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多肉植物の鉢

多肉植物の鉢の選び方|底穴がないとだめ?素材や大きさは?

多肉植物 インテリア

多肉植物といえばぷっくりした葉がかわいらしい人気の植物です。よく園芸店や100円ショップでも見かけますが、買ったままの鉢ではうまく育たないこともあります。

今回は多肉植物が元気に育つ鉢の大きさや素材などについて、詳しくご紹介します。

多肉植物は乾燥した環境が大好き!

多肉植物の鉢を選ぶ前に、多肉植物がどんな環境を好むのか、どんな性質があるのか、おさらいしておきましょう。

①最低限の水でも成長できる

多肉植物は葉に水分を溜める性質があるため、頻繁な水やりは必要ありません。過度な水やりは根腐れを起こすため、こまめに水を与えたい場合は葉水程度にとどめることも重要です。

②高温多湿に弱い

乾燥した地域が原産の多肉植物は、日本のような高温多湿が苦手です。特に多湿な環境だと多肉植物の葉に含まれる水分が腐り、葉が溶けて枯れてしまうこともあります。

③成長がゆっくり

花や野菜に比べ多肉植物は1年で少しの変化しかないため、成長がとても緩やかです。色や形など植物の好みな状態を保ったまま長く楽しみたい方には多肉植物がおすすめといえます。

④紅葉する

多肉植物の紅葉の仕方はさまざまで、赤や黄色といった大きな色の変化だけでなく色合いが深まるのも紅葉の一種です。

休眠期の前に肥料を切り、水やりを控えめにして多肉植物に適度なストレスを与えることが、美しい紅葉を引き起こすコツです。

多肉植物を買うときは鉢も一緒に買おう!

多肉植物はポリポットに入っていたり、小さなプラスチック製のポットにはいって販売されていますが、そのままの容器で育てると根詰まりを起こして弱ってしまう可能性があります。

多肉植物の苗を買うときは、そのあと育てる鉢も一緒に買って、適した植え替え時期に移してあげましょう。

多肉植物にあった鉢の選び方

鉢の素材

多肉植物が好むのは乾燥した環境です。そのため、通気性・排水性が高く、ほどよい保水性もある鉢の素材を選ぶことが大切なので、デザイン以上に素材を重視して選びましょう。

