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簡単DIY!自宅でボタニカルキャンドルを作ろう!

植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。

自然の植物を使ったボタニカルキャンドルは、飾っても灯しても暮らしの癒しになります。今回は火を使わず、摘んできた植物で作ってみました。

簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。

 

ボタニカルキャンドルの作り方

十五夜のススキをとりに出かけた河原で、可愛らしい野の花に出会いました。

少し摘み取って、小瓶にちょこん。

こうして飾っていることも好きなのですが、押し花にして キャンドルに仕立ててみることにしました。

下準備:アイロンで押し花をつくる

まずは、植物を押し花にして、乾燥させます。

本で重しをかけてつくったり。専用の道具を使うこともできますが、アイロンをかけてつくればもっと簡単。

作り方は 簡単DIY!アイロンで押し花!UVアクセサリー作り方 を見てくださいね。

 

用意するもの

押し花ができたら、いよいよキャンドルづくりです。

・押し花 (河原で摘んだもの)
・キャンドル
・紙ナプキン
・デコパージュ液
・ハケ・ハサミ・ピンセット・アルミケース(パレットにします)など

100円ショップやIKEA、手芸店などで揃えます。さらに時短するのであれば、「ドライヤー」を用意します。

 

押し花をデコパージュしていきます。

キッチンペーパーを必要なサイズに切り、3枚にはがします。使うのは、上の1枚のみです。

キャンドルにデコパージュ液を塗り、はがしたキッチンペーパーをはります。その上からデコパージュ液をさらに塗り、乾かします。

デコパージュ液が、「接着」と「コーティング」の役割をします。

※時短する場合は、ドライヤーの冷風をふきかけるといいですヨ。

デコパージュ液で植物を貼っていきます。
貼り終わったら、上からさらにボンドを植物の上にべったりしっかり!塗ります。

※あらかじめ押し花の並べ方をイメージしておくと楽です。

簡単! 火をつかわずに、ボタニカルキャンドルができました!

 

摘みとった植物・育てた植物。プレゼントの植物など。

可愛らしいだけでなく、想いをのせてつくる「押し花のボタニカルキャンドル」

とっても簡単なのでぜひ、作ってみてくださいね。

 

今回ボタニカルキャンドル作りに使った植物たち

・ソバの花
・コセンダングサ
・ヒメジオン
・シロツメクサ
・イヌタデ
・シダ
・コウリンタンポポ

河原近くの野原で、ちょっと「懐かしさ」のあるものを選んで摘んできました。空き地などにも咲いていますよね。

植物好きの輪が 広がっていきますように。

簡単DIY!写真で簡単ファブリックパネルの作り方

植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。

お散歩やお庭で撮った写真など「思い出をインテリア」にできたら素適だなと思いませんか?
今回は、「GreenSnap投稿写真からファブリックパネル」を作ってみました。

メッセージを入れてプレゼントにもいかがですか?

簡単! ファブリックパネルを作ってみよう。

ホームセンターなどでは、「家庭用インクジェットプリンターで印刷できる布」がハガキサイズから旗がつくれるサイズまで、サイズや質感もいろいろ・・販売しています。
それに印刷して、木材等にはりつける!予定でしたが、もっと簡単なものをみつけてしまいました。
「ファブリックパネル!」
簡単で楽しそう。

まずは、説明書どおり、画像をお試し用の紙に印刷してみました。
すると、側面まで画像が入るので正面の画像が「どアップ」になってしまいました。

側面も画像が入った方がいい方はそのまま印刷でいいと思いますが、私はちょっとだけ余白を作って、再度印刷してみました。

そして、説明書どおり、工作。

パネル本体に貼り付けて。

線通りに折っていきます。内側用のフックケースも 組み立ててあわせると完成です。
(フックケースには壁紙に貼れるフックがついています。)

できたー。
あっという間!

紙なので、軽くていいです。

このままでも いいかなと思いましたが、ちょこっと、ひと工夫。

コーヒーを「パネル表面」に 塗ります。

ちょっと わかりにくいけど・・(画像イマイチでごめんなさい)

少しだけ、味のある雰囲気になりました。

ファブリックパネルを使っても、布に印刷してDIYしても。どちらも、とっても楽しいです。

今回は「近所の河原の写真(野ばらが咲いているところ)」と「多肉のブーケ写真」で作りましたが、「娘とのお花畑写真」などでも作りたいなと思います。

簡単DIY!写真で簡単ファブリックパネル

ぜひ 作ってみてくださいね。

簡単DIY!vol.11多肉のお庭「小枝のイス」作り方

植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。

小さな多肉植物のお庭に「小さなイス」があったらとっても可愛いなと思って。
拾ってきた小枝で作ってみました。
とっても簡単なので ぜひ作ってみてくださいね。

 

