GreenSnap

植物の名前を調べるなら

アプリで聞いてみよう!

★★★★★
ダウンロード
無料

多肉

バニーカクタス(白桃扇)の育て方|うさぎ耳のサボテン!水やりの頻度やコツは?

バニーカクタス 株

バニーカクタスは中南米を原産とする、サボテン科オプンチア属の多肉植物です。

親株の先から生えた子株が、”bunny(子うさぎ)”の耳に見えることからこの名がついたとされています。表皮に生えている棘を触っても痛みはなく、うさぎの毛と同じくふわっとしているのも特徴のひとつです。

今回はバニーカクタスの育て方をご紹介します。

バニーカクタス(白桃扇)の育て方:栽培する場所

バニーカクタスは近縁種のウチワサボテンと同じく、風通しと日当たりのよい環境を好むサボテンです。日照不足になると、株が伸びすぎて徒長したバニーカクタスになってしまうため、栽培の際は十分な日照量を確保してください。

数あるサボテンのなかでも一定の耐寒性と耐暑性を備えているものの、極度の寒さや暑さ、多湿環境には耐えられません。バニーカクタスにとって厳しい気候であれば屋内に取り込み、日当たりの良い窓際で栽培しましょう。

バニーカクタス(白桃扇)の育て方:水やり

生育期(春・秋)の水やり

表土が乾いてから2~3日後、鉢底から水が溢れるくらいたっぷりと水やりします。水の与えすぎには要注意です。

緩慢期(夏)の水やり

表土が乾いてから1日後、たっぷりと水やりをします。梅雨や秋雨といった長期間降雨が続いている場合は、屋根のある場所に移動させて多湿状態になるのを防いでください。

休眠期(冬)の水やり

バニーカクタスは休眠期に入っているため、断水気味に管理します。1ヶ月に1回程度、表土が軽く湿るくらいの水やりで十分です。

バニーカクタス(白桃扇)の育て方:用土

バニーカクタスは通気性と水はけのよい土を好みます。「赤玉土小粒6:腐葉土2:川砂2」の割合で混ぜた配合土がおすすめです。市販のサボテン用培養土を使用しても構いません。

バニーカクタス(白桃扇)の育て方:肥料・追肥

バニーカクタスは比較的強健な性質があるため、肥料を施さなくとも育ちます。より締まった株へと育てたい場合は元肥として緩効性化成肥料を与えましょう。

バニーカクタス(白桃扇)の育て方:種まき・植え付け・植え替え

バニーカクタスの苗の植え付け・植え替え適期は4~6月と9~10月です。栽培を続けた土は水はけが悪くなってくるため、2~3年に1回植え替えすることをおすすめします。

  1. 植え付け1~2日前から水やりを控え、土を乾燥させる
  2. 根が乾ききるまで、日陰に株を置いて乾かす
  3. 株より一回り大きな鉢を用意する
  4. 鉢底ネットを敷いた鉢に、上から鉢底石を入れる
  5. 鉢全体の1/3の高さまで用土を盛る
  6. 根鉢についた土をそのままにして植え込む
  7. 鉢のふち3cm下の高さまで土を盛る
  8. 水やりをして株をしっかり土着させる

バニーカクタス(白桃扇)の育て方:増やし方

バニーカクタスは10月〜11月頃を目処に、葉挿しで増やせます。

  1. 4~5cmに生長した子株を親株から切り離す
  2. 切り取った子株の切り口を半日ほど日陰で乾かす
  3. 赤玉土など乾いた土に子株を挿す
  4. 土に子株を指してから約1週間たったら、軽く水を与える
  5. 根が生えたら土が乾燥しきらない程度に水やりする

バニーカクタス(白桃扇)の育て方:注意する病気や害虫

バニーカクタスは病害虫の被害に合うことが少ないサボテンですが、まれにカイガラムシが発生します。

カイガラムシはバニーカクタスに寄生し、葉から栄養を吸い取ってしまう害虫です。放置しておくと生長が阻害されるだけでなく枯死するリスクをはらんでいるため、早急に駆除しましょう。

バニーカクタス(白桃扇)の育て方:花言葉

バニーカクタスを含むウチワサボテンの花言葉は、『偉大』『熱愛『燃える心』です。通常の植物では耐えられない、ひどく乾いた気候でも生き抜く姿にちなんでいます。

バニーカクタス(白桃扇)の育て方を知ろう!