素焼きの鉢

素焼き鉢は土や砂を原料にして焼き固めてつくった鉢です。通気性や排水性が高く、もっとも多肉植物に向いている素材ともいえるでしょう。

熱を逃がしやすい性質があり、暖かい時期に窓際においても土の内部の温度が上昇しにくいメリットもあります。

ただし、比較的高価なのと、誤って落としてしまったときに割れてしまうリスクもあります。

木製の鉢

最近では升のような木製の容器で多肉植物を育てている人も多いようです。そのほか、大木を切り抜いたような鉢もスタイリッシュかつナチュラルで人気です。

木製の鉢は通気性・排水性が高く、程よい保水性もあるので、多肉植物の鉢に適しています。

素焼き鉢ほど割れるリスクも低いですし、安価ではありますが、底面の通気性を確保しないと腐りやすいので注意しましょう。

プラスチック製の鉢

プラスチック製の鉢は軽くて壊れにくい特徴があり、また値段もお手頃です。デザインも豊富で、色やスタイリッシュな質感が楽しめる、インテリア性の高さも魅力。

しかし素焼き鉢に比べると通気性・排水性が悪く、熱が伝わりやすいデメリットがあります。

カンカンに照った窓際に置いておくと、すぐに土に熱が伝わってしまうため、植物にも影響がでてきます。

空き缶リメイク(リメ缶)・ブリキ鉢

空き缶などのアルミ素材・ブリキは、柔らかくいろいろな加工ができるので、リメイクしてオリジナルの多肉植物の鉢として楽しむ人が増えています。

性質はプラスチック鉢と似ていて、通気性・排水性が悪く、熱が伝わりやすい特徴があります。

鉢の底穴の有無

多肉植物の鉢を選ぶとき、底穴がないもの、底穴があるものの2タイプがあるかと思いますが、結論から言うと、多肉植物の鉢は底穴があるものを選ぶのがベストです。

とくに通気性・排水性の悪いプラスチック製やアルミ素材の鉢、ガラス製の鉢などは、必ず底穴がある・鉢皿があるものを選びましょう。

どうしても底穴がない容器を使いたい場合は、鉢底に根腐れ防止剤(ミリオンAなど)を敷いて、できるだけ高さのある容器を鉢として使ってください。

根が常に水に使っている状態だと、多肉植物は根腐れを起こして枯れてしまうので注意してください。

鉢の大きさ

多肉植物の鉢の大きさは、ちょうど株・苗より一回り大きいくらいのものを用意しましょう。小さすぎても大きすぎてもいけません。

よく大きな鉢に植えて植え替えの頻度を減らそうとする人がいますが、株・苗に対して大きすぎる鉢を使うと、本来葉の真下に伸びるはずの根が分散して細く広く伸びてしまい、生育が安定しません。

必ず植え替えるときは、株・苗に対して一回り大きい鉢を使いましょう。

多肉植物におすすめの鉢はこれだ!

モスポット

モスポットとは鉢に苔(モス)の種子を練り込んで作られていて、水やりをしているうちに段々と表面にうっすらとした苔が生えてくる仕組みです。

植物の成長とともに鉢も育ち、自然とアンティークでおしゃれな風合いに仕上がります。

テラコッタ

テラコッタは水持ちと通気性のバランスがほどよく、植物の生育と相性が抜群です。その人気の高さからおしゃれなデザインも豊富で、大きさや種類など好みのものが見つかりやすいです。

素焼き鉢に比べ鉢の目が細かいため水持ちはよいですが、テラコッタ鉢の表面からも水分は蒸発するので、水が好きな品種を植えた場合はこまめに水やりをしたほうがよいでしょう。

スリット鉢

スリット鉢はプラスチック素材で、サイドにいくつか深いスリットが入っています。このスリットがあることにより根が絡まることなく自然な状態で成長を促せるため、植物の生育がよくなるといわれ非常に評判がよいです。

植え替えや植え付けの際にスリットから土がこぼれ落ちることもありますが、鉢底石を敷くことでスリット鉢のメリットが損なわれてしまうので、基本的には直接用土を入れて使用しましょう。

多肉植物の鉢はどこで買えるの?

多肉植物は剛健な性質のため、土の水はけさえよければ鉢の種類はあまり選びません。ホームセンターの園芸コーナーや100円均一ショップ、植物や土を販売している園芸店などで鉢を購入できます。

近年ではSNS等でリメイク鉢やリメイク缶を販売している方も見かけます。ネット販売を利用することで、ほかの人と被りにくいおしゃれな鉢を入手できるでしょう。

多肉植物は鉢によって用土配合を変えるといい!

多肉植物を育てるとき、鉢と土はセットで考えましょう。鉢が通気性の悪いプラスチック製なら用土配合で排水性を高めたり、通気性のいい素焼き鉢なら保水性を高める用土配合にすると、より健康に多肉植物が育ちます。

多肉植物の鉢は通気性のいいものを選ぼう!

多肉植物にとって、鉢はお家の外壁です。雨風や温度の影響を遮断したり、窓を開けて換気できるような通気性のいい素材が好ましいので、ぜひ素材を重視をして選んでみてください。

「鉢底に穴があった方がいいけど、おしゃれで好みの鉢がない。でも自分で作るのは苦手。」という方は、好みの鉢や皿などに電動ドリルやインパクトで鉢底に穴をあけてみるのもよいでしょう。

割れた鉢をリメイク!「ブロークンポット」で寄せ植えをつくろう♫

ブロークンポット 寄せ植え

こんにちは、GreenSnap編集部です♫

ガーデニングをしていて、うっかり鉢を割ってしまった!なんてことありませんか?そんなときは、捨てずにリメイクして、「ブロークンポット」として寄せ植えを楽しんでみるのもいいかもしれません。

今回は割れた鉢でつくる「ブロークンポット」寄せ植えを、GreenSnapユーザーさんのステキな投稿から、ご紹介します!

