レモンタイムの画像

レモンタイムの育て方

  • シソ科
  • ティムス属

レモンタイムの基本情報

ジャンル

ハーブ

形態

低木

学名

Thymus ×citriodorus

別名

タチジャコウソウ,イブキジャコウソウ

原産地

地中海沿岸に多い

レモンタイムの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

強い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

種まき

1
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植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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収穫

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レモンタイムの育て方の画像

地中海沿岸が原産のレモンタイムは、レモンのような爽やかな香りが特徴のシソ科のハーブです。

料理やハーブティーの他に、ポプリや入浴剤としても楽しめます。

今回は、これからハーブを育てたいという人のために「レモンタイム」の育て方を紹介します。

レモンタイムの育てる場所

レモンタイムは日当たりがよく、風通しが良い場所で育てましょう。

レモンタイムは地中海沿岸が原産ということもあり、湿気は好みません。水はけのよい土を選んで、育てるということも大事です。

レモンタイムの水やり

雑草対策のグランドカバーとしても人気のレモンタイムは、庭や家庭菜園で地植えをするという人もいるでしょう。地植えの場合は、根が付くまではしっかり水やりをしてください。根付けば水やりをしなくても育てられます。

鉢植えで育てる時は、鉢の底から水が流れる位たっぷりと水やりをします。夏場は毎日水やりをした方がよいのですが、涼しくなったら2~3日置きにします。冬場は、土が乾いてきたら水やりをしてください。

肥料

肥料は、地植えで育てる時は不要です。鉢植えにする時は、秋と冬に錠剤の緩効性の化成肥料を土の上に置きます。また、生育期は1ヶ月に1回、即効性の液体肥料を与えます。

用土

レモンタイムは湿気や酸性の強い土は苦手です。まずは水はけを重視して選ぶようにしましょう。自分でブレンドする時は、鹿沼土を中心に土作りをするとよいでしょう。ハーブ用や観賞植物用の培養土でも育てられます。

病害虫

レモンタイムは病気にも強く、害虫もあまりつかないことから、コンパニオンプランツとしても人気です。

湿気が多いと根腐れを起こしたり、枯れやすくなるので、病気と害虫対策には、できるだけ乾燥した状態にしておきましょう。

レモンタイムの植え付け・植え替え

レモンタイムは、春と秋が種まき、苗の植え付けの時期になります。種から育てる場合は苗用のポットにいれて、発芽するまでは毎日水やりをします。苗から育てる時は、地植えなら日当たりが良い場所を選んで植えます。鉢植えの場合は、苗よりも一回り大きい鉢を選んで植えるようにします。

レモンタイムは、ミントや他のシソ科のハーブと同じように大きくなりやすいので、鉢植えの場合は1年に1回植え替えをしましょう。植え替えをすることで「根詰まり」を防いで、さらに生長しやすくなります。庭で育てるなら、最初は鉢植えで育てて、翌年以降は地植えにしてもよいでしょう。

レモンタイムの増やし方

レモンタイムは、挿し木か株分けで育てます。挿し木の場合は、茎の部分をカットして水に付けると根が出てくるので、苗用のポットに入れて植えると増やせます。

レモンタイムは根が張りやすいので、植え替えの時に株分けで増やすこともできます。その時は、1回土を取り除いて、新しい土に植え付けるようにしましょう。

レモンタイムの手入れ

茎が伸びて、増えてくると湿気がこもりやすいので、剪定はこまめにするようにしてください。切り戻しをすることで、新芽も出やすくなります。梅雨に入る前に剪定をしておくと、夏越しもしやすくなるでしょう。

レモンタイムの効果・効能

タイムの種類は全部で300種類以上もあり、肉料理の際の香り付けやうがい薬として使うこともできます。

PMSや生理不順にも効果があるといわれ、生理前のイライラや気分の落ち込みも解消します。通経作用もあるため、妊娠中の人は使用を控えた方がよいでしょう。

レモンに似た香りがする「レモンタイム」は、清涼感があるので、リフレッシュ効果も期待できます。

ストレスがたまっているという時は、レモンタイムのハーブティーを飲んだり、フレッシュハーブをそのまま入浴剤として使うと香りの効果で疲れも取れますし、心も癒されるはずです。

まとめ

庭や家庭菜園の虫よけや雑草対策にもおすすめのハーブがレモンタイムです。さわやかな香りだけでなく、初夏に咲く薄紫の花も可愛らしくて魅力的です。

レモンタイムは暑さにも寒さにも強いので、ハーブ初心者でも育てやすいといえます。ぜひ、お家の庭やベランダで育ててみてくださいね。

※トップ画像はゆりちゃん*✿さん@GreenSnap

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