バニーカクタスは小さく小柄ながらも強健な性質をもつサボテンです。栽培スペースもとらないため、インテリアプランツとしても活躍できます。

大きくなる多肉植物4選!存在感抜群に大きく育てるコツは?

大きくなる多肉植物 エケベリア・ラウィ

大きくなる多肉植物は庭に植えるとインパクトのある庭づくり・ガーデニングが楽しめます。魅力が詰まった大きくなる多肉植物を育てて、他とは違う個性的で一風変わった世界観のガーデニングを楽しんでみませんか?

今回はたくさんある多肉植物の中でも、大きくなる多肉植物4つを厳選してご紹介します!

大きくなる多肉植物といえば…

アロエ・ベラ

多肉植物は生命力が高く、過酷な環境でもどんどん大きくなります。その中でもアロエは有名で、とくにアロエベラは食用としても知られています。トゲトゲとした葉っぱは大きければ大きいほど強そうで、生命力を感じますよね。

大きくなるにつれて子株もどんどん増え、株分けせずに育てれば群生させて迫力のある存在感が楽しめます。

カランコエ・唐印

唐印はカランコエの仲間ですが葉っぱを地面に刺していったような見た目で鮮やかな赤い葉っぱが特徴的です。デザートローズという別名もあり、そのかわいらしさで人気の品種でもあります。

よく市販に並ぶのは3号ポットなどに入った小さい状態ですが、長年育てると1株が50cm以上になるほど大きくなる多肉植物です。

エケベリア・プリンセスパール

プリンセスパールは野菜のレタスやキャベツの葉っぱが分厚くなったような見た目をしていて、縁に赤い斑があるのが素敵ですよ。

葉にフリルが入ったように波打つのもかわいらしく、こちらも長年そだてていくと直径30cmほどには成長します。

エケベリア・ラウィ

エケベリアの中でもとくに白くて美しいと人気なのがラウィです。その純白さは大きく育てばより存在感をまして輝いてくれます。

長年育てればバスケットボールよりも大きくなると言われており、大きくなる多肉植物として育ててみたい品種のひとつですね。

多肉植物を大きく育てるコツ

生育型にあった育て方をしよう!

多肉植物は育て方があまり良くないとどんどん形が変になって成長してしまいます。

そうなる前に日当たりに気をつけたり余計な葉っぱや枯れてしまった葉っぱは、摘んでしまうのが良いでしょう。大きくなればなるほど形のゆがみはわかりやすいのでより一層育て甲斐はあります。

基本的には多肉植物の生育型を調べ、生育型にあった育て方をすると大きくなっていきます。

自生地の気温・湿度に合わせるとなおよし!

また、多肉植物を大きく育てたいときは、その品種の出身地・自生地の気温や湿度にも注目してみてください。

基本的には温暖な地域に自生することが多い多肉植物は、日本の四季がある環境の中では成長しづらいです。

できるだけどの季節においても、自生地の気温の変化にあわせるように温度管理・湿度管理をしてあげると、その多肉植物のもつポテンシャルが発揮されて、ぐんぐん大きくなりますよ。

多肉植物が大きくなりすぎてしまったら

ある程度大きくするのは良くても、大きく成長しすぎてしまうと他の多肉植物に影響が出てしまう可能性があります。

他の多肉植物の日光や風当たりを遮ってしまっていると感じたら挿し木として再利用し大きさを調整してあげましょう。

大きくなる多肉植物を育ててみよう!

今回は大きくなる多肉植物についてご紹介させていただきました。

庭に大きな多肉植物があるとインパクトがあり個性的です。

一般的な草花よりお水をたくさんあげる必要もないので、気軽にガーデニングを楽しむことができるようになります。

大きい分挿し木できる葉っぱも増えるので寄せ植えして小さな庭を作ってみたり、プレゼントにしてみても良いですね。

多肉植物の鉢の選び方|底穴がないとだめ?素材や大きさは?

