GreenSnap

植物の名前を調べるなら

アプリで聞いてみよう!

★★★★★
ダウンロード
無料

家庭菜園

【デルモンテ×カインズ】ミニトマトの簡単栽培セットが限定発売されます!

こんにちは!GreenSnap編集部です♪

家庭菜園でも人気のミニトマト。意外と難しくて失敗してしまうという方も多いのではないでしょうか?

そんな皆様に嬉しいお知らせです!トマトケチャップなどのトマト製品でおなじみの「デルモンテ」からミニトマトを簡単に栽培し、収穫することができる『ミニトマト もうすぐ収穫 栽培セット鉢』が期間限定で販売されます。

今回は、そんな『ミニトマト もうすぐ収穫 栽培セット鉢』の商品について紹介していきます!
ミニトマトの品種やセットの中身は一体、何なのでしょうか?

『ミニトマト もうすぐ収穫 栽培セット鉢』ってどんな商品?

ミニトマト デルモンテのもうすぐ収穫栽培セット鉢

『ミニトマト もうすぐ収穫 栽培セット鉢』とは、プロの農家さんが丹精こめて育てたデルモンテのミニトマト苗「めちゃなり!トゥインクル®」をご家庭で簡単に育てることができる栽培セットです。

『ミニトマト もうすぐ収穫 栽培セット鉢』のここがすごい!

  • 新鮮な収穫したてのトマトをいつでもすぐに食べられます!
  • 甘くておいしいミニトマトの果実がすでになった状態でお届けするので、失敗知らずです!
  • 水やりをするだけで、その後もどんどん果実がなります!
  • 土や肥料、支柱やプランターを買い揃えなくても簡単に栽培を始めることができます!
  • 種や苗から植え替えて育てる必要がなく、手間いらずです!
  • コンパクトなサイズなので、軒先やベランダ、日当たりのいいテラス等でも育てやすい!

デルモンテのトマト苗「めちゃなり!トゥインクル®」とは?

デルモンテのオリジナルトマト苗めちゃなり!トゥインクル

デルモンテオリジナル品種のトマト苗『めちゃなり!トゥインクル®』は、光沢のある果実がぶどうの様に、一房にたくさんなる赤いミニトマトです。収穫時には、たくさんの小さな星たちが輝いているような光景を見る事ができます。

味は甘さ抜群で、その美味しさと育てやすさから、学校教材として多くの小学校で育てられている実績もあります。キュウリモザイクウイルス(※CMV)の予防接種をした病気に強いトマト苗です。
※CMVとは、トマトの栽培で厄介な病害の1つであるウイルス病の事。

『ミニトマト もうすぐ収穫 栽培セット鉢』はどこで買うことができるの?

『ミニトマト もうすぐ収穫 栽培セット鉢』は、カインズのオンラインショップにて購入することができます。ただし限定販売のため、無くなり次第販売終了となりますのでご注意ください。

※カインズのオンラインショップでの購入はこちら

購入した商品は、下記の期間中に配送予定です。

  • 販売開始日:2019年3月29日~
  • 予定配送期間:2019年5月20日~5月31日

トマトをより美味しく育てたい方におすすめの肥料は?

『ミニトマト もうすぐ収穫 栽培セット鉢』のミニトマトは肥料がなくても美味しく育ちますが、「より美味しいトマトにしたい!」という方におすすめなのが「おいしく育てるトマトの肥料」です。

「おいしく育てるトマトの肥料」とは?

ハイポネックスのおいしく育てるトマトの肥料

「おいしく育てるトマトの肥料」とは、土におくだけ簡単にトマトがおいしく育つ錠剤型の肥料です。早く効く成分とゆっくり持続的に効く有機質を配合しているので、トマトやミニトマトを健康で丈夫に育てるのに役立ちます。

  • 容量:150g
  • 使用料:8〜10錠/株
  • 使用時期:生育期(約1ヵ月ごとに与える)

「おいしく育てるトマトの肥料」の特徴

ハイポネックスのおいしく育てるトマトの肥料

  • 肥料には早く効く成分とゆっくり効く有機質を配合しているので、安定した効果が約1ヵ月間持続します。
  • 多くの微量要素(チッソ、リンサン、カリ、マグネシウム、カルシウムのほかにマンガン、鉄など)を含み、トマトやミニトマトを健康かつ丈夫に育てます。
  • 臭いも少なく清潔で使いやすいので、ベランダ栽培や家のお庭周りでのプランター栽培に最適です。
  • トマトやミニトマトだけでなく、様々な野菜や草花等にも使えます。

美味しいミニトマトを育ててみよう!