割れた鉢を「ブロークンポット」にリメイクしよう♫

ブロークンポットでつくる寄せ植えは、割れた鉢の破片などをうまく組み合わせながら、割れた断面を利用するので、立体的に見せられるのが魅力です。

鉢の割れ方や破片の使い方次第で、自由につくれるのもポイント。とくに破片をつかって階段をつくり、箱庭風に寄せ植えして楽しむ人も多いようです。

ユーザーさんからも、いろんなブロークンポット寄せ植えの投稿をいただいているので、厳選してご紹介します。

「ブロークンポット」寄せ植えのアイデア集!

シンボルツリーがあるブロークンポット寄せ植え

こちらは5号鉢サイズのブロークンポットだそうですが、シンボルツリーのようにメラレウカが頂上に植えられているので、下の多肉植物との対比で大きく見えますよね。

ちなみに、ブロークンポットは土を分けやすいので、草花・観葉植物・多肉植物と、ミックスして寄せ植えしやすいですよ。

フレンチアンティークなブロークンポット寄せ植え

ブロークンポットというと、テラコッタの植木鉢のイメージがありますが、もちろんいろんな鉢でつくれちゃいます。こちらはフレンチアンティークな鉢でつくられていて、隙間から多肉植物がもりもりと生えてくるような様子が、野趣に富んでいてステキです。

コニファーで森を表現したブロークンポット寄せ植え

チョイスする草花次第では、いろんな世界観が表現できます。こちらはコニファーを中心に寄せ植えして、森の中の小屋を表現したブロークンポット寄せ植えです。小さな狼フィギュアが小石の上に立つと、大きな岩のようにも見えるから不思議!

ウサギのねぐらみたいなブロークンポット寄せ植え

手のひらサイズのブロークンポットもステキですね!まさにウサギのねぐらという感じで、緑に囲まれてリラックスするウサギがかわいらしい作品です。鉢の質感や、木の壁のアクセント、まわりを囲うつる植物など、ハイセンスな寄せ植えです。

苔がメインの和風なブロークンポット寄せ植え

これは創意工夫が光る、苔のブロークンポット寄せ植えですね!セメントのようなオーナメントは手作りなのでしょうか。なんだか文明が滅びたあとのような世界観がステキな作品です。

平丸鉢などのブロークンポットは、高さが活かせない分、苔などの背の低い植物で、寄せ植えするのがいいかもしれませんね。

多肉の牧場ブロークンポット寄せ植え

クラッスラ、パキフィツム、セダムなどなど、いろんな種類の多肉植物が、ブロークンポットに所狭しと寄せ植えされていますね!背の低いセダムは芝生のおうに、背の高いクラッスラは木々のように。それぞれ特性をいかした配置もナイスです!

高低差を生かしたブロークンポット寄せ植え

こちらはなんと鉢のダブル使い!大きい鉢に、小さいブロークンポットを組み合わせた、ナイスアイデアな寄せ植えですね。もりもりのセダムや、鮮やかなエケベリアが美しいです。頂上にはコニファーが、大きな杉の木のようにそびえ立っていて、羊たちを見守ってるみたいです。

「ブロークンポット」寄せ植えでガーデニングをもっと楽しく♫

アイデア次第でいろんな世界観が楽しめる、ブロークンポット寄せ植え。草花でも多肉植物でも、なんでも自由につくれるのも、アイデアの幅が広がって楽しいですよね。

みなさんもぜひ、ブロークンポットでいろんな寄せ植えに挑戦してみてください!