多肉植物 インテリア

多肉植物といえばぷっくりした葉がかわいらしい人気の植物です。よく園芸店や100円ショップでも見かけますが、買ったままの鉢ではうまく育たないこともあります。

今回は多肉植物が元気に育つ鉢の大きさや素材などについて、詳しくご紹介します。

多肉植物は乾燥した環境が大好き!

多肉植物の鉢を選ぶ前に、多肉植物がどんな環境を好むのか、どんな性質があるのか、おさらいしておきましょう。

①最低限の水でも成長できる

多肉植物は葉に水分を溜める性質があるため、頻繁な水やりは必要ありません。過度な水やりは根腐れを起こすため、こまめに水を与えたい場合は葉水程度にとどめることも重要です。

②高温多湿に弱い

乾燥した地域が原産の多肉植物は、日本のような高温多湿が苦手です。特に多湿な環境だと多肉植物の葉に含まれる水分が腐り、葉が溶けて枯れてしまうこともあります。

③成長がゆっくり

花や野菜に比べ多肉植物は1年で少しの変化しかないため、成長がとても緩やかです。色や形など植物の好みな状態を保ったまま長く楽しみたい方には多肉植物がおすすめといえます。

④紅葉する

多肉植物の紅葉の仕方はさまざまで、赤や黄色といった大きな色の変化だけでなく色合いが深まるのも紅葉の一種です。

休眠期の前に肥料を切り、水やりを控えめにして多肉植物に適度なストレスを与えることが、美しい紅葉を引き起こすコツです。

多肉植物を買うときは鉢も一緒に買おう!

多肉植物はポリポットに入っていたり、小さなプラスチック製のポットにはいって販売されていますが、そのままの容器で育てると根詰まりを起こして弱ってしまう可能性があります。

多肉植物の苗を買うときは、そのあと育てる鉢も一緒に買って、適した植え替え時期に移してあげましょう。

多肉植物にあった鉢の選び方

鉢の素材

多肉植物が好むのは乾燥した環境です。そのため、通気性・排水性が高く、ほどよい保水性もある鉢の素材を選ぶことが大切なので、デザイン以上に素材を重視して選びましょう。

