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アドロミスクスを育てるときに使う土とは?

ユニークな葉をしているアドロミスクスには育てるときにどのような種類の土が使われているのかご紹介します。

アドロミスクスに合った土の性質についても説明していきますので参考にしてみてください。

 

アドロミスクスの生長期

アドロミスクスの生長には、品種によって異なり春秋型や冬型のものがあります。

永楽は冬型で、永楽に似ているとされる神想曲は春秋型のものとなっています。

冬型は冬に、春秋型は春と秋に生長期が来ると考えておいてください。

春秋型も冬型も夏場の暑さに弱いので風通しのよい日のあたる場所を選びましょう。

休眠期でもありますのでほとんど断水をします。

 

アドロミスクスの用土

アドロミスクスの使われる用土には、水はけのよい土を使用します。

手軽な用土には「多肉植物の土」があります。赤玉土に培養土を3割混ぜて植えるのも良いです。

水やりの頻度に合わせたり、環境に合わせて用土を作ることもアドロミスクスにとって適しています。

 

水はけのよい土とは?

アドロミスクスに限らず多肉植物に使わる土の特徴には「水はけ」のよい土と言われることがあります。

植物の根は水を吸収するだけでなく呼吸もしています。

水を与えたときに土の中で溜まらないようにするのがこの「水はけ」です。

水が吸収されず呼吸ができなくなると窒息死してしまいますので土選びには気をつけましょう。

育てようと考えている土が粘土質でないかということも確認しておきましょう。

粘土質であれば腐葉土または川砂などを混ぜると改善されます。

 

まとめ

今回は、アドロミスクスに使われる土についてご紹介しました。

アドロミスクスの生態に適した用土を使用してあげましょう。

 

※トップ画像はPhoto by ラプーさん@GreenSnap

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