レモンバームの画像

レモンバームの育て方

  • シソ科
  • ヤマハッカ属

レモンバームの基本情報

ジャンル

ハーブ

形態

多年草

学名

Melissa officinalis

別名

セイヨウヤマハッカ

原産地

ヨーロッパ南部

レモンバームの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

強い

耐暑性

強い

耐陰性

あり

時期

種まき

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植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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レモンバームの育て方の画像

料理やハーブティー、ポプリなどに使われるレモンバーム。その名の通り、レモンのような香りがする爽やかなハーブです。古代ギリシャでは薬草としても使われ、ミツバチが蜜を集める蜜源植物としても重宝されていました。昔から人々に愛されている、レモンバームの育て方をご紹介します。

レモンバームの育てる場所

レモンバームは繁殖力も旺盛で、寒さや暑さにも強いハーブです。一番好む場所は、明るい日陰。直射日光が強い場所だと、葉っぱが黄色く焼けてしまうこともあるので注意しましょう。雪が大量に積もるような北部では、冬には根が弱ってしまうこともありますが、それ以外の地域では、特に防寒対策は必要ありません。枯れたように見えても、土の中では生きていて、春になるとまた芽が出てきます。

レモンバームの水やり

土が乾燥すると葉っぱが黄ばんできてしまいます。水切れを起こさないように、土の表面が乾いてきたら、水を多めにあげるようにしましょう。

肥料

肥料をあげたほうが、レモンバームの葉っぱの色が濃くなります。植え付けの際には、1株あたり約10g程度の発酵油かすなどを土に混ぜて、株の周囲に施しましょう。その後は、1ヶ月に1回くらい追肥をすると、青々とした葉っぱを維持できます。

用土

レモンバームは強い植物なので、それほど土にこだわる必要はありませんが、市販されているハーブ用の培養土を使うとよいでしょう。できるだけ水はけのよい土を使ってください。

病害虫

あまり害虫に悩まされることはありませんが、アブラムシやハダニなどが付くことがあります。見つけたらすぐに駆除してください。また、風通しが悪いと、灰色かび病やすす病などが発生することもあります。葉っぱを間引くなどして、風通しを良くしてあげましょう。

レモンバームの植え付け・植え替え

植え付けは、5月上旬から6月下旬に行いましょう。種から育てる場合は、葉っぱが5~8枚くらいになったら植え付けてください。鉢植えでも地植えでも構いません。

植え替えは、地植えの場合は3,4年に1回。鉢植えの場合は1,2年に1回行ってあげると、元気の良いレモンバームが育ちます。時期は、真夏や冬は避けましょう。

レモンバームの増やし方

種まき

レモンバームはこぼれ種でも増える、繁殖力の高い植物です。収穫した種をまく場合は、4月上旬から5月下旬ごろに行いましょう。

株分け

株分けは、自然に分かれそうなところで引っ張って分けてください。根がきちんと数本ついているか確認して、地面や鉢に植えましょう。

挿し木

挿し木は、10cmくらいの長さで茎を切って、下の方の葉っぱは落とします。切り口を水に着けておき、発根したら土に植え付けてください。水は定期的に取りかえましょう。

レモンバームの手入れ

夏に大きさが20cmくらいまで成長したら、収穫も兼ねて10cmほどまで切り戻しを行ってください。切り戻しを行うことで、さらに新しい芽が出て増えていきます。種を収穫したい場合は、花を咲かせなければいけませんが、花が咲くと葉や茎は硬くなってしまいます。香りがよくてやわらかい葉を収穫したい場合は、花が咲く前に刈り込むようにしましょう。

レモンバームの花言葉

レモンバームの花言葉は、「思いやり」「共感」「同情」。

ヨーロッパでは昔から、頭痛や熱に効果のある医療用ハーブとしても使われてきたので、このような花言葉がついたのだと思われます。

まとめ

今回はレモンバームについてご紹介しました。

暑さや寒さにも強く、日陰でも育つため、地植えはもちろんのこと、ベランダや室内でも育てることができます。水切れにさえ注意すれば、ぐんぐん繁殖していくので、初心者にもおすすめのハーブです。料理の香りづけに使ったり、ハーブティーにしたり、乾燥させてポプリにしたりと様々な楽しみ方ができるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか?

寄せ植えに使ってもかわいいですよ。

※トップ画像はこいえさん@GreenSnap

GreenSnap編集部

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