素焼きの鉢

素焼き鉢は土や砂を原料にして焼き固めてつくった鉢です。通気性や排水性が高く、もっとも多肉植物に向いている素材ともいえるでしょう。

熱を逃がしやすい性質があり、暖かい時期に窓際においても土の内部の温度が上昇しにくいメリットもあります。

ただし、比較的高価なのと、誤って落としてしまったときに割れてしまうリスクもあります。

木製の鉢

最近では升のような木製の容器で多肉植物を育てている人も多いようです。そのほか、大木を切り抜いたような鉢もスタイリッシュかつナチュラルで人気です。

木製の鉢は通気性・排水性が高く、程よい保水性もあるので、多肉植物の鉢に適しています。

素焼き鉢ほど割れるリスクも低いですし、安価ではありますが、底面の通気性を確保しないと腐りやすいので注意しましょう。

プラスチック製の鉢

プラスチック製の鉢は軽くて壊れにくい特徴があり、また値段もお手頃です。デザインも豊富で、色やスタイリッシュな質感が楽しめる、インテリア性の高さも魅力。

しかし素焼き鉢に比べると通気性・排水性が悪く、熱が伝わりやすいデメリットがあります。

カンカンに照った窓際に置いておくと、すぐに土に熱が伝わってしまうため、植物にも影響がでてきます。

空き缶リメイク(リメ缶)・ブリキ鉢

空き缶などのアルミ素材・ブリキは、柔らかくいろいろな加工ができるので、リメイクしてオリジナルの多肉植物の鉢として楽しむ人が増えています。

性質はプラスチック鉢と似ていて、通気性・排水性が悪く、熱が伝わりやすい特徴があります。

鉢の底穴の有無

多肉植物の鉢を選ぶとき、底穴がないもの、底穴があるものの2タイプがあるかと思いますが、結論から言うと、多肉植物の鉢は底穴があるものを選ぶのがベストです。

とくに通気性・排水性の悪いプラスチック製やアルミ素材の鉢、ガラス製の鉢などは、必ず底穴がある・鉢皿があるものを選びましょう。

どうしても底穴がない容器を使いたい場合は、鉢底に根腐れ防止剤(ミリオンAなど)を敷いて、できるだけ高さのある容器を鉢として使ってください。

根が常に水に使っている状態だと、多肉植物は根腐れを起こして枯れてしまうので注意してください。

鉢の大きさ

多肉植物の鉢の大きさは、ちょうど株・苗より一回り大きいくらいのものを用意しましょう。小さすぎても大きすぎてもいけません。

よく大きな鉢に植えて植え替えの頻度を減らそうとする人がいますが、株・苗に対して大きすぎる鉢を使うと、本来葉の真下に伸びるはずの根が分散して細く広く伸びてしまい、生育が安定しません。

必ず植え替えるときは、株・苗に対して一回り大きい鉢を使いましょう。

多肉植物におすすめの鉢はこれだ!

モスポット

モスポットとは鉢に苔(モス)の種子を練り込んで作られていて、水やりをしているうちに段々と表面にうっすらとした苔が生えてくる仕組みです。

植物の成長とともに鉢も育ち、自然とアンティークでおしゃれな風合いに仕上がります。

テラコッタ

テラコッタは水持ちと通気性のバランスがほどよく、植物の生育と相性が抜群です。その人気の高さからおしゃれなデザインも豊富で、大きさや種類など好みのものが見つかりやすいです。

素焼き鉢に比べ鉢の目が細かいため水持ちはよいですが、テラコッタ鉢の表面からも水分は蒸発するので、水が好きな品種を植えた場合はこまめに水やりをしたほうがよいでしょう。

スリット鉢

スリット鉢はプラスチック素材で、サイドにいくつか深いスリットが入っています。このスリットがあることにより根が絡まることなく自然な状態で成長を促せるため、植物の生育がよくなるといわれ非常に評判がよいです。

植え替えや植え付けの際にスリットから土がこぼれ落ちることもありますが、鉢底石を敷くことでスリット鉢のメリットが損なわれてしまうので、基本的には直接用土を入れて使用しましょう。

多肉植物の鉢はどこで買えるの?

多肉植物は剛健な性質のため、土の水はけさえよければ鉢の種類はあまり選びません。ホームセンターの園芸コーナーや100円均一ショップ、植物や土を販売している園芸店などで鉢を購入できます。

近年ではSNS等でリメイク鉢やリメイク缶を販売している方も見かけます。ネット販売を利用することで、ほかの人と被りにくいおしゃれな鉢を入手できるでしょう。

多肉植物は鉢によって用土配合を変えるといい!

多肉植物を育てるとき、鉢と土はセットで考えましょう。鉢が通気性の悪いプラスチック製なら用土配合で排水性を高めたり、通気性のいい素焼き鉢なら保水性を高める用土配合にすると、より健康に多肉植物が育ちます。

多肉植物の鉢は通気性のいいものを選ぼう!

多肉植物にとって、鉢はお家の外壁です。雨風や温度の影響を遮断したり、窓を開けて換気できるような通気性のいい素材が好ましいので、ぜひ素材を重視をして選んでみてください。

「鉢底に穴があった方がいいけど、おしゃれで好みの鉢がない。でも自分で作るのは苦手。」という方は、好みの鉢や皿などに電動ドリルやインパクトで鉢底に穴をあけてみるのもよいでしょう。

シャンパンチェアをDIY!フタを使って簡単手作り!

植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。

小さなイスを作って、植物のとなりに置くのがマイブームです。ミニチュアガーデンみたいで楽しい!

難しい工程ナシで、「シャンパンのフタ」を使って、工作感覚で簡単に作れます。ぜひ作ってみてくださいね。

 

シャンパンチェアの作り方

材料と道具は たったふたつ!