インテリアにおすすめ!多肉植物を壁掛けでかわいく飾るアイデア集

多肉植物 壁掛け インテリア 

こんにちは、GreenSnap編集部です♫

お部屋の雰囲気や印象をガラッと変えるのが、壁面のインテリアです。視線の高い位置にグリーンがあることで、一気にお部屋がナチュラルでおしゃれに変わりますよ。

ということで今回は、多肉植物を壁掛けでかわいく飾るアイデアを、GreenSnapユーザーさんの投稿からご紹介します♫

インテリアにしたい!多肉植物の壁掛けアイデア集

王道のかわいさ!多肉リースを楽しもう


多肉の壁掛けといえば、多肉リースですよね!手作りするには一見難しそうな多肉リースですが、網ザルを使うことで意外にも簡単につくれるんです。

多肉リースの作り方は、こちらの記事でご紹介していますよ♫

シンプルな木製額縁風の多肉壁掛けアイデア


こちらは木製の額縁風な壁掛けプランターに、多肉を寄せ植えしたアイデアです。

シンプルな造りと、木目の素朴な雰囲気が、和室にも洋室にもすんなりと馴染みそうでステキですね。木製なので排水性・保水性も多肉にとってちょうどいい環境です。

表札にも◎プレートに多肉を寄せ植えする壁掛けアイデア


プレートの表面に水苔をワイヤーでくっつけて、そこへ多肉を寄せ植えすると、このような壁面から生えるような角度でも、ちゃんと育ってくれるんです。

単純にお部屋のインテリアにもいいですが、表札やお部屋のネームプレートにしてもかわいいですね。

空き缶と100均のまな板で!多肉の壁掛けをDIY


コーヒーの空き缶と、100円ショップで売っている木製のミニまな板でDIYされたというこちらのプランター。

ペイント材で加工して、接着剤でくっつけるだけなので、簡単にマネできそうなアイデアですね!

フレンチ感が上品な多肉のフレームを壁掛けに♫


ホワイトの木枠にさりげなく多肉が寄せ植えされているのがおしゃれですね!こちらはネルソルで多肉を固定したようで、絶妙なデザインセンスを感じるアイデアです。

木枠の中に大切な写真を飾ってみてもかわいいかもしれませんね。

モルタルデコでDIY!レンガ調の多肉壁掛けプランター


最近、モルタルを使って自由にプランターをつくる、モルタルデコというのが流行っています。

こちらのレンガ調の壁掛けプランターもモルタルデコの作品だそうで、ナチュラルな雰囲気がかわいい作品ですね♫

コルク&ワイヤーで多肉のちまちま寄せを壁掛けに!


コルクは排水性に優れているの、多肉植物をそのまま植えても大丈夫なんです!コルクを少し削ってくぼみをつけたら、水苔や固まる土(ネルソル)をいれて、ちまちま寄せを作ってみては?

一緒についているワイヤーをフックに引っかければ、小さくてかわいい多肉の壁掛けインテリアの完成です♫

多肉植物を壁掛けにしてかわいく飾ろう♫


多肉植物は、一般的な観葉植物と違って、土を水苔だけで育てたり、固まる土(ネルソル)などに植えて育てられるので、いろんな飾り方が楽しめますよ♫

ぜひ、GreenSnapユーザーさんのアイデア参考に、おうちで壁掛け多肉植物をお楽しみください!

多肉植物をインテリアにして楽しもう!セダム椅子って知ってる?

セダム椅子 多肉寄せ植え 多肉植物

こんにちは、GreenSnap編集部です♫

いろんな形のぷっくりとした葉の多肉植物には、タニラーと呼ばれるファンも多いですよね。もちろんそのディスプレイもさまざまで、リメ缶に寄せ植えしたり、時計に寄せ植えしたり、みなさん工夫もさまざまです。
そんな多肉植物の寄せ植えの一つして最近注目なのがセダム椅子です!

今回はセダム椅子の作り方をmerrybellさんの投稿をもとにご紹介します。

セダム椅子とは?

セダム椅子とはセダムをこのように、座面をくぼませた椅子の上に植えたものです。最初に植えたのがセダムだったからこの名前がついただけで、他の多肉植物、サボテンを飾ってもいいですね。小さい椅子の上に生い茂っている感じがとてもかわいいですよ。

セダム椅子の作り方

とっても簡単に作れるのでmerrybellさんの投稿を参考に作り方をみていきましょう!

用意するもの

・木製のミニチェア(ネットや100均などで手に入ります)
・ノコギリ
・2〜3号鉢のセダム(椅子のサイズやバランスをみてお好みのサイズをご用意ください)
・お好みでペイント材やニスなどの塗料

作り方

・今回はこちらの3号鉢のセダム(ベビーサンローズ)を使います。椅子のペイントと色味を合わせるように鉢もペイントすると、よりかわいいです。

・鉢植えの上口直径より小さいサイズの穴を、ノコギリで椅子の座面に開けます。このとき、ネジがある部分は切らないようにしましょう。止むを得ない場合はしっかり接着剤や、ネジを別箇所に入れ直すなどして補強してあげるといいです。

・最後に穴を開けた椅子にセダムをはめ込んで完成です!
今回ご紹介したのはこちらのみどりのまとめ。ぜひ参考にしてみてください!

