ダイヤモンドリリーの画像

ダイヤモンドリリーの育て方

  • ヒガンバナ科
  • ネリネ属
ダイヤモンドリリーの育て方の画像

ダイヤモンドリリーは花弁に光が当たると宝石のように輝くことからこのように呼ばれています。ダイヤモンドリリーはヒガンバナ科の球根植物であり、秋に花を咲かせます。夏場には休眠することも特徴です。

他にダイヤモンドリリーは花持ちも良いです。1ヶ月以上咲くこともあり、長期間楽しむことができます。

ここではそんなダイヤモンドリリーについて解説してあります。水やりや植え付けのコツについて紹介してありますので「ダイヤモンドリリーを育てたいけれども何をすればわからない」という人は読んでみてください。

ダイヤモンドリリーの育てる場所

ダイヤモンドリリーは日向もしくは半日陰で育てます。日差しの強いところに置くと花色が鮮明になる反面、花の持ちは悪くなります。このため、咲き初めたら半日陰にダイヤモンドリリーを移してみると良いでしょう。こうすることでより長くダイヤモンドリリーを楽しむことができます。

また、ダイヤモンドリリーは寒さにあまり強くありません。そのため、基本的に地植えは適していません。鉢植えで育てると良いでしょう。もしも外気温が5度以下になるようならば室内に移します。

ダイヤモンドリリーの水やり

ダイヤモンドリリーはあまり水やりを必要としません。土が乾いてきたら水を上げましょう。また、6月以降に葉っぱが枯れてきたら休眠期が近づいてきた証拠です。これ以後は10月近くになるまで水をあまり与えないでも問題ありません。

肥料

ダイヤモンドリリーはあまり肥料を必要としない観葉植物です。もしも育ちが悪いときに限って肥料を与えるようにすると良いでしょう。特に育ち盛の10月頃に肥料を与えてみてください。

用土

赤玉土と腐葉土を混ぜたものを用います。比率は赤玉土6に対し腐葉土4程度です。水はけが良い用土であることが何より大事です。鉢は標準の9cm鉢を用いましょう。

病害虫

赤ダニ

ネリネに赤ダニがつくことがあります。赤ダニを放って置くとダイヤモンドリリーの栄養分を吸い取られてしまいます。赤ダニを見つけたら殺虫剤を用いるか霧吹きなどで洗い落としましょう。赤ダニは他の植物からやってくることから、他の植物からダイヤモンドリリーを離すと良いでしょう。

センチュウ

センチュウはウナギのような体長数ミリ程度の虫です。センチュウは土中に潜んでいます。センチュウが住み着くとダイヤモンドリリーの発育が悪くなります。もしもダイヤモンドリリーの発育が悪い場合にはセンチュウの可能性があるので殺虫剤を撒いて駆除します。

ダイヤモンドリリーが腐ることも

ダイヤモンドリリーの球根が腐ってしまうことがあります。これは水を与えすぎてしまうことによって起こります。これを防ぐためにも、ダイヤモンドリリーを植え付けたらなるべく水を与えないでおきましょう。詳しくはダイヤモンドリリーの植え付けを参考にしてください。

菌核病

カビによって引き起こされる病気です。この病気にかかると葉がしおれていきます。最悪の場合、ダイヤモンドリリーが死んでしまうことも。この病気にはどんな観葉植物でも掛かる可能性があります。菌核は土中に生息していますから、もしもこの病気が発生したら土を取り替えましょう。

この病気にかかる原因は様々あるもののなんと言ってもジメジメした環境が原因です。もしもこの病気が発生したら水をやりすぎていないかチェックしてみてください。

白絹病

ダイヤモンドリリーがこの病気に5月から10月にかけてかかることがあります。もしもこの病気にかかると土の表面などに白い絹糸のようなものが出てきます。何もしないでるとダイヤモンドリリーがしおれて枯れることもあります。厄介なのは症状が進行すると対処不可能なことです。このため、病気にかかる前に「清潔な土を用いる」といったように予防をしっかりしておきましょう。

ダイヤモンドリリーの植え付け・植え替え

ダイヤモンドリリーは鉢植えがおすすめです。ダイヤモンドリリーは地植えも可能ですが、鉢植えのほうがより成功しやすいです。ダイヤモンドリリーは南アメリカ原産ということもあり、寒さにも弱くなっています。鉢植えであれば「室内に鉢を移動させる」といったように冬場の寒さにも対処しやすいです。

球根を植えるのは8月から9月にかけてになります。3分の1程度、球根が埋まるくらいの深さに植えましょう。植え付けしたら2週間くらい涼しいところにおいておきます。この際、水は極力与えないようにしましょう。水を与えるとカビが生えて腐ることがあります。

ダイヤモンドリリーの増やし方


ダイヤモンドリリーは分球して増やすことができます。鉢に当初は一つしか球根を植えていなくとも、数年立つと鉢からあふれるくらい球根が増えてきます。こうなったら分球する良い時期です。球根を分球し、新しい鉢に植え付けましょう。

ちなみに種から増やすこともできます。花がしぼんだ後に種ができるのでこれを採取します。種から育てる場合、花が咲くまでに4年程度かかるので辛抱強く待ちましょう。

ダイヤモンドリリーの手入れ

ダイヤモンドリリーは水やりの手間も少ないです。水の与え過ぎでトラブルになることが多いですから、水やりには注意しましょう。もしも花が枯れてきたら花を花茎ごと切り落としておきます。また、ダイヤモンドリリーは白絹病などにかかるので病気の兆候がないか常に観察しておくようにすると良いでしょう。

ダイヤモンドリリーの見頃の季節

ダイヤモンドリリーは10月から11月にかけて開花します。ダイヤモンドリリーは品種によっては一ヶ月以上も咲くものもあります。ダイヤモンドリリーはやはり開花したてが一番美しいです。

また、ダイヤモンドリリーはいろいろな品種もあります。50種類以上の品種があり、それぞれで花色なども異なります。例えば、赤色の花を咲かせるサルニエンシスやピンク色の花を咲かせるソレントスワンなどがあります。草丈が50cm近くになるピンクフェアリーも見ていて面白いです。ダイヤモンドリリーのこうした品種の違いにも着目してみると良いでしょう。

ダイヤモンドリリーはお昼ごろに見るのもおすすめです。ダイヤモンドリリーの花弁に日差しが当たってキラキラ輝くのが観察できることでしょう。こ

ダイヤモンドリリーの花言葉

ダイヤモンドリリーには「箱入り娘」「麗しい微笑み」「また会う日を楽しみに」などのような花言葉があります。こうした花言葉はギリシア神話にちなんだものが多いです。

まとめ

この記事ではダイヤモンドリリーについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

ダイヤモンドリリーは見ていて楽しい花の一つです。長く咲いてくれることも魅力です。とはいえ、ダイヤモンドリリーを育てる際には「水を与えすぎない」「病気に気をつける」といったようなポイントはしっかり理解しておくと良いでしょう。

※トップ画像はターちゃんさん@GreenSnap

ダイヤモンドリリーの基本情報

ジャンル
草花
形態
多年草
学名
別名
ネリネ
原産地
南アフリカ

ダイヤモンドリリーの性質

栽培難易度
やや易しい
耐寒性
弱い
耐暑性
強い
耐陰性

時期

植え付け・植え替え
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
肥料
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
開花
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
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