この春限定販売の『ミニトマト もうすぐ収穫 栽培セット鉢』で美味しいミニトマトをたくさん収穫して、家庭菜園の楽しさを実感してみてくださいね♪

微生物の力で、植物が元気に!海外では既に話題の新トレンド「バイオスティミュラントのご紹介」

植物が持つ本来の生命力を引き出すと、より一層甘い野菜が収穫出来たり、きれいな発色の花が咲いたりします。
活力液や肥料など活用されている方も多いと思いますが、植物がもつ生命力のポテンシャルを引き出すのには、微生物の力も、大変効果的なのです!

押さえておこう、バイオテクノロジーの基本

一度は聞いたことある「バイオテクノロジー」という言葉。
でも、言葉の意味をちゃんと把握してる人は意外と少ないのではないでしょうか?
実はバイオテクノロジーこそが、微生物を有効活用する技術の総称なのです。

生物の持つ能力や性質を上手に利用し、「生きる(健康・医療)」、「 食べる(食料・農林水産)」、「くらす(環境・エネルギー)」といった人間の生活や、
環境保全に役立せる、人類に欠かせない技術です。
「バイオテクノロジー」という言葉が生まれる前から人類の生活に利用されてきました。
出展:みんなのバイオ(www.jba.or.jp/top/bioschool/basic/bas_01.html

美味しい納豆や、味噌、芳醇なビールなども、この微生物の力が大いに働いているのですよ。
農業や園芸の分野でも、いろいろな微生物が持っている働きを、水質や土壌などの、環境改善に役立てているのです。
つまり、植物が居心地のいい環境を、化学薬品に頼らずに整えるという事なのですね。

福井に工場を持つ和紙繊維の専業メーカー 「キュアテックス社」と、コラボ製品を企画中!

今回GreenSnapは、このバイオの力を使って、微生物いっぱいの元気で健康な有機の土を生み出す商品企画に、携わらせていただいております。

なぜ和紙繊維なの?


キュアテックス社の和紙繊維は大手アパレルブランドや寝装寝具の生地に利用されている、調湿性・消臭性・UVカット機能に優れた「軽く・柔らかく・蒸れず・臭わない」とても上質な繊維です。

この繊維は天然植物繊維100%でつくられており、微生物にとって格好の住処となるだけでなく、微生物の大好物なことから、土にかぶせるだけで、ブランケットにように土を包み込み、微生物いっぱいの、元気で健康な有機の土に変えることができるを発見しました!

さらに、雨水や水道水を浄化するフィルターとして機能しますので(特許取得済み)、雨水や水道水をきれいにろ過することで植物に安心安全な水を提供することができます!
普段アパレルなどに使われていた繊維が、農業や園芸にもとても効果的だったのです!

他にもメリット沢山

天然繊維を土にかぶせるだけなのに、沢山のメリットがあります。

メリット1:初心者にもとっても簡単

土にかぶせるだけですので、家庭菜園初心者の方にもお勧めできます。
あまいトマトを育てたり、化学薬品に頼らない、栄養価が高くご家族にも安心のお野菜作りをすることが出来ます

メリット2:とってもエコ

最後は土に還るので、地球にやさしい商品です。
繊維の原材料も刈り取っても再生する多年生植物が原料なので、森林伐採などの環境負荷もかけていません。

メリット3:土が長持ち

連作障害があるような作物でも、何と7年間同じ土を使い続けているプロ農家さんもいるそうです。
微生物の力で、良い環境の土が維持できるのですね。土を捨てるのが難しい環境にお住まいの方などにも、おススメできる商品です。

GreenSnapのユーザーさんも、先行モニター体験していただきました。

GreenSnapのユーザーさんに、プロトタイプの商品をお試しいただきました。
ユーザーさんからも、効果を感じるお声をいただきました!

