ノアサガオの画像

ノアサガオの育て方

  • ヒルガオ科
  • イポメア属

ノアサガオの基本情報

ジャンル

草花

形態

多年草

学名

Ipomoea congesta

別名

原産地

熱帯

ノアサガオの性質

栽培難易度

易しい

耐寒性

普通

耐暑性

強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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ノアサガオの育て方の画像

子供の頃にアサガオを育て、観察日記を書いたり、種を取ったり、押し花を作ったりした経験は皆さんお持ちですよね。でも、アサガオは知っているけど、ノアサガオは知らないという方も多いのではないでしょうか。アサガオは一年草ですが、ノアサガオはつる性の多年草で、つるも10m以上に伸びます。花は、アサガオと似ていますが、開花期間も霜が降りる頃までと非常に長く、丈夫な植物です。代表的なオーシャンブルーや、クリスタルブルー、琉球アサガオの名で流通しています。ノアサガオは、近年の猛暑対策の一つ、緑のカーテンとして利用されることも多いです。今回は、ノアサガオの育て方をご紹介します。

ノアサガオの育てる場所

何より日当たりが大切ですが、日当たりと共に、風通しのよい場所を選びましょう。ノアサガオはつる性の植物なので、支柱やネットなど、つるが這いあがる場所が必要です。

地植えの方が向いていますが、プランターに植える場合は、土がたくさん入る大型のものを選んでください。

また、ノアサガオは短日植物なので、夜間は照明が当たらない場所が適しています。暖地では、盛り土をすれば戸外でも冬越しが可能です。

ノアサガオの水やり

梅雨が明けた頃から乾燥に注意しなくてはいけません。しっかり水やりをしましょう。特に、生育の旺盛期である真夏は、朝だけでなく、夕方にもしっかり水やりをします。土の中まで水がしみ込むように、時間をかけて水やりをすることがポイントです。

肥料

元肥として、ゆっくり成分が溶け出す緩効性の肥料を用土に混ぜておきましょう。植え付けて1ヶ月を過ぎた頃から化成肥料を与えてください。1㎡に30gほどの化成肥料を10~15日に1回は置き肥します。肥料切れしてしまうと、下葉が黄色っぽくなってしまい、花もつきにくくなってしまいますのでご注意ください。

また、肥料は真夏の水やりを考慮し、水で流れやすい液体の肥料より置き肥の方が適しています。

用土

事前に、苦土石灰を散布しておくと土の酸度を中和させ、生育が良くなります。また、ノアサガオを育てるには、水はけも重要です。腐葉土に肥料を混ぜて水はけのよい用土を作りましょう。

簡単で便利な市販の草花用培養土もおすすめです。市販の培養土を利用する場合は、牛ふん堆肥を1割くらい混ぜると、さらに良いでしょう。

病害虫

オンシツコナジラミ、ヨトウムシ、ハダニ、アブラムシが発生することがあります。見つけたらすぐに取り除き、増やさないように気をつけましょう。

また、オンシツコナジラミの排泄物は、すす病を誘発します。しっかり観察し、殺菌・殺虫剤を散布して、害虫と病気を防ぎましょう。

ノアサガオの植え付け・植え替え

植え付け

植え付けには、5月頃が適しています。株の間を60~90㎝ほど開けて、苗を植え付けましょう。プランターの場合は、1つのプランターに1株を植え付けます。

植え替え

プランターの場合、根の様子を確認し、根がいっぱいになり根詰まりする前に、ワンサイズ大きなプランターに植え替えましょう。

ノアサガオの増やし方

挿し木

1~2節つけたつるを切り、用土に挿し木します。

茎伏

横に伸びた茎を用土に挿さず、土に触れさせ発根するのを待ちます。

鉢上げ

地面を這って伸びたつるが、根を下ろしている場合には、つるを掘って鉢に植え付ける鉢上げにしてもよいでしょう。

いずれの増やし方も、5月~6月、8月下旬~9月頃が適しています。

ノアサガオの手入れ

誘引

ノアサガオは、つる性の植物なので、つるが10m以上も伸びてしまいます。つるは、支柱やネットなどに誘引してあげなくてはいけません。手が届く高さの内に、ネットの全体に行き渡るよう、横にも誘引しましょう。

不要なつるは切り取る

基本的に、つるは上方向に伸びていきますが、垂れ下がってしまうつるもあります。垂れ下がったつるは、地面を這い出してしまい、収拾がつかなくなってしまいます。不要なつるは切り取りましょう。

花がら摘み

ノアサガオは一日花なので、咲き終わった花は、毎日摘み取ります。涼しくなると花が翌日も咲いていることもありますが、咲き終わったら摘み取りましょう。いっしょに見た目の悪い枯れ葉も取り除きましょう。

ノアサガオの花言葉

「はかない恋」

「愛情の絆」

「明日も爽やかに」など

まとめ

青紫から赤紫と、一日の間でも時間によって花の色を変化させるオーシャンブルー。ピンクや白い花も咲く琉球アサガオ。ノアサガオには様々な色の花が咲く品種があり、しかも基本的に花の命は朝から夕方までという、とても豪華な花です。

また、花は次から次へと咲いてくれるので、長い間花を楽しむことができます。

伸びるつるを使い、緑のカーテンとして利用すれば、優しい日陰をつくり出し、猛暑対策にもなるのでおすすめです。

育てやすく、初心者でも気軽にチャレンジできるノアサガオを育ててみませんか?

※トップ画像はえみちゃんさん@GreenSnap

GreenSnap編集部

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