ルリタマアザミの画像

ルリタマアザミの育て方

  • キク科
  • エキノプス属

ルリタマアザミの基本情報

ジャンル

草花

形態

多年草

学名

Echinops

別名

エキノプス,ヒゴタイ

原産地

欧州,アジア

ルリタマアザミの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

強い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

種まき

1
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植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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ルリタマアザミの育て方の画像

ルリタマアザミと呼ばれるように、濃い青い色の丸い蕾が印象的なキク科エキノプズ属に分類される草木です。耐寒性があり、多年草で、ヨーロッパやアジアに自生しています。

蕾はハリネズミのようにトゲトゲしいことから、学名ではエキノプス「Echinops」といいます。これはギリシャ語ので「ハリネズミのようだ」という意味です。品種は120種類ほどあるといわれています。

今回は、そんなルリタマアザミの育て方をみていきます。

ルリタマアザミの育てる場所

ルリタマアザミを育てるのに適した環境は、日なたです。耐寒性があり、マイナス10度ぐらいの気温ならば成長に影響はでません。ただし、高温過ぎたり、多湿過ぎたりする環境は苦手です。

育てる環境が関東より西の場合は、高温や多湿のせいで、夏に枯れたりする恐れがあります。それらを考慮すると、置き場所を替えることができる鉢植えで育ててあげるはおすすめです。

ルリタマアザミの水やり

多湿が苦手な草木ですので、地植えの場合は水やりを特別にする必要はありません。ただし、その時の天気によって何週間も雨が降っていない、土が干上がっている等の場合は、水をあげます。

鉢植は、土の表面をチェックしか乾いていたらみずやりをします。

肥料

土壌の良し悪しにかかわらず、成長するために多くの肥料は必要ありません。春と秋の種まききの前に緩効性化成肥料を与えます。

用土

水はけの良い土で、アルカリ性のものが適しています。pH7~7.5の土がおすすめです。

病害虫

蕾にアブラムシが発生することがあります。発生したら、すぐにピンセットなどで駆除します。

病気は、葉や茎が白くなるうどんこ病になる可能性があります。梅雨時期になりやすいので、気をつけましょう。

もととも、多湿が得意な草木でありませんので、鉢植えの場合は、風通しのよい場所におくと病気予防になります。

ルリタマアザミの植え付け・植え替え

植え付け・植え替えにについてですが、適期とされているのは、春先3~4月と秋の10~11月です。その時の天気よって春先は、4~6月が良い場合もあります。

実生でも育ちますが、種まきでの植え付けの場合は、5~6月を目安にします。秋蒔きも可能で、9~10月がおすすめです。種まきの場合は、花が咲くのは3年目頃です。

庭に直で植え付ける場合ですが、深めに穴を掘ります。株と次の株の間は、できれば40cmほどあけましょう。理由は、ルリタマアザミが、根を地中に深く伸ばす性質だからです。

苗木を2つ以上並べて植えたい時は、千鳥植えという植え付けをします。これは、15cmほど交互に話しながら植えて行く方法です。株と株の間は、1条植えと同じぐらいとります。

植え替えですが、成長にもよりますが庭で育てている場合は、2年ないし3年に一度株をわけて植え替えます。

鉢植えでは1年おきに鉢を一回り大きなものに替えます。

ルリタマアザミの増やし方

植え替えの時に株分けをして増やしていきます。株分けをする時期は、植え替え時期の時に、株を2ないし3に分けておくと便利です。

種まきで増やすこと可能です。発芽に適した気温は20℃前後です。発芽し、ある程度の大きさの苗になるまではポット蒔きで水を適宜与えながら発芽するまで管理します。

本葉が3枚ほどになったら、鉢植えもしくは庭に直植えします。耐寒性がありますが、春まきがおすすめです。

ルリタマアザミの手入れ

ルリタマアザミの手入れですが、花が咲き終えると色褪せが始まります。花は夏に咲きます。7~9月頃です。

花がらを摘まないでいると、開花前の花の栄養が足りなくなります。結果として花の開花時期が短くなり、鑑賞時期が短くなります。

花がらを摘む時は、茎から切り落としてあげましょう。

また、ドライフラワーを作ったりするのが好きな人は、花が開く前にほどよい長さの状態で切り取ってあげると世話になります。

ルリタマアザミの花言葉

ルリタマアザミは、丸く可愛らしい形状をしていますが、蕾から出ているトゲが触れると痛そうに見える草木です。また、キク科の草木ですが、葉の形状がギザギザのトゲがありアザミにもにているために、名前にアザミがつけられたほどです。

そのような見た目から、ルリタマアザミの花言葉は、「鋭敏」「傷つく心」です。近くに寄ると、そのトゲで傷つけられそうなイメージなのでしょう。「独り立ち」という花言葉もあります。

まとめ

ルリタマアザミは、草丈が150cmぐらいまでに育ちます。夏になると濃い青色の他に、紫や白などの花を咲かせるので、観賞用に育てても楽しい草木です。また、ドライフラワーなどにも適していて、蕾の丸い形状は無造作に切り取り他の花と束ねたり、リース状にしてもアクセントになります。多年草ですので、毎年花を楽しめます。水はけに注意して育ててみてはいかがでしょう。

※トップ画像はおしげどんさん@GreenSnap

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