千葉県在住のエイミさん
かぶせるだけの手軽さが気に入りました。コンセプトがとても素敵です。
キュアシートを使ったのと使わなかったので比較しましたが、明らかに使った方が育成の勢いを感じました!

埼玉県在住のau_miさん
実は実家が農家なのです。玉ねぎで試してますが、明らかに伸びがいいです!
保水性が良いので、初心者の方にもおすすめですね。軸の太さの違いが明確です。

バイオスティミュラントへの期待

バイオスティミュラントの直訳は、「生物のチカラ」で植物を「刺激」すること。
バイオテクノロジーを活かし植物本来のポテンシャルを引き出す技術の総称になります。

温暖化で作物の収穫量が減っていく一方、地球人口はますます増えていくと予想され、
食糧の確保のためにも効率的な収穫が必要ということから、
植物が本来持つチカラを高める「バイオスティミュラント」が世界中で注目されているのです。

日本では、2018年1月に「日本バイオスティミュラント協議会」が設立され、今後の発展に期待が持たれています。

企画中のキュアテックス社の繊維は、土壌に含まれる様々な微生物を増やし元気づけることで、
植物(特に根)を刺激します。
根に共生する微生物(共生菌や菌根菌ほか)を増やすことで、植物の栄養素吸収を高めたり、
土壌に含まれる有機物の分解を促進(豊かな土に改質)したり、
また、多様な土壌微生物が活性化していることから、病原菌に対する耐性を高めたりできます。

結果として植物の成長を促進し、健康で栄養価が高く、日持ちのする作物栽培が期待されます。

3月下旬の商品販売までお待ちください。

キュアテックス社の商品はGreenSnap限定で、2019年3月下旬に発売予定です。現在鋭意企画中!今しばらくお待ちくださいね!
先行モニター投稿など、活動の様子は、「土を元気に。微生物の力で。和紙の力で。」のページで公開中。こちらも是非チェックしてくださいね。

>>「土を元気に。微生物の力で。和紙の力で。」ページはこちら<<

【初公開!】カゴメのトマトの種まきや植えられている所の様子をレポートします♪

トマト苗の発芽の様子

こんにちは、GreenSnap編集部です♪
気候もだんだんと春らしくなり、
そろそろ家庭菜園でも絶大な人気を誇るトマト?の種まきの季節になってきました?

トマトメーカーとして広く認知されているKAGOME(カゴメ)さんでは、
オリジナルのトマト苗も生産•販売しているのを皆さんはご存知ですか??

ホームセンターで販売されているトマト苗『こあまちゃん』や『ぷるるん』、毎年カゴメさんでプレゼントキャンペーンを実施している『凛々子』の苗など、様々な人気品種があります‼️
《 詳しくはこちらをご覧ください 》
※恒例の『凛々子』の苗プレゼントキャンペーンは今年も実施される予定だそうです。案内は2019年3月11日頃になるとのことですので、皆さま楽しみに待っていてくださいね!

そんなカゴメのトマト苗『凛々子』や『こあまちゃん』、『ぷるるん』などは、
もちろん種まきの段階からきちんと管理されています。
作場さん(生産委託先)にて、ていねいに種を蒔き、発芽させ、ほどよく成長した状態で出荷しているんです。

今日は、カゴメの楽間さんに、カゴメが販売するトマト苗の今の様子をレポートして頂きたいと思います?
それでは楽間さん、お願いします‼️

GreenSnapのみなさん、こんにちはカゴメ株式会社 野菜事業本部 農生産部の楽間です。
2月の上旬、いよいよ苗の生産が始まりました‼️
写真はハウス全体とまずはプラグトレイに播種した様子になります。
我々の用語で種を蒔くことを播種(はしゅ)と呼んでいるんですよ。
▼ハウス全体

▼播種した様子

種から発芽するまでがだいたい1週間くらい、そのあと1週間で鉢上げされます。
トマト苗の芽が出た様子はこんな状態になります。かわいいですよね!
▼芽がでた様子

少し大きくなった状態です。
▼大きくなった芽の様子
トマト苗の発芽の様子
横から撮影するとこんな状態になります。
▼横から見た芽の様子

ハウスの全体の様子です。かなり広いですね、一面トマト苗です。
▼ハウスの中の様子

だいたい6週間くらい経って、本葉が見えてきたら本番用のスリットポットに定植し育て、出荷という流れになります。
短い付き合いですが、愛情こめて送り出しています!