シャンパンのワイヤーつきのフタ。そして 、ペンチ。

シャンパンでなくても、ワイヤーとフタがついていれば、「スパークリングジュース」でも大丈夫です。

*ペンチがなくても作れますが、あった方が断然楽です。

 

シャンパンチェアの作り方

1. まず、フタの下の部分をほどきます。

※このワイヤーを使わない場合は、切断してもいいです。

2. ほどいたワイヤーで背もたれを作ります。

好きなデザインに曲げてくださいね。
ねじると、カードをはさんだり。
メッセージ・座席カードをおくこともできて、カワイイですよッ。

3. 2のワイヤーをフタ(座面)の下に巻き付けたら完成です。

とっても簡単!
これなら すぐ作れますよね。

 

シャンパンチェアいろいろ。

オリジナルを作ってみよう!

背もたれを別に用意したアルミワイヤーでつくり、できあがりをペイントしました。

もともとついている固いワイヤーを柔らかいアルミワイヤーにチェンジすると、いろんな椅子が作りやすいです!

 


Photo by サブリナさん@GreenSnap

GreenSnapでは黄色にペイントして作っている方もいらっしゃいました。多肉との相性もバッチリとっても素敵ですよね。文字もカワイイ~ッ。

 

ガーデンチェアも作ってみました。シャンパンチェアの座面をはずしてから塗ると楽ちんですよ。背もたれもペイントした木を貼ってみました。

 

 

シャンパンチェアを手作りしてみよう

いろいろ作って「せいれーーーーつ!」お行儀よく 並べてみました♪

簡単につくれて、並べるとカワイイ~って! 自画自賛です。

もっと もっと 増やしたいなー。

植物とハンドメイド雑貨のある暮らし。
一緒に はじめませんか?

幻想的だったり可愛かったり♡キュンとするネーミングの多肉植物12選

こんにちは。ライターのariです。

多肉植物は、見た目のその可愛らしさが一番の魅力ですが、女子が思わずキュンとしてしまうような、素敵な名前を持つ種類がたくさんあります。

今回は、そんな魅力的な名前をもつ多肉植物を集めてみました!

素敵な名前の多肉植物12選

1. 月美人

まんまるむっちりとしたフォルムが魅力の「月美人」。
手入れもとても簡単なので、初心者にもおすすめの多肉植物です。

 

2. 霜の朝

「霜の朝」とかいて「しものあした」と読むこちらの多肉植物は、ぷっくりと肉厚で、とても美しい青白い葉をもちます。

紅葉時期には葉がピンク色に染まり、また違った表情が楽しめます。

 

3. 薄化粧

グリーン色だった葉っぱの縁が、紅葉時期になるとほんのりピンク色に染まる「薄化粧」。その名の通りに、多肉植物がほんのりとお化粧をしているようです。

 

4. 夕映え

グリーンからオレンジ、そしてイエローへと、季節ごとに色合いが変わる「夕映え」。縁どりがピンク色で、寄せ植えのアクセントにぴったりです。

 

5. 乙女心

まるでほっぺがピンク色をした女の子のような「乙女心」。小さなバナナのようなフォルムもキュートです。

英名には「ジェリー・ビーンズ・プラント」という、さらに可愛らしい名前もついています。

 

6. 静夜

春になると、オレンジの花を咲かせる「静夜」。まるで、色白の葉がバラのように重なり合って、その姿にうっとりしてしまいます。

 

7. 花うらら

名前からも想像できるように、お花のような形をした「花うらら」。

紅葉時期になると縁がピンク色になってきて、より一層お花のような姿になってくれます。

 

8. 富士

「富士」の葉は真ん中がグリーンで、その両側が白いのが特徴。このツートンカラーが個性的ですね。

 

9. パーティードレス

「パーティードレス」は、ドレスの裾のようにふんわりと広がるように咲き、直径30㎝以上にもなる大型のエケベリア。

真っ赤な紅葉が素晴らしい多肉植物です。

 

10. 樹氷

ツンツンと尖ったフォルムが、まさに樹氷のような姿の多肉植物。

寒さにも強く、紅葉すると先っぽがピンク色に変化します。

 

11. 星の王子

縦にのびる形をした「星の王子」は、寄せ植えにあるとポイントになり、バランスよく仕上がります。

真上から見ると、まるで星のように見えますね。

 

