サギナの画像

サギナの育て方

  • ナデシコ科
  • サギナ属

サギナの基本情報

ジャンル

草花

形態

多年草

学名

Sagina subulata

別名

原産地

欧州

サギナの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

強い

耐暑性

弱い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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開花

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サギナの育て方の画像

サギナは可愛らしい白い花を咲かせるのが特徴です。グランドカバーなどにも向いている植物であり、地植えで育てるのがおすすめです。また、サギナは増やしやすいことも利点でしょう。

ここではそんなサギナについて詳しく解説しました。用土や育てる場所などについて紹介したのでこれからサギナを育てる際には参考にしてみてください。

サギナの育てる場所

日当たりの良い場所で育てます。なるべく水はけの良い所が良いでしょう。サギナは湿気には弱いです。

地植えでも鉢植えでも育ちます。かなり横に育つので地植えの法が良いでしょう。鉢植えの場合には大きめの鉢を用いる必要性があります。

また、寒さには強いです。そのため、冬場の処置はあまり必要ありません。

サギナの水やり

土の表面が乾いてきたら水をやります。サギナは湿気に弱いので与えすぎに注意が必要です。水やりの際には株元に与え葉っぱに水がかからないようにすることが大事です。

鉢植えの場合、受け皿に溜まった水はなるべくこまめに捨てましょう。

冬場は水やりの頻度を減らしましょう。1週間に一回程度でも問題ありません。地植えしていえるならば水やりは特にしないでも大丈夫です。

肥料


緩効性肥料を春及び秋に与えます。

用土

地植えするならば庭土に腐葉土を混ぜておきます。川砂などを混ぜることで水はけも良くなりサギナに適した用土になります。

また、鉢植えにするならば「赤玉土5:腐葉土3:川砂2:」の用土を用いましょう。

病害虫

サギナは地面を這うように増えることから虫害などにかかりやすいです。

ダンゴムシ

ダンゴムシにサギナの葉や根が食い散らかされることがあります。

ナメクジ

ナメクジもダンゴムシと同様に葉などを食害します。梅雨に発生しやすいです。特に株が小さい頃は気をつけましょう。

アブラムシ

葉の養分を吸い取ります。大量発生しやすいです。アブラムシを放って置くとすす病などを引き起こします。

ハダニ

サギナの葉の裏側に住み着いて養分を吸い取ります。ハダニを放って置くとサギナが枯れることもあります。薬剤で対処します。もしも葉に白い斑点が生じている場合にはハダニが発生している可能性が高いです。

カイガラムシ

3mmほどの害虫です。カイガラムシもサギナの養分を吸引します。

バッタ

バッタはかなり厄介な虫の一つです。食害する量が多いので放って置くと広範囲を食害されかねません。

虫対策はどうやって行う

上記のように発生する虫が多いですが、こうした虫対策のためにも虫除け予防の薬剤などを事前に撒いておくと良いでしょう。また、虫は発生したらすぐに対処することも大事です。放って置くと幼虫などが更に増えて問題が悪化します。虫対策が面倒ならば鉢植えすることも良いでしょう。鉢植えでも虫は発生するものの地植えに比べると大幅に虫トラブルは少なくなります。また、虫が発生したら霧吹きなどで落とせます。こうすることで殺虫剤などもつかわなくて済んで便利です。

サギナの植え付け・植え替え

サギナは3月から5月に植え付けをします。秋にも植え付け可能です。植え付け後、5月から8月の開花を楽しむこととなります。

種を園芸店などで購入してきて種まきします。初心者ならばポット苗で育てるのがおすすめです。ポット苗で育てれば管理もしやすくなります。

植え替えの必要性

サギナは植え替えを定期的にする必要性があります。特に鉢植えで植え替えしないと根詰まりを起こしますから注意しましょう。植え替えは1年に一回程度が目安です。植え替え時期は3月から5月もしくは9月から10月です。

サギナの増やし方

サギナは増やしやすい植物です。株分けによって簡単に増やせます。春と秋が適期です。植え替えする際に株分けも同時に行ってサギナを増やしていきましょう。

やり方も簡単です。まず株の周りをスコップで掘り根を露出させます。その後、手で株を切り分けていきましょう。後は植え付けするだけです。

グランドカバーにサギナを用いる

土に這うように育つサギナはグランドカバーに向いています。グランドカバーとしてサギナを用いることで見栄えもしますし、芝生と違って花も楽しめます。とはいえ、剪定などの手入れはやはり必要です。

サギナの手入れ

茎がかなり伸びてきてごちゃごちゃしてきたら切り戻します。放って置くと病気などの原因にもなりやすいです。剪定は定期的に行いましょう。また、適度に切り戻することで虫なども発見しやすくなります。サギナは紹介したように虫が発生しやすいので虫がついていないかチェックすることを習慣化してみましょう。

夏場と冬場の処置

サギナは高温多湿に弱いです。夏場は半日陰で育てると良いでしょう。あまりにも日差しが強い場合には気をつけておきたいところ。

また、冬場は特に処置入りません。氷点下5度程度まで耐えられます。

サギナの花言葉

可愛らしい花が育つことから「可憐」という花言葉がついています。

サギナはお金や運などの象徴ともされています。じゅうたんの下に挟むといったような習慣もあります。

サギナの呼び名

サギナはアイリッシュモスと呼ばれることもあります。これは葉っぱや苔のように見えることから。スコッチモスと呼ばれることも。

サギナの植え方

サギナは苗で育てるのがおすすめです。苗をポットから出したら根に付いた土をほぐして植えます。サギナ同士の間隔は30cm程度です。

まとめ

この記事ではサギナの育て方を紹介しました。サギナは比較的育てやすいですが、虫などにはしっかり注意しておきたいところです。また、サギナは多年草なこともあり、長い間楽しみたい人にも向いています。

※トップ画像はかおりさん@GreenSnap

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