アメジストセージの画像

アメジストセージの育て方

  • シソ科
  • サルビア属

アメジストセージの基本情報

ジャンル

ハーブ

形態

多年草

学名

Salvia leucantha

別名

メキシカンブッシュセージ,サルビアレウカンサ

原産地

メキシコ、南米

アメジストセージの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

やや弱い

耐暑性

普通

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

肥料

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

開花

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

剪定

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
アメジストセージの育て方の画像

アメジストセージは、メキシコや中央アメリカを原産とするシソ科のハーブです。

夏から秋にかけて「紫」や「白」の花が咲き、主に観賞用のハーブとして親しまれています。

ポプリやリースといったアレンジも楽しめる「アメジストセージ」の育て方を紹介します。

アメジストセージの育てる場所

アメジストセージは、メキシコや中央アメリカが原産なので、温かい場所を好みます。育てる時は、日当たりのよい場所に置くようにしましょう。

どちらかというと乾燥を好むので、鉢植えで育てる時は「水はけ」がよい土を選んで苗を植えるようにします。湿気が多いと「根腐れ」を起こしやすくなるので、気を付けてください。冬場に霜にあたると枯れるので、鉢植えの場合は室内の日当たりが良い場所においてもよいでしょう。

アメジストセージの水やり

地植え、鉢植えどちらも根が付くまでは毎日水を与えます。春から初夏にかけては1日1回、梅雨が明けたら1日2回水やりをします。涼しくなってきたら、水やりは週2~3回に減らします。土が乾燥してきたと感じたら水やりをするようにしてください。また、冬になると枯れてきますが、冬越しができれば、春になると新芽が出ます。

肥料

春と秋の年2回緩効性の化成肥料を与えます。最初の植え付けの時期に与えたら、その後は植え替えの時を目安にします。肥料の与え過ぎは「肥料焼け」の原因にもなり、逆に成長を妨げるので注意しましょう。

用土

土を選ぶ時は、水はけが良いものを選びます。市販されている「ハーブ用」や「観賞植物用」の培養土でも育てることができます。

自分でブレンドをする時は、小粒の赤玉土を中心にして腐葉土と緩効性の化成肥料を混ぜます。鉢の底には「鉢底石」や「軽石」を敷いてから土を入れると水はけがよくなります。

病害虫

アメジストセージを育てる時に注意をしたいのが「ハダニ」や「アブラムシ」といった害虫です。

まず、ハダニは気温が高くなると出やすくなります。どちらかというと乾燥した状態でも育つアメジストセージは、ハダニに葉を食いつくされると枯れてしまうこともあります。夏場のハダニ対策は、水やりをしっかりするということも大事です。

アブラムシは植物の新芽を狙って付く害虫です。こちらも葉や茎が枯れるなどの被害があります。また、病気の原因にもなります。肥料のやり過ぎでアブラムシが発生するということもあるので、予防のためにも肥料は与え過ぎないようにしましょう。

葉っぱや茎が混み合っていると虫による被害を受けやすいので、こまめに剪定をすることも大切です。

アメジストセージの植え付け・植え替え

アメジストセージの植え付けの時期は春と秋の2回になります。多年草として、何年も花を楽しみたいなら、春蒔きがおすすめです。

苗から育てる時は、根の部分をほぐしてから植え付けをします。鉢は、苗の大きさよりも一回り大きなものを選んでください。植え替えは、1年に一度行います。根が張っていると感じたら、植え替えをした方がよいでしょう。

アメジストセージは最大で150cmの大きさになります。庭で育てる場合は、鉢植えで大きくなってきたら地植えにする方法もあります。

アメジストセージの増やし方

アメジストセージは挿し木で増やすことができます。枝の3分の1位の長さを切り取ったら水につけておきます。発根剤をつけてから、鉢に植えます。根付くまでは、しっかり水やりをしましょう。挿し木で増やすのに適しているのは5月~7月になります。

アメジストセージの手入れ

アメジストセージの剪定の時期は6月~7月です。生長のスピードが速く、茎が伸びやすいので、害虫や病気の予防のためには剪定をしたほうがよいでしょう。切り戻しをすることで、新芽が出やすくなり、花付きもよくなります。

剪定の際に切り戻したアメジストセージは、挿し木にすることもできます。

手入れをするときは、葉っぱや茎の色も確認しましょう。変色をしていたり、虫食いがあれば取り除くようにしてください。

アメジストセージの花言葉

アメジストセージの花言葉は「家族愛」と「家庭的」です。小さな花が咲いている様子が家族が寄り添って、助け合っているように見えるからというのが由来のようです。

アメジストセージの名前の由来は、宝石のアメジストのような色合いだからです。また、花が開花するとベルベットのような質感になるため「ベルベットセージ」ともいわれます。他には、原産地のメキシコが付くので「メキシカンブッシュセージ」や「メキシカンセージ」の名で販売されていることもあります。

アメジストセージの学名は「サルビアレウサンカ」といいます。サルビア属の植物のなかでは、大きく生長することでも知られています。

まとめ

フラワーパークやハーブ園に行くとよく見かけるアメジストセージを自宅で育ててみませんか?

鉢植えならベランダやバルコニーでも楽しめますし、地植えでも育てやすいハーブといえます。

剪定やお手入れをしっかりすれば害虫や病気にも強いですし、長く花を楽しむことができます。お庭やベランダを紫の花で満開にしましょう。

※トップ画像は宏之助さん@GreenSnap

GreenSnap編集部

GreenSnap編集部

植物好きが集まるスマホアプリGreenSnap(グリーンスナップ)は、お部屋や庭で育てている植物、外出先で見つけた気になるお花などの写真を撮影して、気軽に共有したり植物アルバムを作ることができるサービスです。

ハーブの新着投稿画像

ハーブの新着コラム

ハーブの種類

フレンチラベンダー

ラベンダーの中では暑さに強く、暗い場所でも育てやすい品種です。他のラベンダーとの違いは、花の先端に紫... フレンチラベンダーの育て方へ

バジル

よく日のあたる場所で育てます。 バジルの育て方へ

ボリジ

一年を通して日当たりの良い場所で育てます。 ボリジの育て方へ

クリーピングタイム

日当たり、風通しがよく、乾燥した場所を好みます。 クリーピングタイムの育て方へ

ニオイスミレ

花だけでなく葉にも香りがあり、香水の原料となります。ニオイスミレの種と根には毒が含まれており、非常に... ニオイスミレの育て方へ

サルビアガラニチカ

日当たりが良い場所で育てます。半日陰でも育てることが出来ますが、花つきが悪くなります。 サルビアガラニチカの育て方へ

GreenSnap

植物の名前を調べるなら

アプリで聞いてみよう!

★★★★★
ダウンロード