材料は小枝。道具はグルーガンのみ。

 

 

材料は小枝。
道具はグルーガン。

小枝は公園などで拾えますが、花屋さんで販売している枝でもokです。
最近は、100円ショップなどでも みつけることができます。

グルーガンは、スティック状の固形接着剤を熱でとかしてつかう道具です。
ホームセンターやクラフトショップ、100円ショップなどで販売しています。

 

 

枝の長さは 枝の太さによって お好みに切ります。

最初に座面の大きさを決めてから考えていくと楽です。
ざっくり切り、作りながら修正してもいいですし、作りながら切ってもいいと思います。

小枝のイスの作り方

 

1.まずは座面をつくります。

グルーガンを熱し固形接着剤を溶かしながら、小枝を4本、接着していきます。

 

 

 

2.座面の裏側を 枝2本で補強します。

接着する前に、場所確認を。
後脚や前脚を接着する位置を考慮して 接着位置をきめます。

 

 

3. 後脚の方が長く座面より 飛び出るように補強の枝を接着します。

 

 

4. 前脚を接着します。

接着剤は、「補強枝の側面」と「座面の裏側」につけます。

 

 

 

5. 前脚がつきました。

 

 

6. 後脚をつける位置を確認します。

ここが重要!
グラグラしないように、前脚、後脚を床につけて確認します。

 

 

7.両足を接着し、背板をつけたら完成です。

(今回は背板を前につけてみました。後ろにとりつけても、本数をふやしてもかわいいです。)

 

 

 

 


 

ある日はたくさん作ってみました。

 

ミニチュアのジョーロに多肉植物を活けてみました。

 

 

 

そして・・・。

植物好きなひとたちと「一緒に多肉のお庭を作りたい」とワークショップをしたことも。

 

 

 

 

植物好きの輪が 広がっていくのが とっても楽しいです。

簡単なので「小枝のイス」と「多肉植物のお庭」
ぜひ作ってみてくださいね。

 

 

注: 簡単DIY! なので、永久的なものではありません。
より頑丈な仕上がりを期待する場合は、小さな釘や、UV樹脂などの接着がいいかもしれません。

 

 

簡単DIY!vol.10「切り花の紫陽花を長持ちさせる」方法

植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。

今回は「紫陽花を簡単に長持ちさせる方法」を書いてみます。

ワンコのお散歩をしていると。
いろんな「お花好き」な方と 知り合いになります。

特に名前は知らなくても。
「植物が好き」という、共通点があると。
いつまでも 長話ができてしまうから 不思議です。

先日も、「薔薇」や「紫陽花」の増やしかたなど・・お話をしていて。

帰り際、「紫陽花もっていく?」と。
たくさん紫陽花をいただきました。

たわわに育った紫陽花たち。

先日の強風と雨で。
ずいぶん 倒れてしまったよう。

「紫陽花は 水揚げ(水あげ)がよくないから、たくさん持っていって!」
そういって、

バケツに水をくみ、水の中で紫陽花を 丁寧に。

一本一本、斜めに切って。
ブーケにして 手渡してくれました。

紫陽花の簡単な水あげの方法

あじさいを長持ちさせる方法は、たくさんあります。

●切り口をお湯の中に10〜20秒つける方法。
●火で切り口を焼く方法。
●みょうばんを切り口にすりこませる方法
●食器洗剤・漂白剤を水にまぜる方法
●水に十円玉を入れる方法
●砂糖水・炭酸水で育てる方法

他にも 私の知らない「裏技」がたくさんあるんだろうな・・・
そういう実験、大好きです。 

(実は、娘の「夏休みの自由研究」で、違う植物ですが実験したことがあります。
炭酸水で育てると育ちがよくってびっくりしました。)

でも、もっと簡単な方法があるのです。

まずは、 葉っぱをおとします。

花を生ける場合、葉っぱがあった方が素適だと思うのですが、

葉が少ない方が長持ちするようです。

切り口をななめに、水の中でカットして。

茎の中の白い部分(綿みたいなもの)をとりだします。

作業は コレだけです!

もし、茎がかたくて、ななめに切るのが難しいなら。

カッターナイフを使うのが オススメです。

そのあと、半分に切込みをいれると、
より水の水あげがよくなるようです。

あまりに 簡単でごめんなさい。
もし 知らなくって 困っている人がいたら。

お役にたてたらいいなーと思いました。

たくさんいただいた紫陽花。
少しおすそわけをして。

あとは、部屋にちょこんと飾ったり。

ブリキのジョーロにいけて。
室内やベランダで 楽しんでいます。

落ち着いたら。

ドライフラワーを作ったり。
押し花にして、雑貨やアクセサリーにしたいと 思っています。