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可愛く育てていっぱい食べたい!柵を使ってイチゴを育てよう!

Photo by うにさん

イチゴは、水やりや肥料、虫や病気の管理が大変な植物です。

しかし、育てるのに成功したら子苗ができて甘酸っぱいイチゴが毎年収穫できます。

そんなイチゴですが、育てているとき見た目が可愛いです。

柵を使ってオシャレにイチゴを育ててみませんか。

 

イチゴとは

イチゴは、バラ科の多年草です。

日本の市場でイチゴと認識されるほとんどのイチゴはオランダイチゴです。

そのため、キイチゴやヘビイチゴなどはイチゴと認識されないことがあります。

日本には、江戸時代後期にオランダから輸入されました。

イチゴの果実は赤い部分ではなく、粒の部分です。

果物とされることが多くありますが、野菜とされることもあります。

そのまま生で食べられることがありますが、コンデンスミルクをかけたり、ショートケーキなどの菓子に利用されることもあります。

また、イチゴ味と書かれた商品にイチゴが使用されていないことがあります。

 

イチゴを育てるときのコツ

苗作りから行う春植えもありますが、栽培期間が長い上、涼しい気候を好むイチゴを春から育てるのは難しいため、秋植えがおすすめです。

かといって寒さにとても強いわけではないので、冬になると防寒対策として藁を使うといいかもしれません。

一般に、日当たりの良い場所を好み、暑さと乾燥を嫌うと言われています。

水やりはしっかりとしなければならず、肥料焼けを起こしやすいことに注意が必要です。

秋から植え始めると、春に実ができるでしょう。クラウンが隠れないように植えます。

冬になると花芽をとっておき、蜂が近所にいなさそうなら受粉を手助けします。

実がなったら鳥に食べられないようにし、小さな実は間引いて大きいイチゴを作ります。

イチゴが赤くなったら食べごろです。

 

柵を使ってガーデニング

ガーデニング用の柵があったら、外からの目隠しになるので、周りを気にせずにガーデニングができます。

そして、木製の柵であれば、植物と調和しやすいため、ガーデニングをより美しく見せます。

柵は100均で購入することができるものからあります。

また、道具を揃えれば自分で作ることも可能です。

ツル性のイチゴであれば、柵に這わせると、とってもオシャレに見えるでしょう。

 

まとめ

イチゴの育て方と、ガーデニングの柵について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

イチゴを這わせた柵に、ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

 

※トップ画像はPhoto by うにさん@GreenSnap

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