GreenSnap

植物の名前を調べるなら

アプリで聞いてみよう!

★★★★★
ダウンロード
無料

ユーフォルビアの挿し木の仕方について

Photo by KUROさん

ユーフォルビアは種類が豊富で、葉の付け方にも特徴がありますが、咲かせる花も様々で、色々な種類のユーフォルビアを一度に楽しむこともできます。

ユーフォルビアには毒性があるため、手袋をする必要があります。

ユーフォルビアの挿し木の方法を紹介します。

 

ユーフォルビアの花

種類が豊富なユーフォルビアは、咲かせる花も様々なものがあります。

ユーフォルビアの花の中で最も有名なものは、ポインセチアという品種です。

花のように見える真っ赤に染まった鮮やかな葉を見せる低木で、クリスマスの時期の植物としての印象も強いと思われます。

トウダイグサというユーフォルビアは、二年草となっていて、ヘラ状になっている互い違いの緑鮮やかな葉を生やします。

見た目が燈台ににていることからこの名前をつけられ、明るく照らしてという花言葉も、トウダイグサをもとにしてつけられました。

 

ユーフォルビアの挿し木について

ユーフォルビアの増やし方は、種まきか挿し木です。

草花や、ポインセチアのような低木となっているユーフォルビアは、切り取った切り口から白い樹液が出てきます。

切り取ったほうの枝についている樹液を十分に洗い流してから、赤玉土などの土に挿して育ててください。

発根するまでの間、土が乾燥してしまわないように気を付けながら、明るい日陰が半日陰に置いて管理してください。

 

挿し木したユーフォルビアの発根まで

ユーフォルビアのような多肉植物やサボテンの場合は、発根するまでの期間が長く、1、2か月ほどかかることがあるので、気長に待つのがポイントです。

発根して十分に根が生えたら、挿し木のために植えていた鉢よりも一回り大きめの鉢に植え替えて育てましょう。

植え替える時の土には、赤玉土以外にも、パーライトや鹿沼土使っても大丈夫です。

霧吹きで定期的に水を与えて、葉っぱが乾燥しないようにしてください。

 

まとめ

ユーフォルビアの樹液には毒性があるので、素手で触れると人によってはかぶれたりしてしまいます。

素手で挿し木をしないよう気を付けながら、ユーフォルビアの挿し木を行ってください。

 

 

※トップ画像はPhoto by KUROさん@GreenSnap

植物・お花写真40万枚!
植物もっと好きになるアプリ

GreenSnap投稿画像

GreenSnap公式アプリ

★★★★★

みんなの『育てている植物』や『おうちで飾った素敵なお花』の写真が毎日たくさん投稿されるので、一日中飽きずに見れること間違いなし😉

今すぐ無料ダウンロード