12. 緑の卵

「緑の卵」という名前の通りに、ころんと細長い卵のような姿。とても育てやすく、増やしやすい種類です。

多肉植物の名前にも注目してみよう

多肉植物を手に入れたら、ぜひとも名前にも注目してみましょう。どうしてこんな名前がついたのか、知ってみるとまた違った魅力が発見できるかもしれません。

簡単DIY!ホースクランプで鉢ホルダーを作ろう

植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。

「ホースクランプ」「壁に飾れる! 鉢ホルダー」を作ってみました。
多肉植物やハーブを植えて、気分次第に!
並べて飾るのが楽しいです。

ミントを植えたら、とってもいい香り。
難しい工程ナシで、とっても簡単!に作ることができます。
ぜひ、作ってみてくださいね。

「ホースクランプ」で鉢ホルダーを作ってみよう

~ホースクランプとは?~

「ホースクランプ」とは「ホースバンド」「自在バンド」とも呼ばれる、ホースを固定する金具のことです。調節するネジが、なんだかカッコイイですよね。

ホームセンターなどでは、細いホースから太いホース用まで幅広く対応するホースクランプがあります。100円ショップなどでも販売されているんですよ。

今回は、「ボンヌママンの瓶」が可愛かったので、ボンヌママンの瓶にピッタリなホースクランプを探してホームセンターで購入してきました。

では、作り方をご紹介しますね。

ホースクランプで鉢ホルダーの作り方

材料は 100円ショップやホームセンターで揃えよう

<材料>
・板(今回は100円ショップで)
・ホースクランプ
・小鋲
・瓶
(・ペンキ、ステンシルシート)

瓶でなくても、お好きな鉢でも大丈夫です。

<作り方>
1.ホースクランプを取りつける板を作ります。
今回は、側面を青、表面を白くぬり、ステンシルしました。

ステンシルでなくても、古材など好きな板があれば、そのままでいいと思います。

2.瓶にホースクランプを取り付け、板に仮置きして印をつけます。
(板の下の部分と、瓶の底を同じ位置にすると、使い勝手がよくなります)

3.ホースクランプの穴に小鋲を打ちつけます。
(100均の板は薄いので、釘先が少し飛び出てしまいました。釘を打った後に先を少しだけ削りました)

板に クランプが取り付けられました。

4.植物を植えた瓶をクランプに取りつけたら完成です。

☆ワンポイント☆

ブライワックスを塗ると、少し古い雰囲気になるのでオススメです!

ホースクランプ鉢ホルダーを飾ってみよう。

土を入れず飾ってみました

まずは、エアプランツを。
爽やかで好きなカンジになりました♪

サボテンを仮置き。

土に植えると高さがでてしまうので、バランスを見て
違うサボテンがいいかもしれないです。

土を入れて植えてみました!

ミントを植えてみました。

これは、相性がいいようです!
ハイドロカルチャーは、虫がつきにくいのでオススメです。

ベランダにも飾ってみました。
ステンシルをしているので、雑貨みたいに飾れるのが嬉しいです。

板を打ちつけず立てかけて飾ってみました

板と瓶の底の位置があっているので、部屋のあちこちに立てかけて飾れるのが嬉しいです。

ただ、パセリの水耕栽培は私には難しかったです。

ホースクランプの鉢ホルダーを作ってみよう

いかがでしたか?簡単に作れて、飾るのが楽しい「ホースクランプの鉢ホルダー」よかったら、ぜひ作ってみてくださいね。

一緒に植物とハンドメイドのある暮らしはじめてみませんか?

お気に入りのカップに飾ろう!多肉植物の”マグカップ寄せ”が可愛い♡

こんにちは。ライターのariです。

多肉植物などを寄せ植えするのに、お気に入りの鉢が見つからなかったり、カラフルな鉢が欲しいなってことありますよね。

そんなときは、マグカップを使ってみるのも手。
マグカップなら可愛いデザインも多くて、お手頃な価格で手に入れることもできます。

そこで今回は、マグカップに寄せ植えする時の注意点と、“マグカップ寄せ”の楽しみ方をご紹介します!

多肉植物のマグカップ寄せの注意点は?