楽間さん、ありがとうございます‼️
トマトの苗はかなり育ってきていますね?♪
トマト苗が私たちの元へ届くのも、もう少しのようです。
みなさんも楽しみにお待ちくださいね✨

(画像提供:ハルディン、竹内園芸)

【結果発表】CAINZ☓GreenSnapの総選挙シリーズの第9弾『デルモンテの野菜苗総選挙』

こんにちは、GreenSnap編集部です。
今年一発目となる「CAINZ×GreenSnap総選挙シリーズ」
第9弾の今回はあのケチャップで有名なデルモンテさんも参加してもらい、
「デルモンテ×CAINZ×GreenSnap デルモンテの野菜苗総選挙」としてアンケート調査を実施いたしました!

皆様のおかげで5000票近くの投票を頂きました!ありがとうございます!

それでは「デルモンテの野菜苗総選挙」のランキングをどうぞ!
続きを読む

最先端技術を使った農業、FARMSHIPさんの工場を見学してきました!

GreenSnap編集部です♪
今回はGreenSnapの新ブランド『東京緑研究所』の企業のひとつ、『株式会社FARMSHIP』さんの作っている野菜を見に、工場見学をしてきました!
※『東京緑研究所』とは、「気軽に楽しむ」「育てて食べる」をコンセプトにグリーンの楽しみを広げ、新しいライフスタイルを発信するブランドです!

さっそく見学の様子をご紹介します♪

次世代の農場!?コンテナ型農場

新富士駅から車で15分程度の駐車場スペースの一角に突如表れたこちらは、次世代のコンテナ農場「BlockFARM」。
一見倉庫のような外見からはこの中で野菜が育っているなんて想像もできないですね?

車1.5~3台分のスペースで栽培できるこちらは、IoTシステムが搭載されているので光や温度調節、野菜の育成に必要なCO2や養液までも自動で管理ができます。
高い栄養価を保ちつつ、成長スピードなどが調節できるので高回転率で収穫ができるとのこと。まさに次世代の農場ですね!!

中ではちょうどレタスや、栄養価が高くて話題のケールなどが育っていました♪

育てている野菜はまだ市場には出回っていないようですが、近い未来スーパーで見かける日も近いかもしれないですね♪

種まきから出荷まで全て行う!?大規模工場「富士山グリーンファーム」

続いては、富士山にほど近い場所に工場を構える大規模工場「富士山グリーンファーム」にお邪魔しました!

「富士山グリーンファーム」は水耕栽培に特化し、種まき、緑化、移植・定植、収穫・トリミング、包装・梱包・出荷までの一連の流れを全てこの工場内で行っているんです!
(水耕栽培とは、その名の通り土を一切使わずに培養液を含ませた水で栽培する方法です!)

まずは、世界中から集めた研究を重ねた種のみを扱い光の当たらない暗室にて発芽をさせます。

状態の良いものだけを選び、光る栽培ベッドで移します。
その後、IT技術を駆使して温度や湿度、光調節や培養液などを丁寧に管理していきます。

生育がしっかりできるよう、人間の手で丁寧に移植や定植を繰り返します。

そして、約1ヶ月前後で収穫を迎えます!

梱包をし、こんな立派な野菜に!

梱包を終え、すぐ横の扉を開けた先は冷蔵庫兼出荷スペースに!
葉ものは傷みやすいということもあり、最大限新鮮な状態でスーパーなどに卸せるように徹底された無駄のないルートとなっていました。

こちらで作られた野菜はほとんどの大手スーパーでは取扱いがあるそうです♪
虫や病原菌、土がつく心配がなく衛生的な野菜は本当に助かりますよね。
何より魅力的なのは安定した供給ができることです。昨年のように猛暑など異常気象が続くとスーパーから一気に野菜が無くなりますが、「富士山グリーンファーム」のような水耕栽培は天候に左右されずに安定した収穫ができます。
実際に「富士山グリーンファーム」では日々12,000株超のリーフレタスの生産を行っているというのは驚きです!

