🌹✨
ローズマリーもあるので、時間さえあったらやってみたい( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) ✧
りょうさん、美魔女なんだろうなあ💖✨✨