いろんなセダム椅子をご紹介

あふれかえるセダム椅子

ターナーのミルクペイントを使って塗装した、ニュアンスカラーがほっこりするセダム椅子です。なんとこちらは使わなくなった子供の椅子を使ってアレンジしたそうで、思い出の椅子をプランターとして活用されています。

ところせましと敷き詰められたセダム椅子

こちらはベンチプランターに多肉植物を詰め込んだセダム椅子、ならぬセダムベンチです。わざわざ一から作るのも大変…というかたはベンチプランターを買って寄せ植えをすれば、簡単にセダム椅子を楽しむことができますよ。

ベンチの上に広がるお庭風

木目を残したベンチの上に、土を覗かせて多肉植物を植えるのも、小さなお庭がベンチの上にあるみたいで素敵ですよね。ちょっとしたドライガーデンのようにも見えます。

セダム椅子で多肉ライフを楽しもう!

セダムをはじめ、ほとんどの多肉植物は暑さや多湿に弱いです。そんなデリケートな多肉ちゃんたちにとっても、風通しの良いセダム椅子は最適なディスプレイ方法です。
みなさんもぜひ見た目も機能的にも良い、セダム椅子に挑戦してみてください♫

GWは簡単DIY!余った瓶でつくる麻ひもリメ瓶の作り方とは?

リメ瓶

こんにちは、GreenSnap編集部です♫

おうちで余ったいらない瓶を、かわいく麻ひもでリメイクしてみませんか?難しく編んだりする必要もなく、単に巻きつけていくだけで簡単に可愛いリメ瓶が作れるんです。

今回はくみ ͙❁さんの投稿を参考に、麻紐を使ったリメ瓶のご紹介をします!

麻ひもをつかったリメ瓶ってどんなもの?

ほっこりかわいい麻ひもリメ瓶

丸い瓶を麻ひもでぐるぐるまいたこちらのリメ瓶は、ころっとしたフォルムがかわいらしくて、可愛い多肉植物の住処にぴったりですよね。

シンプルになじむ麻ひもリメ瓶

こちらはドリンクや薬瓶をリメイクしたものです。丸いフォルムとは打って変わって、シンプルながらも温かみを感じるリメ瓶ですよね。一輪挿しに使えば、花をうまく引き立ててくれます。

麻ひもをつかってリメ瓶を作ってみよう!

今回はくみ ͙❁さんの投稿を参考に、麻紐を使ったリメ瓶のご紹介をします!

準備するもの

❊ ボンド
❊ プリンなどの空き瓶
❊ 麻ひも (DAISOの3つ入りがおすすめ)
※ つまようじ

麻ひもリメ瓶の作り方

爪楊枝をつかって薄く均一になるようにボンドを瓶に塗っていきます。
このとき一気に全体に塗るのではなく、1〜2cmずつくらい塗っていきます。

あとは隙間が空かないように、麻ひもをぐるぐる巻きつけていきます。
最後まで巻き終わったら紐を切って、紐の端もしっかりボンドで止めます。

最上部にぐるっとボンドを一周つけ、新しい麻ひもを巻きリボン結びします。
結んだらリボンの端を切って長さを調節してください。

最後にハンドメイド風のタグやワッペンなど、お好みのものを貼って完成です!
タグやワッペンは100均でもかわいいものが手に入ります。

詳しい作り方は、くみ ͙❁さんみどりのまとめをご覧ください!

かわいい麻ひもリメ瓶でグリーンを楽しもう!

麻ひもを巻くだけで、簡単につくれてしまう麻ひもリメ瓶。自然素材のひもなので巻くだけであたたかみがまして、植物との組み合わせもぐっと良くなりますよね。もちろん缶でも同じやり方でできるので、お家の余った缶や瓶を使って挑戦してみてください♫

おしゃれな鉢に大変身!おうちにある空き缶でリメ缶をつくってみよう

リメ缶 多肉植物 寄せ植え

こんにちはGreenSnap編集部です♫

お家にある余った空き缶、捨てていませんか?例えばコーンが入っていた缶や、飴が入っていた角缶、おせんべいが入っていた缶など、ちょっとしたリメイクで自分好みのかわいい鉢に大変身させることができるんです。

今回はanさんのリメ缶の作り方のほか、GrennSnapユーザーさんたちのリメ缶アレンジについてご紹介いたします!