しかし、それはFARMSHIPさんならではの研究された独自のIT技術と徹底された管理、無駄のない生産ルートの賜物だということを実感させられました?
今後私たちの食卓を支えるのはこのような技術による野菜なのかもしれないですね。

以上、見学レポートでした✨
皆さまの近くのスーパーでも是非チェックしてみてくださいね!



✩株式会社FARMSHIPのHPはコチラ
✩富士山グリーンファーム株式会社のHPはコチラ
✩東京緑研究所についてはコチラ

人気の野菜を育てたい!トマトをおいしく栽培する3つのアイテムが新登場!(PR)

暖かくなり、ホームセンターではたくさんの苗が出回ってきましたね♪

数ある野菜のなかでも、園芸経験者から不動の人気を誇るのは”トマト”!
育てやすさに加え、大小種類も豊富で一度にたくさん収穫できる達成感があることから、園芸初心者にもおススメな野菜なんです♪

今回はトマト栽培における重要な要素である「土」「肥料」「病害虫対策」にクローズアップし、
育成をサポートする心強い3つのアイテムをピックアップ!
併せて使えば収穫量とおいしさを兼ね備えたトマトを収穫できるはず。

トマトの基礎知識

4月中旬~6月中旬 植え付け
5月中旬~7月   支柱立て・誘引
6月中旬~8月下旬 摘心・摘果
6月中旬~9月下旬 収穫

トマトは寒さを嫌うので、気温には注意しましょう。
最低気温が15度を上回る時期に植え付けるのがベストです。
定期的に肥料を施し、病害虫への対策には殺虫剤を使いましょう。
甘味を引き出すために雨をよけて水分の吸収を制限し、実が色づくころは獣害予防のためにネットなどで保護すると安心ですね。

たくさん採れたら冷凍保存!
たくさん収穫できた場合も冷凍保存をすれば大丈夫です。
よく洗い、水を切った後、へたを取り除きラップで包んで冷凍保存を。解凍したトマトは簡単に皮がむけるので調理加工する際に便利ですね。

トマト栽培における3つのポイント

☑ 摘心
主枝が支柱の高さまで成長したら、先端をハサミで切り(摘心)、栄養が十分に実に回るようにしましょう。
摘心をしたら、わき芽かきはやめることでより大きくおいしい実が期待できます。

☑ わき芽かき
主枝と葉の付け根から伸びるわき芽は次から次へと伸びてきて、
そのままにしておくと養分を枝葉に取られ、おいしい実がなり難いんです。
そのために小さいうちから全て摘み取ることが大事です。

☑ 支柱立て、誘引
根を傷めないために、植え付け後一週間以内に支柱を立てましょう。
伸びた枝に麻ひもなどで8に字を描くように誘引を。その後の成長を想定し、やや余裕を持たせるのが良いですね。

おすすめ3アイテム

※各商品画像をクリックすれば、使い方動画を見ることが出来ます。

KAGOME『そのまま育てるトマトの土』

本体がプランター代わりになるトマトのための培養土。1シーズン分の肥料を配合しており、追肥は不要。水やりのみで簡単に育つ。軽くてとっても持ちやすい形状。(15L オープン価格)

土づくりが意外と難しいトマト栽培

たわわに実るトマトのために欠かせない土づくり。
しかし経験がモノを言う作業であり、手間がかかるのは言わずもがな・・。
トマトは酸性の土が苦手で土のPH(酸性度)は5.5~6.5が目安とされています。
とはいえ、酸度の特定や調整はなかなかできないですよね。
そこで、おススメなのが『KAGOME そのまま育てるトマトの土』なんです。

最適な酸度に調整されており、必要な栄養分も過不足なく配合されているんです!
さらに、栽培にあたり特に重要な水はけも良いんです。
また、特に袋栽培ができることも特徴のひとつ。パッケージを開けて袋のまま苗植えから栽培・収穫までが可能です。
園芸用品を新たに買う必要もなく、手軽にトマト栽培が楽しめます♪