マグカップの底には、もちろん穴はありませんよね。そのため、マグカップに寄せ植えをする際には、少しだけ注意が必要です。

マグカップにたくさん土を入れてしまうと、根腐れしてしまうことも。底石などを多めにして、土は少なめに。

または、水はけのよい、多肉植物専用の土を使うのがおすすめです。

多肉植物は葉っぱに水分を蓄えているので、土が乾いていてもしばらくは大丈夫。葉が少しシワっとしてきたら、水が欲しいサインです。

その際は水をたっぷり与え、最後に容器を傾けて余分な水を捨てるようにしましょう。

底に穴がない分、お部屋に飾りやすいですね。

個性的なマグカップやカラフルなタイプを選んで、インテリアのアクセントにするのもおすすめです。

マグカップ寄せは、どう楽しむ?

ホーロータイプのマグカップを選べば、シンプルなフォルムでありながら、色にもバリエーションがあったり、可愛いロゴが入っていたりと、デザインもさまざま。

また、アンティークのタイプを選ぶと、ちょっと味わいがあってステキです!

こんな可愛いらしいマグカップも!
マグカップに模様がある場合は、多肉植物は色目を統一した方が、まとまりよく仕上がります。

マグカップなら、同じ種類を複数並べても可愛いですね!

ピックやプレートなどで、アクセントを添えてもいいですね。土の上にマルチングをすると、さらにすっきりと仕上がります。

たとえば、使わなくなったマグカップだったり、少しだけ欠けてしまったお気に入りのものを、マグカップ寄せに使ってみてはいかがでしょうか。お部屋に飾って、多肉と一緒に楽しむことができます。

簡単DIY!写真で簡単ファブリックパネルの作り方

植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。

お散歩やお庭で撮った写真など「思い出をインテリア」にできたら素適だなと思いませんか?
今回は、「GreenSnap投稿写真からファブリックパネル」を作ってみました。

メッセージを入れてプレゼントにもいかがですか?

簡単! ファブリックパネルを作ってみよう。

ホームセンターなどでは、「家庭用インクジェットプリンターで印刷できる布」がハガキサイズから旗がつくれるサイズまで、サイズや質感もいろいろ・・販売しています。
それに印刷して、木材等にはりつける!予定でしたが、もっと簡単なものをみつけてしまいました。
「ファブリックパネル!」
簡単で楽しそう。

まずは、説明書どおり、画像をお試し用の紙に印刷してみました。
すると、側面まで画像が入るので正面の画像が「どアップ」になってしまいました。

側面も画像が入った方がいい方はそのまま印刷でいいと思いますが、私はちょっとだけ余白を作って、再度印刷してみました。

そして、説明書どおり、工作。

パネル本体に貼り付けて。

線通りに折っていきます。内側用のフックケースも 組み立ててあわせると完成です。
(フックケースには壁紙に貼れるフックがついています。)

できたー。
あっという間!

紙なので、軽くていいです。

このままでも いいかなと思いましたが、ちょこっと、ひと工夫。

コーヒーを「パネル表面」に 塗ります。

ちょっと わかりにくいけど・・(画像イマイチでごめんなさい)

少しだけ、味のある雰囲気になりました。

ファブリックパネルを使っても、布に印刷してDIYしても。どちらも、とっても楽しいです。

今回は「近所の河原の写真(野ばらが咲いているところ)」と「多肉のブーケ写真」で作りましたが、「娘とのお花畑写真」などでも作りたいなと思います。

簡単DIY!写真で簡単ファブリックパネル

ぜひ 作ってみてくださいね。

簡単DIY!タマゴの殻で簡単ポット作り!多肉や花にも◎

植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。

もうすぐ「イースター」今日は「たまごの殻をデコパージュ」して、小さなポットをつくる方法をご紹介します。

身近なもの(たまごの殻・ペーパーナフキン)で、すぐ作れますので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料は「たまごの殻」「ボンド」「ペーパーナフキン」

材料は家にあるもの、100円ショップ・雑貨屋さんなどで揃えます。

・たまご (うずらや色のついたたまごでもok)
・ペーパーナフキン(100円ショップ・雑貨屋さん・スーパーなどで購入)

接着剤は、今回は「デコパージュ用」をつかいましたが、違うものでも作れます。
(デコパージュ用は100円ショップでも販売しています。)

(*たまごはあらかじめ、上のとがった部分をとり、中身を出して洗っておきます。)

作り方は、用意したたまごに「ペーパーナフキンの裏をはがし」接着剤で貼るだけです!

