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見続けたくなく多肉植物のクラッスラ属をご紹介!

Photo by RIYUKAさん

葉の育ち方が印象的な多肉植物のクラッスラ属についてご紹介します。

クラッスラは葉がだんだんと積み重なって生長する珍しい多肉植物です。

クラッスラ属がどんな植物なのか分析してみましょう。

 

名前も印象に残るクラッスラ属

クラッスラという名前にはドイツ語で「厚い」という意味になっています。

クラッスラは「Crassula」という綴りになり、ベンケイソウ科の一つです。

南アフリカに多く自生しているが、マダガスカル島やオーストラリア大陸にもあります。

クラッスラ属でよく知られている品種には「茜の塔」、「星乙女」、「花月(カネノナルキ)」などがあります。

品種によっても葉の形が違いますのでずっと見ていられる多肉植物です。

 

茜の塔

クラッスラ属の一つの「茜の塔」には、葉が段々と上に積み重なって生長する多肉植物です。

葉は四方向に三角形の形を伸ばし塔に見えてきます。

に染まる多肉植物で白い花も咲かせます。花には芳香性があるので花を咲かせるのも楽しみです。

紅葉が薄くなってきたときは日照不足が原因の場合があります。

 

ゴーラム

流通名が「ゴーラム」と言われていますが、別名で「宇宙の木」とも呼ばれているなんとも変わった多肉植物です。

ゴーラムはカネノナルキの一種でもあります。その見た目も筒状になり、先端がお皿の形をしている葉がインパクト大です。

木の葉の姿は、右と左の葉の端がくっついているから棒のような形になりました。

 

まとめ

多肉植物の中でも印象に残るクラッスラ属の品種をご紹介しました。

クラッスラという名前を聞くだけでも興味が湧いてきます。

更に葉の形も塔のように育ったり、筒状になったり変わっています。

そんなクラッスラ属を自分の目で見てみてはいかがでしょうか。

 

※トップ画像はPhoto by RIYUKAさん@GreenSnap

 

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