植え付け方

苗は茎が太く、しっかりしたものを選ぶのが良いでしょう。
第一花房が開く直前が植え付けの目安。植えた後は水やりをしっかりとしましょう。

・封を開け、袋をトントンと床に落として底を安定させる。
・土の表面から約5㎝の高さになるように袋の切り口を折り返す。
・深く植え付け、上から土をかぶせる。
・袋の下にある水抜き穴を開け、たっぷりと水やりをする。

置き場所

トマトは湿気を嫌うため、風通しと日当たりの良い場所を意識して置きましょう。
こちらの商品は軽くて持ち運びがし易いので、季節や天候に応じた移動がスムーズですね。

水やり

土の表面が乾いたら、紙の袋から出るほどたっぷり水をあげましょう。

>>プロトリーフ『KAGOMEそのまま育てるトマトの土』の使い方を動画で!<<


ハイポネックスジャパン『トマトをもっとおいしく育てる肥料』

トマトの成長を促す微量要素を配合した錠剤肥料。土の上に置くだけで、安定した効果が約1か月間持続。
糖度が高く、実つきのよいトマトを育てるためのアイテム。(150g オープン価格)

効果が持続する化学肥料を使い適宜適量を。

しっかりとした実をつけさせるためには、成長に伴って適宜肥料を与える必要があります。
しかし、与えすぎると茎や葉ばかりが育つ”つるぼけ”の状態に・・。
逆に不足した場合はトマトそのものに酸味が強くなってしいます。

そこでおススメなのが、『おいしく育てるトマトの肥料』です。

1か月近く効果があるために、月に1回与えれば最適な肥料をキープできて余計な手間を省ける優れモノ!
タブレット形式で扱いやすく、臭いも気になりません。
チッソ・リンサン・カリの基本要素にカルシウム等トマトの健康な成育に特化した微量要素を配合。
トマトの味わいにも好影響を及ぼし、実のつく具合も大幅にアップします♪

トマトに必要な栄養が詰まった肥料

チッソ・リンサン・カリの三大要素をはじめ、多くの微量要素とカルシウムを一粒に凝縮。
すぐに効く成分とゆっくり効く成分を配合し、長く安定した効果を発揮します。

使い方

月に一度、土の上に肥料を置くそのひと手間が元気でおいしいトマトへの近道です。
ただし、与えすぎには注意し、苗の様子をチェックしながら効率的に取り入れていきましょう。

・肥料と肥料の間隔をなるべく離し、植物に直接触れないよう鉢の縁に沿って配置。
・直径30㎝の鉢の場合、8~10個を目安に使用する。1か月ごとに新しい錠剤を与えること。
・植え付けや植え替えをした作物には約3週間後に与える。植物が弱っている場合は、使用を控える。
・錠剤を撒いた後には必ず水やりを行う。錠剤は削らずにそのまま使用すること。

特徴

錠剤肥料は液体肥料と比較して、手間がかからず臭いも気にならず、袋から取り出してそのまま使えることが特徴。さらに、トマト以外の野菜にも効果的です♪

・臭いも少なく清潔な錠剤タイプ。ベランダや家周りでのプランター栽培に最適。
・キュウリやイチゴ等の様々な野菜や草花など、幅広い作物に適しています。

トマトに対する肥料の効き目を実測

定期的に使用することで、糖度が高くおいしいトマトの収穫が期待できる。ひと株あたりの熟果個数は、なんと2倍に!
ひと手間を加えて、甘みの強いトマトをたくさん収穫しましょう♪


アース製薬『元気に育てるトマトの虫・病気 退治&予防』

害虫の退治と病気の予防ができる殺虫殺菌剤。酢を原料とした食品成分からつくられており、食べる直前まで使用可能。薄めずそのまま使えるお手軽タイプ(1000ml オープン価格)

虫と病気を防ぎ、おいしいトマトを多く収穫

株を弱め、収穫量や株に大きな影響を与える病害虫。気温が25度付近の春と秋に多く発生します。
繁殖力も高いので、見つけた場合はすぐに退治をし、被害の拡大を防ぎましょう。
日頃からの予防で被害を未然に防ぐ。それがトマトをおいしくたくさん収穫する秘訣です。

こちらの殺虫殺菌剤の特徴は1本で病気と害虫双方に効果的なことです!
内容液は独自の処方でブレンドした100%食酢で作られているため、最適な濃度でそのまま撒けます。
使用回数に制限がないので、日々の管理が楽になりますね!