貼り終わったら、ペーパーナフキンの上からもう一度接着剤を塗れば、コーティング完了!

とっても簡単です!!

白いたまごには「下地の白いペーパーナフキン」を使うと、貼りあわせが見えにくいですが、色のついたペーパーナフキンで「コラージュ」を楽しんでも素敵だと思います!

たまごのポットで遊んでみよう!

たまごの殻がカワイイので、少し遊んでみました。

まずは、ベランダに、ただ置いただけ!

セダムや、枝の上に置いても素敵かも。

水を少し入れて、ベランダの「ビオラ」を挿してみました。

紐を簡単に編んで、ハンギングにしてみました。

(造花やドライフラワー、多肉植物を植えるのもオススメです。)

そして、「多肉植物」も植えてみました。

たまごの殻の中は、「土」・「水コケ」・「ネルソン(かたまる土)」

どれに植えても多肉植物は育ちます。

簡単!「たまごの殻のポット」ぜひ作ってみてくださいね。

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。

今回は「100円ショップの製氷ケース」で「多肉のさし穂」作りのお話です。

春になるとモリモリ増える多肉植物。ポロリとおちた葉や、ちょきんと切った先っぽから、根が出たり、赤ちゃんが生まれたり。小さな変化が嬉しいです。

そのままポイポイ土に挿すのも素敵ですが、整列させて育てるのも楽しいですし。寄せ植えを作ったり、ワークショップ用の苗をつくるのが簡単です。

製氷ケースで多肉ポットを作る方法

用意するのは100円ショップの製氷ケース

今回はセリアで「製氷ケース」を購入しました。フタがついているので、底のトレーにできると思ったからです。

小さい苗は、底面給水で育てると、綺麗に育つのでオススメです。

製氷ケースに穴をあける

キリで穴をあけます。
(キリも100円ショップで購入しました)

プラスチックなので、簡単にあきます。
ひとつでも、ふたつでも。穴の数は適当です。

こんなカンジ。

これだけでも、いいのですが・・・

横に穴をあけて。

ワイヤー(針金)を通して、持ち手を作ります。これを作ったおかげで、ひっくりかえしてしまう失敗がなくなりました!

(黒ポットの連結ポットを切って使っていたときは、本当に何度もひっくりかえしてしまっていたのです。。涙)

ワイヤー(針金)を通して。
これも、100円ショップにあります。(ホームセンターにも)

簡単に裏でねじります。

左右、両方に持ち手をつくります。

でーきた!
簡単〜!

製氷ケースで多肉ポットを作ったら?

多肉植物を植えます。

ベランダから、のびた多肉植物をちょきんと切ってきました。

今回、培養土のかわりに使うのは「ベラボン」。ヤシの実のチップです。

多肉作家のお友達から、「根つきがいいよ」と教えてもらって気になっていたところ、国際バラとガーデニングショウで「ベラボンの販売店」に出逢いました。

本当に、コレおすすめです!

この ベラボンを・・・

製氷ケースにいれて。

ベラボンに穴をあけて、ピンセットで多肉植物を挿していきます。
(多肉植物は下葉をおとしておきます。)

本当は、切り口を数日乾かしてから植えた方がいいのですが、今回は半日おいただけで植えてしまいました。

でも、ちゃーんと発根しましたよ。

(切り口を乾燥させて、根がでた頃、植える方が確実です)

この作業、楽しい!!

完成です。

根がでてきたら 水やりをはじめます。
(多肉植物の種類や、季節にもよりますが、1カ月後くらいでしょうか?)

横からみても、、かわいいです〜。

100均の製氷ケースで多肉ポットを作ろう

いかがでしたか?安くて、頑丈。かわいい!

簡単!100円ショップの製氷ケースで「多肉植物のさし穂」、はじめませんか?

最後まで 読んでくださって、ありがとうございます。