こんにちは。ライターのariです。
カスミソウって、誰もが知っている花ですよね。
まわりの花を引き立ててくれる、名脇役的存在!
かつては、アレンジには欠かせない花でしたが、
よくよく見ると、
それだけでもとっても可愛らしいお花です。
そして、ドライにしても素敵なのです。
そこで今回は、カスミソウについてご紹介します。
カスミソウって、どんな花?
「春霞」のように見えることから、
この名が付いたと言われている「カスミソウ」。
枝分かれした先にたくさんの小花を咲かせ、
アレンジやブーケには欠かせない存在です。
純白の小さな花は、約1センチほど。
よーく見ると、ますます可愛らしいお花ですよね。
英名は「Baby’s breath(赤ちゃんの吐息)」。
ブーケやアレンジの花材としてもよく使われ、
他の花と合わせると、
まるでベールのようなイメージに仕上がります。
それだけでも素朴で可愛いのですが、
少し臭いがあるので、他の花と組み合わせるのがよいでしょう。
「無垢の愛」や「幸福」「清らかな心」などの花言葉をもち、
純白や純心なイメージがあり、
ウェディングブーケでもよく使われます。
最近では、カラフルなカスミソウもよく見かけますよね。
ドライやリースにしても素敵!
カスミソウは水分が少ないので、
ドライフラワーにするのにも向いています。
ドライにすると、少しアンティークっぽい色合いになり、
バラなどの他のドライどの相性もよいですね。
ブーケの花が枯れてしまっても、
カスミソウだけをドライにしてもいいでしょう。
真っ白なリースも素敵!
こんなシンプルなアレンジも!
白とグリーンでナチュラルに。
リボンが付いて可愛らしいです。
お庭で育ててみるのもおすすめ。
白い小さな花が咲くと、
華やかな雰囲気になりますね。
たまには、メインの花ではなくて、
脇役のカスミソウにも目を向けてみましょう。
また違った魅力が感じられるはずです。
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