スプレーをかける際のポイント

葉の表裏や茎に対し、液体が流れるくらいまんべんなく散布。
病気と虫の発生予防には、2~3日置きの散布を約2週刊続けるとその後効果が1ヶ月間続きます。

・コナジラミ
主に若葉の裏で吸汁や排卵を行う、白く細長い羽をもった害虫。排せつ物が付着すると、葉や実の表面が黒くなるすす病が発生し不味くなることも。

・アブラムシ
繁殖力が高く、茎や葉に発生して吸汁する害虫。株の元気がなくなり、収穫量が減る。
ウイルス病を媒介し、株自体がダメになることも・・

・うどんこ病
主に葉に粉をふったような白いカビが生じる病気。春と秋に発生することが多く葉が枯れたり株にも影響し収穫量が減ってしまう可能性も。

・ハダニ
初夏から秋にかけて発生する。葉裏に群れて吸汁し、作物の成長を阻害する。葉の元気が無くなると栄養分が不足し、株が落ちることも。


いかがでしたか?
是非みなさまも3つのアイテムを上手に使っておいしいトマトを収穫してくださいね♪

結果発表!CAINZ×GreenSnap総選挙シリーズの第4弾は「野菜苗総選挙」!

こんにちは、GreenSnap編集部です。
今年2018年3月に「CAINZ×GreenSnap野菜苗総選挙」と題して、育ててみたい野菜苗のアンケート調査を実施しました!
ありがたいことに4000人以上の方々がアンケートにご協力くださり、ついにランキング1位の野菜苗が決定!

今回はそんな「野菜苗総選挙」のランキング結果を発表いたします!
続きを読む

結果発表!CAINZ×GreenSnap総選挙シリーズの第3弾は「果樹苗総選挙」!


こんにちは、GreenSnap編集部です。
今年2018年3月に「CAINZ×GreenSnap果樹苗総選挙」と題して、お家で育てたい果樹苗の選挙を行ったのを覚えておりますでしょうか?
ありがたいことに4000票以上のアンケートが集まり、ランキングが決定しました。
今回はそんな「果樹苗総選挙」の1位から3位までを発表いたします!

難しそう?でも育つと嬉しい果樹苗植物!

「自分で育てた植物から果物を収穫して、お料理やおやつにする」想像しただけで素敵な生活ですね!
ちょっと難しそうなイメージもあるかもしれませんがやってみるとできるものです。

こんな方いませんか?
「人気の果樹苗って何?」
「みんなはどんな果樹が好きなんだろう?」
「果樹を育ててみたい!」

そこで総選挙を行い、みなさんに好きな果樹苗に投票をしてもらいました!

これが人気!果樹苗の人気ランキング発表!

【第1位】 ブルーベリー

食卓でもおなじみのブルーベリー!見た目のおしゃれさもあってか、圧倒的な差で1位になりました。

鉢植えでも育てられるので
育てやすそうだし、子供と一緒につまみながら採れそう!
摘みたてのフレッシュなブルーベリーを朝食の彩に添えたいです!

【第2位】 桃

夏の味覚!日本人に馴染み深いフルーツの桃が2位にランクイン!

桃が大好きなので!
娘が桃を好きなので!よろしくお願いいたします。
ももが一番好きだから毎日食べたい

【第3位】 さくらんぼ

大人から子供まで大好きなさくらんぼ!2つ並んだ姿も愛らしい人気フルーツが3位にランクイン!