空き缶をリメイクしてつくる”リメ缶”とは?

ここでいうリメ缶とは空き缶をリメイクしてつくった鉢のことです。リメ缶はとくに多肉植物の寄せ植えにはぴったりで、小さいリメ缶から溢れ出る多肉ちゃんたちが、より可愛く映えます。

リメ缶の作り方はさまざまですが、簡単な作り方もあるのでご紹介します!

100均の材料でリメ缶をつくってみよう!

今回は、anさんの投稿をもとに、100均の材料でつくるリメ缶の作り方をご紹介します!

用意するもの

・缶
・サンドペーパー
・セメント
・デコパージュ液
・水性塗料
・ニス

リメ缶の作り方

1.コンクリを塗る

サンドペーパーで缶の表面に傷をつけてから、缶の表面を上下にさするようにコンクリートをつけていきます。

2.サビ感を演出

デコパージュ液でお気に入りのラベルなどをつけてから、アクリル絵の具でサビ感をつけていきます。このときスポンジなどでポンポンと塗っても自然な風合いがでていいかもしれません。

3.完成!

多肉植物を寄せ植えして完成です!今回は100均のバケツ缶を用意していましたが、お家にある空き缶でこのやり方を応用してみるのもいいかもしれません。

詳しい作り方はこちらのみどりのまとめを参考にしてみてください!

みんなの工夫をこらしたリメ缶をご紹介!

男前なヴィンテージな鉢にリメイク

コンクリートなどで表面に凹凸を作りサビ感を強めにだした、ヴィンテージ感あふれるリメ感ですね。飛び散ったペンキがついてしまったような塗装の仕方が、長年ガレージにあったようなヒストリーを演出しています。

フレンチな鉢にリメイク

こちらはコンクリートを使わずに白い塗料を直接塗って仕上げたリメ缶です。少し剥げたような白のペイントとさりげない花柄のアクセントが合間って、フレンチシャビーな雰囲気がかわいいですね。

ジュース缶を組み替えてリメイク

ジュース缶をそのまま切って組み替えた、ちょっと変わり種のリメ缶です。取っ手がついているのでハンギングもできますし、そのままおいてもおしゃれですよね。いろんなドリンクのロゴが並ぶのも面白いかもしれません。

空き缶をリメイクして植物たちを可愛く飾ろう!

今回ご紹介したほかにも、キャラクターを描いたポップで可愛いリメ缶、幾何学模様を描いたエスニックなリメ缶など、さまざまな工夫をこらしたオリジナリティ溢れるリメ缶がたくさんあります。身近な空き缶や簡単にそろえられる材料で作ることができるので、みなさんもぜひ自分だけのステキなリメ缶を作ってみてください♪

手を加えなくても、そのまま可愛い♡空き缶寄せ&空き瓶挿しのススメ!

こんにちは。ライターのariです。

「あっ、この空き缶可愛い♡」
最近は、デザイン性のある缶や瓶がけっこうありますよね。
外国製のジュースの空き瓶や、
お菓子の缶、可愛いデザインの缶詰などを使えば、
オリジナリティのある飾り方が楽しめます。

そこで、素敵な空き缶&空き瓶アイディアをご紹介!
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リメ缶でグラプトペタルムのお洒落な置物を作ろう!

Photo by みーちゃんさん

みなさんはリメ缶をご存知ですか?

アンティーク加工などを施してリメイクした缶のことです。

このリメ缶を使えばグラプトペタルムがいつもと違う雰囲気のお洒落な置物に大変身!

リメ缶の作り方を覚えて個性あふれる多肉インテリアを楽しみましょう!

 

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多肉植物にも使われる鉢のサイズ特集!

Photo by しーちゃんさん

100均でも購入でき、小さいものから大きいものまで販売している多肉植物。

今回は多肉植物にも使われている鉢のサイズを特集します。

どんな鉢があるのかしっかり覚えて育てている植物に合った鉢を調べてみましょう。

 

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