家族みんな好きなので。
実際に育てているから。(まだ育て始めて1年くらいですが)
可愛いさくらんぼを育ててみたいです。


4位以下の結果はこちら

4位 レモン
5位 みかん
6位 いちじく
7位 梨
8位 ぶどう
9位 キウイ
10位 リンゴ
11位 プルーン
12位 梅
13位 柿
14位 栗
15位 プラム
16位 あんず


▶アンケート概要

・調査期間:2018年3月9日~3月18日
・総参加者数:4814人

果樹苗はCAINZでGET!豊富に取り揃えています!

あなたもお気に入りの果樹が決まったら、早速育ててみましょう!
全国のカインズ店舗で、果樹苗を豊富に取り揃えています♪

「ミニトマト、1000個目指してチャレンジしませんか?」継続モニター大募集!

こんにちはGreenSnap編集部です♪

今回家庭菜園についてのモニター募集のご案内です!

家庭菜園と言っても畑で育てるだけでなく、今では室内やベランダで育ててる人も良く見るようになりましたね。
皆さんは家庭菜園をされていますか?

育ててみたいけど、大変そう。。
過去にチャレンジしたけど失敗してしまった。。
虫が湧いて大変そう。。

など、気軽ではない印象をお持ちの方も多いと思います。

そこでご紹介するのは、協和株式会社が販売する水耕栽培キット

「ホームハイポニカ601 果菜ちゃん」

この機会に、ご家庭で手軽に楽しく家庭菜園をはじめてみませんか?

「抽選で4名様に“ホームハイポニカ601 果菜ちゃん”が当たる!!」モニター募集キャンペーン開催中!
募集期間:2018年3月16日~4月1日まで

今すぐ応募 >

ホームハイポニカ601 果菜ちゃんって?

「ホームハイポニカ601 果菜ちゃん」は土を使わずに野菜を育てる事が出来る水耕栽培アイテムです!

野菜だけでなく、花・ハーブ・観葉植物作りもでき、ご家庭で本格的な水耕栽培が楽しめます!

植物とのふれあい(生育・収穫)から、家族の話題づくり<団欒・癒し>ができます。
種をまいて、植物の生育の過程が一から楽しめます。

ホームハイポニカ601 果菜ちゃんのここが特徴!

かわいいトマトのデザイン♪

エクステリアにもインテリアにもマッチしやすいです(^^)

電気代も安く、一ヶ月連続使用でわずか70円〜100円!

付属のものだけでなく、購入した苗からでも栽培可能!

農薬を使わない新鮮な野菜(果菜)の収穫が目の前で楽しめます(^o^)

ハイポニカ専用肥料を使うから生育が早い!

丈夫に育っていつも生き生きした植物を鑑賞できます!

チャレンジするのはミニトマト!

今回皆さんに育てて頂くのはミニトマト♪

「ホームハイポニカ601 果菜ちゃん」を使って同梱の種から1,000個のミニトマト栽培を目指してみて下さい!

環境によっては2,000個育つことも(゜o゜!!

モニター概要

■提供:協和株式会社
■商品:ホームハイポニカ601 果菜ちゃん

■付属品:ハイポニカ液体肥料(500ml)・果菜用培地(4セット)・栽培鉢(1個)・支柱支持枠(2個)・取扱説明書・栽培のしおり
※支柱は付属していません。

■同梱物:ミニトマトの種(非売品)

■販売価格:16,000円

■内容:毎月1回、計3回(5月〜7月)に育成経過をみどりのまとめブログに写真付きで投稿して下さい
1回目・5月初旬/2回目・6月初旬/3回目・7月初旬
育っている様子や、感想などを詳細にまとめて頂けると嬉しいです!

■参加条件:光が当たる環境で栽培できる方(直射日光が6時間以上当たる)
電源をつなげられることができる方

■用途:ハイポニカのホームページ、GreenSnapコラムでみなさんの投稿をご紹介、投稿写真をご利用させていただく事がございます。予めご了承下さい。

■当選者数: 4名

募集要項にご承諾頂けましたら、下記からご応募ください。

みなさんのご応募お待ちしております!!

「抽選で4名様に“ホームハイポニカ601 果菜ちゃん”が当たる!!」モニター募集キャンペーン開催中!
募集期間:2018年3月16日~4月1日まで

今すぐ応募 >